音楽に対してそこまで興味のない僕には、なにも刺さらなかった。
逃避行モノは大好物だが、「ソワレ」に続いてそれよりも駄作。
濡れ場が濃すぎる上に、144分という長尺。
娯楽でもなければ作家主義的でもない。
良かったけども、「ジョーカー」なくして「クルエラ」あらず。
上手いことディズニーに染め上げているが、「Smile」流すのは寄せ過ぎです。
待望。
淡い記憶の断片のような映像美とジャンプカット。ヌーヴェルバーグなテレンスマリックだった。
デッドプールに続きティムミラーのCGアクションは嫌味がない。
我が国の首相の再現度が高すぎる。
この映画まさか予知してたのか..
ほぼMV単調アクション映画かと思いきや、ストーリーが二転三転していてただのそれではなかった。CGアクションシーンも迫力あり。
アランドロンの香水ではない映画「サムライ」の逃し屋バージョン的だが、最近のカーアクション映画にも引けを取らない面白さ。
カウボーイでドライバーの主人公がSAAを使うのもかなり渋い。
逆に新しく思える逆再生によるVFX
無罪という罪
生きる刑