Hoffmannさんの映画レビュー・感想・評価

Hoffmann

Hoffmann

映画(181)
ドラマ(0)
アニメ(0)

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

-

H・P・ラヴクラフトの名作『宇宙からの色』が映画化されると聞いた時にはどうなるかと思った。主演が俺たちのニコラスと聞いた時も「えっ、マジ?」とかなり驚いたが、蓋を開けてみれば原作の風味をあまり損なわず>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

-

まあ、よくあるタイプの宇宙人映画…いや、アメリカ軍頑張ってます映画。

それ以上でも以下でもないので、あと見所があるとすれば…アーロン・エッカートのアゴくらいかなぁ。

交渉人(1998年製作の映画)

-

主演2人の緩急見事な交渉と、その裏で進んでいく陰謀…完成度の高い映画なので、流れてたら見ちゃうよね。

確かテレビで見た時、サミュエルが江原正士さんで、ケヴィン・スペイシーが大塚芳忠さんだった筈。もう
>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

-

宇宙人が来た時に、色々と工夫して…例えばコンピュータウィルスを使ったり、レゲエを聞かせたりしてきたが、結局は高火力+大質量=全て解決!

自分のような大艦巨砲主義人間にはありがたい展開。むしろ単純すぎ
>>続きを読む

スターゲイト(1994年製作の映画)

-

古代文明が実は…的な展開のSFで、エジプト文明とSFの親和度が高すぎてビビった。

アヌビスとかホルスの被り物してるけど、そう見えるんだよなぁ。驚き。

主人公どっかで見たことあるな…『ゴールデンアイ
>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

-

ようやく見た!
過去の職場で、残業の時にいつもこれの真似する人たちと仕事(どんな職場だ)していたので、ある意味では念願。

基本的にイラストのお兄様方の世界の話なので、参考にするべきではないのだが、や
>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

-

不朽の名作、吹き替え版は名言の宝庫、最高の筋肉の祭典。そして、戦うパパはカッコいい!

これを見ずに死ねるかって映画ですよ。見てない人は吹き替え版を見よう!
ベネット役を石田太郎さんがやってるやつな!
>>続きを読む

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

-

出所してきたウェズリー・スナイプスが出てる時点でもう最高。
一作目に出ると期待してたら、脱税でパクられてたからなぁ。

アントニオ・バンデラスもゾロを彷彿とさせる身軽な動きを披露……するも。

なんせ
>>続きを読む

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

-

『男たちのYAMATO』の感想書いた後に書くもんじゃねえな(笑)

こちらはもう何も考えずに見てください。
てか、戦争映画枠で出すか?(笑)コメディじゃね?ベン・スティラー主演の時点で。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

-

泣いた。これは泣くよ。

戦争賛美とかじゃなくて、こんな思いで戦地に赴いて、大事な物を守ろうとしたのかと。

実家の近所に、大和に乗って生還した人が住んでたらしい。
見た後と前では、全くその捉え方が違
>>続きを読む

スターリングラード(2000年製作の映画)

-

正直、エド・ハリスの執念深い主人公への追い詰めが印象に残っている映画。

ドイツ好きだから、ドイツ負ける映画って見てて堪えるんだよなぁ…これしかり、『フューリー』しかり。M4“クソダサ”シャーマンに、
>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

-

沢田研二の歌にも出てくるボギー!

もうこれは全ての男たちが見て、男の恋心とはなんぞや?を学ぶべき。
できたら義務教育で使ってほしい。

「イケメン!」って感じじゃないのに、魅力がたっぷりのボギー。
>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

-

「なんとも悲惨なものだ」と、戦争を知らない俺みたいなのは、こういう作品などから学ぶしかない。

硫黄島で持ち堪えた話なんて、特にそうだ。
先人たちの想いや歴史を、忘れちゃあいけない。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

だんだんスコアとかつけるの面倒になってきたなぁ…大体「よかった!」で終わる単純脳なもので(笑)

これに関してはもうデビッド・ボウイ見てくれよ。それ見るだけでも価値ある映画。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

