スタンド・バイ・ミー以来のドラえもん映画鑑賞。
古沢良太脚本ということもあり、平和とは、信仰とは何なのか等々考えさせられたけど、子供はこれを理解できるのかい…?とも思う内容だった。
ソーニャが健気すぎ>>続きを読む
『人の体は浮くようにできてるから。』
強そうに見えて繊細で、自由なちひろさんの生き方に惚れた。優しくすることによって、きっとちひろさん自身も救われているんだな。
誰かから見ればふつうの日常かもしれない>>続きを読む
主人公よりも周りの人間の性格が悪すぎる。むしろキリコは正直に生きてて、イラッとするけど面白いなと思う。
内容が重すぎる&尺が短すぎたけど、土屋太鳳と有村架純が一緒に演技してるとこを見れただけで満足。
最後のクレジットの太鳳字が綺麗すぎて感動した。
言葉選びが悪いだけで守りたいのは一緒なんだよな。なんて言えばいいのか、正解が分からないし考えさせられた。
初期のミッキーってこんな鬼畜野郎だったのかとビックリした。夢や希望でいっぱいよりも、自分はこっちのミッキーのほうが好き。
いつものオシャレな色彩やシンメトリーな構図は良かったけれど、どうしても短編を繋ぎ合わせてる感が否めなくて、あまり楽しめなかった。
月の満ち欠けとの同時上映in早稲田松竹
(月の満ち欠けの中で、ヒロインが早稲田松竹でこの作品を見る場面がある)
淡々と悪い方向へ進んでいくのに、音楽は軽快だからか感情移入せずに済んだ。救いが無さすぎ>>続きを読む
月の満ち欠けの作中に出てきたため鑑賞。
アンナが思ったよりも自由奔放、メンヘラ過ぎた。
監督の作風がこういう感じなんだと思って観ても、違和感がぬぐえない。ずっとスベッてるのが続く。
邦題が内容から外れてるし、話がとんとん進みすぎてそんなに上手くいく?と思ってしまった。
なんだかみんな軽いなぁ。
時を経て過去の事実が分かったり、長年誰かを思い続けている、そういう真っ直ぐな話に感動する人間なので、ボロボロ泣きながら観た。
有村架純演じる影がある年上の女性像が、とても美しくて魅力的だった。
ファンタジーな世界観とダークな現実が融合している作品。最後はほろりと泣けてしまった。
ウェス・アンダーソン作品は主要キャラが、程々に抜けているのが人間ぽくて可愛くて好き。今のところ彼の作品のなかで1番>>続きを読む
普段からビートルズを聴いているけれど、彼らの活動の歴史を知らなかった私にも分かりやすくまとめられたドキュメンタリーだったし、よりビートルズが好きになった。
最初はアイドル的な人気だったというのは何とな>>続きを読む
ずっとMVみてるような映画。
展開が急とかよりも、音楽がシーンに合ってないのが気になり過ぎて、集中できなかった。
部活ガチ勢だったので、3人が無我夢中な姿を見てるだけで楽しい。
だけど、ドラマよりスベってる感じがしたのが残念。
映画を観ているというよりか、喫茶店で隣の人達の会話を盗み聞きしている感覚になる作品だった。
いとこの作品がどっちも面白い。
このレビューはネタバレを含みます
小さい頃に観てたのでストーリーは曖昧だけど、雰囲気が好きだったので鑑賞。
ドラマの記憶があまりない自分が言うのもあれだけど、感動させるために内容詰め込みすぎた感じがして、泣くに泣けなかった。
もうちょ>>続きを読む