Riisaさんの映画レビュー・感想・評価

Riisa

Riisa

映画(203)
ドラマ(33)
アニメ(0)

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

-

心が引きちぎれそうになったあとの希望は、ほんとうに温かかった。大切な明日へ願う、極上の2時間半。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

生きている花ではなくて、それを摘んで綺麗に見せた恋、だったんだろうな。
うまくいかないとわかったラストにとても泣いたけど、1年経った今そのときどうして泣いたのかちゃんと覚えてない。
花束にした花々はい
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大好きだよを小説だけに閉じ込めたまつりはどんなに強いんだろう。
「あとひとつだけやりたいこと」よりもっとたくさんの未来のことをいざ与えられて、叶えたかったことが堰を切って溢れ出した。まつりが一人きりで
>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

-

好きか嫌いか。
って
聞かれたら、
好き。好き。好き好き。好き好き好き好き。

普段映画観る“共感”の概念が一切無かったけど。直感的に。好き
出演者数に比べて演出が手に負えてないような、というか、ふた
>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

-

うーん、切なかった。というか刹那的だった
どこに向かっているのか分からなくて、
結果子供染みた方向に進んで
けれど
それがその望みが、これまでの何かを悔いたことのある人たちの全てのそれである気もして、
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

-

町田くんの世界から続けざまに観て、
どこまで優しい気持ちになったらいいんだろう!となったけど、
身近にお父さんと同じような人がいるわたしにとって、娯楽とは思えない瞬間は多かった。

竹内結子さんが好き
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

-

世の中に辟易するならば、これを観たらいい。

意外にもスクリーンの前で正義の暴力に負けない自分がいてびっくりした。というより、観終わった後猛烈にいいことをしたくなった。意識してやる時点で町田くんとは大
>>続きを読む

ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

-

素敵な人たちの物語
温かさに感動して母と共に涙しました。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

-

真剣に、泣いた。
必死さが苦しかった。
一緒に悩んでも、忘れないように祈っても、最後に幸せが訪れる物語であってほしいと思っていた。のに。
虹郎くんが等身大で、最高だった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

まんまとオサカナサンになったぞいぇーーい😝

最後はラン・リウ(役)の竹内結子さんがやっぱり好きだーってなった〜〜ダー子さんにまた会える幸せといったら!❤︎
続編も楽しみにしてまーす!
以上、

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

まもちゃんに引っかかりそうなテルちゃんにならないようにひたすら自分ならどうするかって考えて、時たまテルちゃんと答えが被ったりして動揺したりしてた笑
中原くんのセリフ角は丸いのに鋭いな、、、
まもちゃん
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

-

山崎賢人の凄さにようっっやく、ようやく気付いた。すごい


「すべてをかける
夢はあるか」
この言葉が頭から離れなかった

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

-

対象年齢から自分が外れてることをひしひしと感じて、自分が歳を取ったことを実感する時間だった
となりの女子高生たちは笑ったり泣いたり色付いたりしてて幸せそうだった。
彼女たちがいる限りこんな映画もありだ
>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

-

2人のリアリティがすごくある、からこそあり得ないようなSF味がドラマとして成り立ってるような気がした。
主題歌の力も借りて最初から最後までどこか儚かった。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

-

なんで北村匠海はこんなにも優しさの表現が巧いんだろう。
声だけでも触れられる最高峰の優しさに、もうどうしようもなく生きたいという、まみずの涙が沁みた。

それだけに、もう少し全体的なあたたかさをところ
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

-

全力でふざけるスタイルをどれだけ笑えるかに、事前知識の豊富さが試されてると感じた
想像より頭回した
面白かった

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

-

スクリーン越しの私たちだってその幸せに縋ってたかった、色のある場所でゆったりと時を刻む素敵な2人を見ていたかった。けれど足先までたった鳥肌は隠しきれないほどで、訪れた悲しい結末に明るいなにかを見つけら>>続きを読む

雪の華(2018年製作の映画)

-

フィンランドに愛着のあるわたしにとっては、とても素敵に感じる映画だった。
いつか観てみたいオーロラへの憧れとともに、この映画に入り込んでいくのは簡単なことで、2人の再会を手放しで喜んだ。
寒色系の映像
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

-

なぜかずっと観たくて、似たような経験も無いのに、涙が溢れて止まらなかった。
アリーの苦労と輝かしい希望が分かれてくれなくて、同時にやってきてしまう不条理さに、画面の中のアリー以上に悔しがる自分がいた。
>>続きを読む

>|