Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.3

一度映像に身を任せれば、
そこはまさにKINGDOMだった。

1つの時代を共に過ごす120分の成長譚は、圧巻の一言。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

個人的にはオチは見えてたけど、それでも引き込まれてく魅力がある。
構造と見せ方が好きな作品。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

愛おしいほど、青くて、脆くて、でも、強い。
考えるには浅くて、感じるには広い。
ただ、畏怖を覚えるほどの自然の中で、感じさせるのは、細く強く紡がれる人の想いの美しさ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.7

ロマンスとスリルと友情。
これはもう人生だ。

そして、ボーが素敵すぎて惚れる。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

親が子を育てるだけじゃなくて、
子が親を育てることだってある。

羨ましいくらい、素敵な父と娘。

火花(2017年製作の映画)

2.0

中心人物の演技は流石。
伝えたいこともよく響く。
ただ、、文字で伝わってきてしまう。

合う合わないの問題で、
自分は後者だっただけ。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

アトラクションとして完璧。
映画の枠を超えるエンターテインメント。

強気なコメディテイスト。
そして随所にアベンジャーズ。
成長を、待ってたよ。
(※IMAX 3Dにて観賞)

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.5

また、ゲームがしたくなった。
また、家族と話がしたくなった。

誰よりも近いはずなのに、いつもどこか遠い存在。家族って、そういうものなのかもしれない。
そんなこと考えさせられながら、ほろほろ泣いた月曜
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

曲がひたすら良かった。
話は次第にマイノリティの抱える葛藤と苦しみ、それを乗り越える繋がりにフォーカスされていく。
これは、暗がりに咲く一輪の花に光が射し込むような、そんな希望だった。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.9

やっぱり本当に好き。
映像にも音楽にもストーリーにもキャラクターにも、理屈を超えて引き込まれる。魔法にでもかかったみたいに、なぜだかまた見たくなる。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.9

行動と思考、追われる者と追う者、積極と消極、対なす二人の対比の中で、不思議な一夜が動き出す。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

嫉妬してる頃からずっと、初めからずっと、家族だったんだね。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

見事な異国感。痺れる映像体験。
世界観に圧倒される。

人とカメラの動きのキレがガイリッチー作品っ!て感じで好き。響き渡る最高な歌、ボリウッドさながらのダンス、テンポのある画、始まりから見事なアラビア
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

気付けば一緒にハラハラしてて。
次の展開にドキドキしてて。
最後はなんだかすごく泣けた。自分の大事にしてたおもちゃって、すごく特別だったなぁってしみじみする。

そういえば、まだ見てないっ!て思い立っ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.7

魂が震える。
音が脈打つ。

そして、すごくグレンラガン(笑)

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.7

ミュージカル映画として、好き。
おとぎ話の世界観が耳から入ってくる。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.8

気分まで晴れてく。
陽だまりのような優しい暖かさで満ちてく。

ラスト・ソング(2010年製作の映画)

4.2

愛が奏でる美しい旋律と歓びと哀しみの詩。
物語は出来すぎだけれど、それを許容出来る美しさが表現に込められていて、見ていて心が満ちていく。
そして、サントラ欲しいくらいに冒頭から音楽が好き。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.1

ワクワクが止まらない。
やっと見た1作目。世界観が凄く好き。
そして、登場キャラクターたちの個性が皆素敵だと思う。シンプル過ぎるメッセージも、ここでは美しい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

世界観に夢があった。
実写の違和感はすぐに溶けてにやける。
出てくるポケモン探すだけでも楽しい!

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.0

笑けるネタ満載なのに、形になってる!
主人公も作品も憎めない愛しさが詰まってる。笑えるのにどこかカッコいい、バランス型コメディ。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

革命的だと思う。凄いに尽きる。
上手く言葉には出来ない。
ただ、アニメーションを超えたアニメーションだった。自分の眼と耳で、それを感じられて良かったと思える映画。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.1

淡々と進むのに胸が高鳴り、いつのまにやら引き込まれては、解決。
乗せられてるなー、自分。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

理屈じゃない。
全てが凝集し、物語の終結にふさわしいラストがここにある。

キングダム(2019年製作の映画)

3.3

少年マンガ的な面白さをそのまま、実写で表現してるから、前知識なしでもちゃんと楽しめた。

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.1

報道が伝えるべきは、誰だか偉い人の意見じゃない。真実はどうあったか。問い続けるには、勇気も根気もいる。
二次、三次報道が蔓延する中で、原点にある報道の価値を見せてくれている気がした。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.9

キッドの回らしく、サスペンスアクションのような要素が強い。
ド派手に、次々と動く展開に心臓が高鳴る。物語のスピード感に乗せて放たれる京極さんの拳も見所。

これで1つの作品として見ると楽しめる気がする
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

文字通り、感情が忙しい。
子供と一緒にリビングで見たい。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

ミクロな世界で大きな活躍。
迫力満点、小ネタも満載。
面白いとはこのことだ。