坊主オブカナダさんの映画レビュー・感想・評価

坊主オブカナダ

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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.6

子供向けかと思いきやしっかりロドリゲス、面白い。

ほかげ(2023年製作の映画)

4.0

戦争の被害=戦死者の数、ではないことを突きつけられる。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.6

悪い意味で?長さはそこまで感じなかったかな。

300万人以上戦死させといて世継ぎでうだうだ言ってるの滑稽でしかない。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.6

特に思い入れもないのでサラッと見てたのだけど、ラストで泣いてしまい。可能性が閉じてない頃を、閉じてから振り返るのに弱い。

フェアトレードってフェアなトレードのことなんですね。知らなかった。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フラッと映画観に行ってコレに当たったら最高じゃんて一本。

ガスパール、絶対裏切るわコイツとか思って申し訳ない(ただのナイスガイやと思わんやん?)。

イ・チャンドン アイロニーの芸術(2022年製作の映画)

3.6

詩的な人だなとは思ってたけど改めてその思いを強くした。各作見直さないとなー。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

元の舞台版ならこうなのかなーとか想像を膨らませながらの鑑賞。全編にわたり音楽の使い方めっちゃダサいな…。

そもそもサンタって超常現象じゃないだろ。

イイハナシダッタナーでまとめようとしてるけど、
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.5

冷静に見るとヤマカンが当たったようなもんなので、むしろテロップでサラッと流されたその後のストーリーの方が気になるというのはある。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.3

そんなに真面目に観るもんでもないとは思うが、前作よりは馬鹿馬鹿しくよかった。夫婦で何しとんねん。

ミルクボーイの滋賀ネタ、昔からあるからね。

意図してるのかしてないのか、維新批判に聞こえる部分もあ
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(2023年製作の映画)

3.9

肩すかしされたと感じる人もいるかもだけど、壮大な戦国コント見せられると思わなかった驚き含め好き。

最後の最後で梯子外すの好きなのかなあたけし。たけしの挑戦状を思い出したり。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

これが本当の毒親…ってか〜〜っ?!

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.4

事前に予想してたよりは面白かった(あんまりだろうなと思ってた)。

散々見た予告の、『3ドルよこせ→セコい!→今言ったの誰⁈』は嘘予告でした。

理想郷(2022年製作の映画)

4.1

いやこれ『地獄』やないかい。

あの兄弟の言い分もわかるだけに閉塞感がすごい。

エンディングの先もいくらでも想像の余地があるよな。警察も事勿れ主義っぽいのがまた…。

極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.6

終盤ロジックがよくわからなかったのと、ヒョンビンまたこんな感じの役かとかはあるんだけど、熱い漢の友情ムービーって感じでよかったわね。

正欲(2023年製作の映画)

4.1

配役の素晴らしさ(特にメイン3人)。

生き辛い現代社会とよく言うけど、生き辛さなんて言っても人それぞれだし、大きな主語では語れないのよね。

ラストのガッキーの力強さと、対比として置かれた稲垣吾郎よ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

MCUにしては上映時間が短いのが事前に情報として聞こえてはいたものの、短けりゃいいわけでもないなぁという印象。寧ろ今作についてはもっと長くしても良かったかな。

色々主人公サイドに都合いいなぁというか
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ重要な場面すっ飛ばしたか心配になるレベル。何回も見て理解が深まっていくタイプの映画もいいけど初見時に何もわからないのはいいのだろうか…。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像はすごいがドラマパートが酷いという事前の予想を全く裏切らない作品。

『シン』のあとにこれをやる意味がよくわからない(別にシン至上主義者でもなんでもないのだが)。
シンゴジで省かれてうまくいったも
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.7

偉業すぎる。ただ頑固者と成功者て周りから見たら紙一重だなとも改めて。

鑑賞してから気づいたけど監督フリーソロのコンビ!

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

景気のよろしいこと。

不死身なのに『死す』とはこれいかに。

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