Khさんの映画レビュー・感想・評価

Kh

Kh

映画(266)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、本気でつまらないと感じで…早く終わらないかと震えたくらいでした。

ドクターストレンジのキャラクター自体は非常に好きです。

しかし、脚本や演出が台無しにしてしまってました。

想像以上のサムラ
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ファンには嬉しい作品でした。
少し無理のある展開だったり
中弛みは少しあるけど…

ヒーローって孤独だよね
って終わり方は
毎回悲しくなるなぁ。
一人で全てを抱えて生きるのは
非常につらい。と寂しくな
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

長い!でも長い分だけ、楽しめる。
特にバットマン ファンは街やらキャラやら色々出るので非常に楽しめる。

変わらずダークなテイストがとてもよい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 前々より観たかった映画を観ました。1960年代のアメリカを舞台に2人の男が旅をする話。その旅路の中で、2人の価値観や考えの違いによる生まれる紆余曲折やその地やその時代特有の問題を描いている。簡単に言>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画はラブロマンス
ではない。
そう、ラブストーリーなのである。
愛の話であり、恋の話ではない。
愛とは、人生に於いて最も重要で、豊かさを得るために必要不可欠なもの。

ひとりの人を愛することの大
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

半澤ファミリーによるお話。
深刻的な話なのに、どこか喜劇に思えるようなテンポが心地よかった

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

グレラガンやキルラキルの作風が引き継がれていて、とても爽快感があり、観ていて楽しい。
一番いいなと思ったのは
色彩。選ぶ色やその配色が絶妙にいい。
内容とマッチしていて
暖かくそして冷たい、
どちらか
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

3人を3人としてみられるのであるならば
何もいらない笑

演技らしい演技を
しているのもまた、
わざとなのか自然なのか?
と考えさせられながら観るのが楽しい。

劇場(2020年製作の映画)

2.8

2人の日常を映した
まさに劇場でした

狂っているだろうと
思うような場面が多く
共感などからは程遠いが
自分の人生ごと劇場とする
見方は
面白みはある。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

こちらはこちらで好きではあるけど
撮り方?なのか…メタヒューマンなのに、marvelのヒーローと比較してそんなに個々の能力が強い感じがしない…
アメコミごとの方針が違うのかな感じました。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0


モノとは
私たちに
何をもたらしてくれているのか?

など、考えるのにいい映画かも。
かなり緩くはあるので
流してるくらいが丁度良かったりしました

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

どれをとってもカッコ良い
普通のmarvelを見るよりも、
パラレル感が飛び抜けてて良かった

アニメだからこその表現がとてもぁあ、、かっこいいなぁとため息が出るほど

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

想像よりも面白かった。
やはりmarvel系列はなかなか外れないのは…ユーモアが溢れているだからではないだろうか??

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.4


サスペンスかと思いきや…
特に思考する必要もない映画に…

考えるならば、抽象概念である正義は、その場合ばあい、人それぞれによって湾曲していて、人が人が正義のもとに裁くことなど、うわ言でしかないとい
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

社会派ドキュメンタリー映画。
カトリック教の根深い悪習を、スクープした内容を映画へ。マスメディアの在り方は本来こう言うものであるとことが再認識できた。

映画の出来というよりも、映画という媒体を使った
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

偉大な物理学者であるホーキング博士の生涯を描くドキュメンタリー作品。稀代の天才であるのにも関わらず、難病を患いながらも我々人類における大きな研究を成し遂げる姿を描く。

なぜ、神は人類に重要な人物に大
>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

心にくる。
このような現実があったことを知ることは、日本のような呑気な平和な国で生活している私たちにとって必要。
生きるということ。
悪に立ち向かうこと。
大切なもののために生きるということ。

涙涙
>>続きを読む

>|