-

大半の人が冒頭のノルマンディーでお腹いっぱいになって、いまいちラストシーン覚えてないだろう映画。
戦争映画常連で、もはや本職ではと思ってしまうトム・サイズモアに目が行きがちだけれども、スーパーカー乗り
>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

-

撮影技術の向上なんてものは言うに及ばず。

買い物感覚でナチュラルに人殺せるウディ・ハレルソンの顔は圧巻です。

ハリウッド版クッキングパパかと思いきや、エキセントリックな役が多い気がする。

ランボー(1982年製作の映画)

-

アクション要素も強いけど、ベトナム戦争の後遺症のようなアメリカ国内の情勢も描かれている。

国の為に戦った挙句があんな扱いだったら、マシンガンぶっ放したくなる気持ちもわからんでもない。

俺たちが国を
>>続きを読む

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

-

やってたら、なんか見ちゃう映画。

なぜかイムホテップにハマって、親戚とイムホテップごっこしてた記憶。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

-

ゲームでハンドガンを選ぶときに、リボルバーをチョイスするようになったのは、次元とこの映画の影響だと思うんだよな。

まあ、クリント・イーストウッドのカッコいいこと。西部劇とはまた違っていいんだわ。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

-

タイトル見て、酒飲みの俺は絶対見とかないとなぁ…と思って見たが、なんか「…これは欲していたやつか?」と首を傾げながら見ていた。

まあ、こういうのもいいだろう。たまには。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

-

この映画に関しては、吹き替えをお薦め。
野沢那智さんがマクレーン演じる最後なので。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.6

俺たちのアクションスターが、またまたてんこ盛りで帰ってきてくれたぜ!
チャック・ノリスは自分でチャック・ノリス・ファクト言ってくれるし、シュワちゃんは何回も戻ってきてくれるし、テンションは爆上がりです
>>続きを読む

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.6

64世代の人間は絶対に知ってる作品。
戦車のシーンとか、見ててニヤニヤしてしまう。

007を初めて見たのがピアース・ブロスナンからだったので、ダニエル・クレイグに慣れるのに苦労したなぁ。

ファムケ
>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.7

最近、余裕で及第点を超えてくるジョーカーが多くて困る。ジャック・ニコルソンのジョーカーもいいのに。

おまけに吹き替えが内海賢二さんと来たもんだ。貫禄が別格だった。

プリンスが手がける劇中音楽も結構
>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

渾身の松田優作。これだけで見る価値あり。

大阪人の自分としては、自分の住む街があそこまでサイバーパンク風になってると、少し誇らしげだった。

この映画がきっかけで、金龍のラーメンは食べに行ったし、京
>>続きを読む

Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

3.8

実写で恐竜と人間(企業)が触れ合うと、だいたいとんでもねえインシデントを引き起こすが、アニメだと俺が泣く。

『のび太の恐竜』で脱水症状ギリギリまで泣いた事があったので、この作品もやばいと思ったが、案
>>続きを読む

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.8

すげえ感動した記憶。

ちょうど子供目線から親目線で見る過渡期くらいだったので、余計にそんな印象がある。

親子の絆を取り戻す。自分の信念ややってきた事を取り戻す。ストーリーが王道なだけにブレない面白
>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.4

多分見てる…はず。

でも、これ書きながら「ええっと…足に金串突き刺して電流流すやつだっけ?」と思ってる。前作と混同してる恐れあり。

「途上国と違って電気の供給が安定している!」って脅し文句は初めて
>>続きを読む

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.4

子供の頃から算数弱くて、割とマジで途中の水の問題で詰んだ。

あと、太ってる友達がしょっちゅうネタで「こりゃシロップだ!」って言ってたので、なぜか過去作よりも印象が強い。

途中のトラック運転してくれ
>>続きを読む

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

面白くない訳がないんだ、この組み合わせで。

ジャッキーのアクションは見れるし、クリス・タッカーは山寺宏一が喋り倒すし、自分に子供がいたら、とりあえず見せて一緒に笑いたい。

そんな日を夢見て枕を濡ら
>>続きを読む

>|