ロック様を含めた四体の巨獣による大乱闘が大迫力!
ジョージは強くて優しくて、おまけにユーモアのセンスまである可愛いゴリラ。
ジョージとデイビスの友情が素敵でした!
率直に言って劇場版よりもザック・スナイダーカットの方が好き。
そして、両作品の雰囲気が全然違う事に驚きました。
当初の構想通りに物語が変更されている事、キャラクターの背景や心情、一つ一つのシーンがよ>>続きを読む
それまでのシリアス路線からコミカルなアメコミ風ファンタジー路線への変更、予想以上にこぢんまりとした物語に劇場公開当時は少し戸惑いました…
でも、キャラクターとか一つ一つのシーンは格好良かったりで、それ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニャ・テイラー=ジョイ主演作品。
敬虔なキリスト教徒の一家が、悪魔や魔女のせいでお互いに疑念を抱き、崩壊していく様子が恐ろしかった。
邪悪な者の誘惑に負けて堕ちていく姿を見ると、人間ってやっぱり弱>>続きを読む
ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』の前日譚。
本編の『ソウルフル・ワールド』で22番がどのような結末を迎えるのかを知っていると、より楽しめる作品だと思う。
地上嫌い軍団〝アポカリプス〟が可愛い!
青年ニコがコーヒーを飲みそこねてしまったある朝、それはニコにとって災難続きの1日の始まりだった…
ドイツ製作のコメディドラマ。
とにかくコーヒーが飲めない事をはじめ、ニコに降りかかる愉快で奇妙な出>>続きを読む
女性のムーランが性別の枠を超えて強く、勇敢に、自分らしく戦う姿に感動しました!
アニメーション映画でありながら、アクションシーンにも見応えがあります。
守り神のムーシューは愛すべきキャラクター!
幸>>続きを読む
家族の絆を深める笑いに溢れたバケーション。
最初から最後までお気楽に鑑賞できる、お下品でおバカなロードムービーでした!
クリス・ヘムズワース、マイケル・ペーニャ、ノーマン・リーダスが脇役で出演。>>続きを読む
〝ドン底で終わるより一夜の王になりたい〟
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演作品。
妄想癖がある危険なストーカーによる、間違いだらけのサクセスストーリーなのかな?
正直に言うと、>>続きを読む
悪人に殺されても、ハエ(マッキー)に生まれ変わっても、愛する女性を守りたい!
インド製作、ハエが主人公のヒーロー?コメディ?映画。
ハエが目の前でチョロチョロ飛んだり、耳元でブンブン騒いだりしてた>>続きを読む
戦争と時代によって埋もれてしまった人物の真実の物語。
ベネディクト・カンバーバッチ主演作品。
第二次世界大戦中、ドイツ軍が使用した暗号〈エニグマ〉を解読し、戦争の終結を早めたと言われるアラン・チュ>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグ監督作品。
一度の鑑賞では把握しきれないほど数多くの映画やゲーム、キャラクター等々が登場しているのだろうから感心する。
個人的には、
・『シャイニング 』の世界の再現
・チ>>続きを読む
ロサンゼルスの犯罪多発地区を舞台に、犯罪と戦う2人の警官の活動を描いたクライムアクション。
フィクションでありながらドキュメンタリー映像のように見せかける撮影手法を用いているため、汚い言葉で罵り合っ>>続きを読む
子供の成長が可愛らしくもあり、切なくもある。
大人のオモチャの活用方法が最高!
腕が外れた〜⁉︎のくだりで爆笑!
ザムンダ王国のアキーム王子(エディ・マーフィ)が花嫁を探すためにニューヨークへ行く物語。
エディ・マーフィの笑顔が印象に残る映画でした。
エディ・マーフィとアーセニオ・ホールが何役も演じていることに>>続きを読む
やっぱりトイ・ストーリーはこうでなきゃ!
個人的には、『トイ・ストーリー4』のテーマよりも本作のテーマの方が〝トイ・ストーリー〟らしさを感じてしまう。
おもちゃと子供の関係性が素敵!
ウッディとバ>>続きを読む
今作の主人公はカウガールのジェシー。
おもちゃ達が一泊することになった恐怖のモーテルで、ジェシーが自身の恐怖にも立ち向かうストーリー。
ジェシー、ウッディ、バズをはじめとするおもちゃ達が、22分と>>続きを読む
理屈ではなく感情で観る映画。
過激な指導を行うフレッチャーと、ドラム演奏への狂気じみた執念を見せるアンドリュー。
人間性にも問題のある2人のやり合いが面白かったです!
