土曜日の夜にカウチに座ってビールを飲みながら見るような映画なので、真面目にコメントするのは無粋である。それにしても「私、カナダで死にたくない」というのには爆笑であった。
物語が予想もしない展開をしていき、しかもジャンルがどんどんずれていくという点では「スリー・ビルボード」を連想させますね。ライアン・ゴズリングのある種のピュアさ、ブラッドリー・クーパーの野心家ぶりもよか>>続きを読む
映画として面白いかと言われれば「映画ではない」のだが、「それほどでも」と答えるしかない。でも、映画監督の頭の中身がどうなっているかを知ることができる貴重な映像。テープで区切っただけの空間でも、そこに「>>続きを読む
とにかくマウイの髪の毛のさらさらぶりに心奪われるw
物語はやや性急に進むので、子どもたちは話についていけるのか心配になった(ていうか、私も「いったい何?」という感じのところが多々あったですね)。ラスト>>続きを読む