心に闇があっても仲間がいれば克服できる!
良質なメンタルヘルス映画でした。
一つの作品として、しっかりまとまっているのも好印象。
ゆんゆんがまたぼっちしてました。。
無理矢理まとめ上げたような脚本のせいか、描きたいテーマがブレブレになってしまっている印象。
レッドハルクの暴れっぷりは好き。
キレ散らかすジェイソン・ステイサムを拝めれば、それで良い。
いや、それが良い!!
モーゼとアディの腐れ縁みたいな関係性に、気持ちが動かされることがなかった。
このレビューはネタバレを含みます
終盤のゾンビのようなものはなんだったのか?
屋敷女はすでに死んでて、霊的な存在?
戦闘シーンの力強さとグロさが際立つ作品だけど、考察の余地もあるのが良い。
歴代のジグソウの中ではホフマン刑事が好き!
一作目の衝撃を超える事は無いが、脚本も“ゲーム”のぐちゃぐちゃ感も一定の水準は保たれており、一つの作品として楽しめた。
『ソウ』のあのテーマ曲もやっぱり>>続きを読む
恐怖の不死身おじさん。
無敵すぎてもはや存在がホラー!
終盤の展開が素晴らしい!!
有限な時間をどう使っていくのかを考えさせられる。
後部座席に座っていたマダムが、終盤には助手席に座っているのが好き。
醜い人間社会を生き抜くために、自身も醜い存在になってしまうという皮肉。
人間って哀れ。
ファンサービスに振り切ったMCU作品。
旧FOXのMARVEL映画が好きだった人なら嬉しくなるような要素が盛りだくさんでした!
今後も、ウルヴァリン/ローガンを演じるのはヒュー・ジャックマンが良い>>続きを読む
パールの笑顔はトラウマ級…
パール役のミア・ゴスの演技が上手く、狂った方向に吹っ切れた後のパールは、凄く怖い、且つ素晴らしいホラーキャラクターになっていると思う。
絶望的な状況の中で希望の光を見いだす、前向きな気持ちにさせてくれる作品でした。
ホラー映画とは思えないような感動的な美しいシーンもあり、良い意味で困惑してしまった。
時間軸の交錯を含め、脚本がとてもよく練られており、さすがクリストファー・ノーランと言いたくなる作品。
怒涛のアクションに最高すぎる音楽!!
中毒性MAXのMADな作品!
シナリオにもう少し捻りがあっても良かったとは思うが、ロバート・マッコールのアサシンっぷりは素晴らしかった。
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラの動き方に違和感。
ゴジラのテーマ曲なし。
モスラのビジュアルが少し気持ち悪い。
不満点もあるけど、コングは格好良かったし、迫力のある映画ではあった。
〝生きろ〟
戦争映画としても、『ゴジラ』映画としても感動しました!
ゴジラのテーマ曲が流れると、やっぱりテンションが上がる!!
教会のやってる事が恐ろしすぎる…
『オーメン』シリーズ未鑑賞なのが悔やまれる。
UFOと西部劇。
不安感や恐ろしさ、勇ましさ等を音楽を効果的に用いて表現していると思う。
未知のものに対する恐怖を描く、ある意味では凄くワクワクさせられる映画でした。
スパイダーマンの宿命に立ち向かうマイルス・モラレス。
コミック的なアニメーションの表現と、練られた脚本が素晴らしい!
続編も必見!!
オッペンハイマーの半生。
登場人物が多くストーリーを把握するのがやや困難だが、緊張感を煽る音楽のおかげもあり、3時間があっという間でした。
歴史上の偉人の物語から教訓を得るのは大切な事だと思う。
本当の自分をさらけ出すのは凄く怖いけれど、この映画を観ればサイモンから勇気をもらえるはず!
それと同時に、本当の自分を理解してくれる人を大切にしようと思うはず!!
マーティン・マクドナー監督は人間のネガティブな面を描くのが上手いと思う。
気が重たくなる物語であるだけに、イニシェリン島の風景の美しさがより際立っていた。
登場人物によるユーモアたっぷりの会話も楽し>>続きを読む
アクションと脚本に筋肉成分モリモリの楽しい映画でした!
アーサー&オーム兄弟の冒険をもっと観たいと思ってしまう!!
家族愛の要素が強い、王道のアメコミヒーロー映画。
目新しさはないが、気楽に鑑賞できる作品でした。