最後まで火花を散らす2人です>>続きを読む
大きな権威と影響力を持つカトリック教会を相手に、臆することなく真実を追求したボストン・グローブ紙“スポットライト”チームの活躍を描く熱いドラマ。
多数の神父が子供に対して性的虐待を行なっていたという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もはやマレフィセントはヴィランではなくてヒーロー。
今作のヴィランは人間のイングリス王妃。
争いを続けてきた妖精界と人間界が1つとなり、共存の道を探るエンディングは、ディズニー映画らしい気持ちの良い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
紛れもなくマレフィセントが主人公の物語。
ディズニーヴィランズの代表格でありながら、真実の愛に目覚めるマレフィセントのキャラクター設定が良かった。
オーロラの成長をこっそり見守る姿にほっこり。
ス>>続きを読む
『マレフィセント』シリーズの鑑賞に備えて。
オーロラ姫とフィリップ王子よりも、3人の妖精(フローラ、フォーナ、メリーウェザー)とマレフィセントが物語の中心にいるようだった。
ミュージカル、ユーモ>>続きを読む
静かな物語の中に“生”への力強さを感じる美しい作品。
過去の喜びも悲しみも思い出という形で心にしまい、自分自身に正直に、現代のノマドとして自由な生活を選択するファーンの強さが素敵でした。
〝なぜノマ>>続きを読む
見る極楽浄土、究極のマサラムービー!
事あるごとに歌と踊りのシーンが挿入されるのでなかなかストーリーが進みませんでしたが、そんな事が気にならないくらいに面白かったです。
ムトゥの戦闘シーンの過剰な>>続きを読む
ミッキーマウスのスクリーンデビュー作。
心地よい陽気な音楽。
コミカルでバイオレンスなミッキーマウス。
1928年に公開された作品ですが、今観ても楽しめるクオリティの高さ。
この作品のミッキーマウ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現実と妄想が入り交じった脚本にしっかり騙されました。
暴漢2人の目的とか存在が謎なのが不気味。物理的にも強くて、しつこいので怖い。
姉のヴェラを助ける為に、美しい妄想の世界から何もない辛い現実の世>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3人の刑事(ラッセル・クロウ演じるバド・ホワイト、ケヴィン・スペイシー演じるジャック・ヴィンセンス、ガイ・ピアース演じるエド・エクスリー)が殺人事件を捜査しながらL.A.の腐敗と闘う物語。
3人の刑>>続きを読む
とにかくマ・ドンソクの魅力たっぷりな映画。
アームレスリングも喧嘩も強くて、食いっぷりも良い。
無骨で強面マッチョだけど、心優しく笑顔が素敵。
まさにマブリー!
バスのつり革を怪力で引きちぎるシーンは>>続きを読む
歌手のジムとダンサーのテッドが、素敵な女性を取り合う物語。
フレッド・アステアの歌とダンスがやっぱり素晴らしかった!
見ているだけで楽しい気持ちになります。
火薬や爆竹を用いたダンスシーンは見応えあ>>続きを読む
登場する動物たちが喋ったり歌ったりしますが、映像技術が素晴らしいおかげで違和感を覚えることなく鑑賞できました。
決してオオカミにはなれない人間のモーグリが自分らしく生きていこうとする姿、種は違えど心>>続きを読む
通勤列車という密室の中で少しずつ謎が明らかになっていく過程が面白かったです。
あと、陰謀に巻き込まれた主人公のマイケル・マコーリー(リーアム・ニーソン)が、完璧過ぎる超人じゃなかったのが良かった!>>続きを読む
困難な状況であっても勇気を持って前へ進む姿。
外見ではなく内面の魅力で人の心を動かす姿。
周囲の人の心を明るく照らし、観ている人に勇気と感動を与えてくれるオギーの存在はまさに太陽のよう。
また、この>>続きを読む
通信手段は遮断されるし、
肝心なところで銃は使えないし、
慌て過ぎて自滅してしまうし、
車の鍵は簡単には見つからないし、
ごく普通のB級ホラーですが、やっぱりこういう映画も好き。
ラストはちょっと>>続きを読む
ゾンビから逃げるサバイバル・アクションの要素は少なめでしたが、随所に笑いが散りばめられた、今までに観たことがない感じのゾンビ映画でした。
結局ゾンビの発生原因は何だったんだろう?
ザックに撃たれた>>続きを読む
『X-MEN』の世界観で描かれるティーンエイジャーの成長物語。
心のあり方次第で良い存在にも悪い存在にもなる事ができるというテーマは、如何にも『X-MEN』シリーズの映画らしいテーマ。
ティーンエイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが進むにつれてどんどん怖くなっていきました。
ババドックのせいで正気を失ってしまう母親の言動が恐ろしかった…
ババドックが気迫のこもった雄叫びで撃退されたり、地下室で飼い慣らされてしまう予>>続きを読む