シネフィルFUKUHARAさんの映画レビュー・感想・評価

シネフィルFUKUHARA

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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

4.0

おそらく多くの人が「欲しい」と思った事が有るだろう“自分専用の最高のパートナー”。
実写版『美女と野獣』のダン・スティーブンスが“完璧な恋”を仕かけるアンドロイドを演じ、アンドロイドだがヒューマンドラ
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前科者(2022年製作の映画)

3.6

主人公・佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描いた連続ドラマ「前科者 新米保護司・阿川佳代」(全6話)から経験を積んで更に成長した、その後の映画版で原作漫画にないオリジナルストーリーで描かれる。>>続きを読む

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.1

ロバート・エガース監督映画は『ウィッチ』(2015)、『ライトハウス』(2019)を観てたが、今回もエガースらしい映像美。いや、これまで以上の息を呑む映像美!
シェイクスピアの悲劇『ハムレット』的展開
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

ピアニスト、作曲家、ホロコースト生還者のユダヤ系ポーランド人のウワディスワフ・シュピルマン(Władysław Szpilman、1911年12月5日 - 2000年7月6日)の体験記を脚色して映像化>>続きを読む

バンバン!(2014年製作の映画)

3.6

トム・クルーズとキャメロン・ディアスのハリウッドのアクションコメディ『ナイト&デイ』(2010年)をリメイクした2014年製作のインド映画が何故か今(2023年)日本上陸。完全リメイクではなくてオリジ>>続きを読む

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.2

印象的に良かった点は、
アスペルガー症候群のホテルフロントマン青年のタイ・シェリダンの演技。
息子を理解し見守るシングルマザーのヘレン・ハント。
脇役で見る機会が多いジョン・レグイザモの適度に頭の良い
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.2

" 国外追放 "
日本人の私には馴染みない事。

アメリカで昔、親達の手続きで正式に養子になってたと信じてたのに曖昧な手続きのせいで正式な永住権を得られてない男の 養子縁組のシステム
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ軍が回収したロシア軍の戦車T-34。
演習の為に整備させられる捕虜のロシア兵4人。まずは中の死体処理から掛かるが、その設定に無理がある。武器が残ってる確率が大きい。事前にドイツ兵が調べてたら砲弾
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クリープショー(1982年製作の映画)

3.4

懐かしかった。
スティーブン・キングとジョージ・A・ロメロが組んだオムニバス・ホラー。少年が夢中になっている俗悪ホラー・コミックの世界が再現される。娘に殺された父親の復讐劇、謎の隕石によって植物化して
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クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

3.5

アニマトロニクスも、CG、 着ぐるみ、ストップモーション も"見せる"為の手段であって優越は無く、組み合わせる事で生まれる視覚効果が重要。
そこから観客に"見せる"クリーチャーに命が吹き込まれる。
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.2

デビュー当時、誕生年は1745年(ロココ朝全盛期)であると自称していた 嶽本 野ばら(たけもと のばら、1968年生まれ)本名:嶽本 稔明(たけもと としあき)原作の映画化。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.9

まともな人が1人も出て来ない。
子ども達以外は、、
何かしら問題を抱えている中年男達が個々の能力を活かして、バタフライ・エフェクト的に物語が展開していく。
よく出来た脚本!

時空の旅人(1986年製作の映画)

3.5

原作:眉村卓『とらえられたスクールバス』
キャラクターデザイン:萩尾望都
音楽:国吉良一
作詞作曲:竹内まりや / 編曲:山下達郎
1986年当時『火の鳥 鳳凰編』と同時上映された。
小型バスが身勝手
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

引用↓
石井あゆみ原作の同名コミックを小栗旬主演で実写化したテレビドラマの劇場版。
キャストには小栗旬をはじめ、柴咲コウ、向井理、山田孝之らテレビ版の豪華メンバーが集結。監督もテレビ版を手がけた松山博
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最近映画館で長編作品をよく観る。3時間弱や3時間強。上映時間で選んでる訳じゃ無いが たまたまだ。つい先程も『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(157分)を鑑賞して30分後に試写会が当たった今作(168>>続きを読む

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.2

モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンに匹敵する作曲家と呼ばれる?!誰もが聴いたことある音楽を手掛けたモリコーネ。
鑑賞中に色々と作品思い出して涙ぐむんじゃないかと思って観たらその通り。
映画界を変えた
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

展開が読めない映画。
まさか、こうなるとは?!

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

次はどうなる 今後の展開?!や、機内シチュエーションのカメラワークはとても良かった。(ロングヘアーか傾くシーン等)
元々の事件の動機や、映画としての基本設定には違和感が少しあるが日本からもこんな映画が
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フレッシュ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怖い。
『ミッドサマー』の異世界に入る感じ。
『ブラックフォン』の閉じ込め監禁。
『ガンニバル』の食?。
『透明人間』の性別的弱さ。
『エクスマキナ』の抗えない環境。
等を感じる!

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

《えっ なんで》感はもちろん この手の映画なのであるけどサスペンス好きなら観る価値あり!

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.4

歌唱シーンは全て素晴らしい、《 製作のジェニファー・ロペスが私はこんな事も出来ると示した作品 》で、話が進むにつれて ことごとく先の展開が読めちゃう映画。
オーウェン・ウィルソン演じるチャーリー・ギル
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

私が子供の頃カセットテープやLPレコードで聴いて「このアメリカ人歌手、ルックスだけじゃなくてスゲー歌上手いなぁ」と思った、私が生まれる前に爆発的に活躍してたエルヴィス・プレスリーの輝かしい舞台の裏を描>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

《真実を追求する》それが《正義》なのか?
というテーマ性のリーガル・ドラマなのか?
テレビドラマを観て無くて(というか知らなかったし)2Seasonも有り、どうやらSPドラマもあった超ヒット作らしい。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

辻村深月の小説。同じクールで制作された多くのアニメの中で、一番成功したものに贈られる言葉「覇権」を取ろうと働くアニメ制作現場が舞台。
辻村深月はなんと、劇中の2本のアニメの両方全12話のプロットを書き
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.3

見始めて「いったい何を見せられてるんだ?」と思ったが、進んで行くと主人公達が一皮むけて行って楽しめる。
よしながふみ の原作やドラマを全く知らずに鑑賞したが大丈夫。

主婦マリーがしたこと(1988年製作の映画)

3.8

フランスで中絶が合法化される1975年以前は「人工妊娠中絶」が違法だった頃のナチ占領下 北フランスのノルマンディーの実在の主婦を描いた物語。

全く違うテイストだが2つの映画作品を思う方もいるだろう。
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

筒井哲也の同名漫画を、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の廣木隆一監督が実写映画化したサスペンス。『DEATH NOTE』シリーズの藤原竜也と松山ケンイチが再び共演したことでも話題になり、ふたりの配役が反対だった>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

怖くない「幽霊映画」だが、お子様向けの映画ではない。
しかし、小学生くらいが鑑賞するのには感受性が磨かれて良いかも。
「僕は無神論者だし、死後の世界も信じない。けれどゴーストは信じる」と語るデヴィッド
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キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

4.0

1923年生まれのマリオン・ドハティ MARION DOUGHERTY (1923-2011) 。
「この人がいなければ『リーサル・ウェポン』のリッグスとマータフは別の人が演じてたのかー」等と思いなが
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