Fujinantokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Fujinantoka

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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.7

まさかのこのタイミングで
正統派の続編!笑

なかなかのグロ描写に
レザーフェイス、メロディ(エロディ)、
アダムみたいな黒人くん、
1の生き残りもカウガール風で
まるでデススリンガー!笑
DEAD
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.9

個人的に思ってたよかよかった系

殺人ベビーシッターvs文化系少年
スプラッター系ティーンホラーて感じ

いろんな映画のオマージュが至高!
特に13日の金曜日効果音風囁き!笑

金髪ナイスバディで程よ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

4.2

戦車映画として傑作も傑作!
戦車ゲームを映画にしたような
最高の戦車エンターテイメント!

少尉の土臭いカリスマ性に惚れちゃうぜ

戦車の砲弾の跳ね返りとか
弾道画逸れて装甲削れる描写がいいね

戦車
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.1

前に観たやつ

茶番(良い意味で)
ライアン・レイノルズのコメディ感と
ドウェイン・ジョンソンのムキムキアクションが
融合してちょうどいい塩梅!

ガル・ガドットが
Sっ気多めでサイコーに適役。

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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.9

ちゃんと観た。

後半のアンジーが
めっちゃ綺麗に見えるのなんで?
戦う顔の方がこの人は綺麗なのかも!

たまたまの大恋愛からの
上辺だけの結婚生活からの
戦争ばりの喧嘩からの
展開は胸熱

こういう
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

巨大彗星が衝突するお話
現代を皮肉ってて
人間の愚かさがすごい

政治に関わる人、ビジネスマン(笑)、マスゴミに
ぜひともご視聴いただきたい作品

あっ!そういう方々は観る時間がなくて
要点だけ部下に
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

戦争の臨場感、虚無感。
長回しの演出によって
主人公目線が強調されて
実体験感が強くて良い

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

師匠を超えても
師匠でいてくれる
師匠として振る舞ってくれる
弟子は弟子でいられる
それはすごい大きい

前半の修行部分の比重が
もう少し多い方が個人的には良かった

洋ちゃんの役柄がめっちゃ合ってて
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

ビッチが誕生日にタイムリープするお話。
テンポも良く、主人公なエキセントリックな性格で意外と見飽きない!

ホラー感は少なめで苦手な人も観れるかも。びっくりはするけど🔪

ビッチが改心したり、ワンナイ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

初韓国映画。韓流ドラマやらは苦手やけど、なんなく観れた。
寝落ちしてもいいやって見始めて、気付いたら最後までしっかり観てました。

ハイクオリティで邦画とは一線を画すのが分かる。
地下の階段から上がっ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

爆発とか色使いが派手やけどセンス良い!
マーゴット・ロビーがハマりすぎ
髪長いほうがかわいいけど失恋あるあるでバッサリ

テンポも程よく良くて
サクサクっと観れる感じが良き

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

無敵を自らネタにするあたりローマン最高!
過去の因縁、弟との確執は少し物足りなさがあり、全体的に少し長い。
けどワイスピシリーズとしては良き。
鍵を渡すシーンや磁力車ひっくり返すシーンなど胸熱。
(ハ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

最高!
イタ公と黒人、無学と博学、粗暴と柔和、そんな正反対な二人が、差別とか社会に揉まれ、いい意味で混ざり合ってくようなロードムービー。

表面上は丁寧に振る舞っていても潜在的に垣間見える人種差別。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

今までにない発想がおもしろい!
1回目は途中で寝たけど笑

前半のワンカット映画がB級感あっておもしろいけど
後半のネタばらしはちょっと退屈
ある程度予想できちゃう
でもなんか暖かくて
映画の愛があっ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

久々の劇場邦画

空気感がめちゃくちゃリアルで
とても良かった
理想と現実
子どもと大人
自分と相手
そんな狭間の葛藤というか
揺れ動くふたり

価値観の一致、ズレ、環境の変化、
些細な喧嘩、すれ違い
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.8

普段ふらふらしてんのに
本気出したらもっこり男もとい
カッコイイ男、不動の一位

漫画原作ファンの平成生まれやけど
最後のベタでかっこいいシーンからの
エンディングGet Wildはもう
意味わからん
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

愛すべきスパイダーマン🕷
人間らしくて子どもっぽくて
真っ直ぐで

スパイダーマンとはとか
アイアンマンとか全部省略されてて
知ってる人は
“この”スパイダーマンを楽しめた

ハイテクスーツのスパイダ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

雨の日のキスとかいいなぁとか
ポップなロマンチックに染められる

コミカルでテンポ良いのに
意外とストーリーしっかりしてたり
キャラのギャップが良くて惹かれる

言葉のセンスとか芸術の感じ方とか
海外
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

邦題これじゃなかったら
もっと早く観てたシリーズ

男はバカで
女性は勇気が出しづらい
等身大でぐちゃぐちゃなのに美しい

映像と音楽が良くて
テンポも良くて観やすい

映画でもないと
あんな結末にな
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.1

おもしろっ!
強烈な現代世界の風刺かなと

洒落乙カルトミステリー映画!笑
(カルト的な映画は得意やないけど)

A24の映画は総じて映像が美しい
色の使い方、空気感、フォーカス

いろんなカルチャー
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

アイルランドの美しさと
心の真っ直ぐさが気持ちいい!

青春が詰まってる!
ってありきたりやけど
かっこつけたり、見栄張ったり、
ちょっとださかったり
でも全て真っ直ぐで全力
だから失敗しても経験にな
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

漫画は最終回まで
最近アニメも全部観てその流れで。
無限列車編、漫画より数段良い!
なにより戦闘が凄まじい

炭治郎の心の広さに憧れ
善逸の弱気、伊之助の強がりに共感し
煉獄さんの心の強さに惚れる
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

心が欠けた時の
心情の具現化みたいな映画

破壊とはまた少し違う”解体”
周囲を気にし始め
解体していくと
自分の中でなにかが少しずつ
変わっていく主人公が面白い

悪い人じゃないからこそ
切なくて少
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

スティーヴィーもレイも
ファックシットもフォースグレードも
その他みんなが青春そのもので
誰しものどこかに共感する
きっとこうやって大人になっていく

いろんなものに憧れて
自分を塗り替えて
自分は無
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マッドタウン(2016年製作の映画)

3.1

マッド◯ックスを意識した感の
邦題でより分かりにくい気がする
原題の方が分かりやすかったんじゃ?

世紀末な世界観、設定、カニバリズム
手脚なくなりスケボー移動
アホそうで意外とまともなギャル
良い要
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

センス良いディズ◯ーな印象
(悪い意味でなく)
古き英国の衣装や装飾の美しさと
映像、音楽、テンポが良かった

BBCシャーロックにめちゃハマって
ミステリーを期待してたところもあったけど
冒頭の雰囲
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

誰しもがその時には感じてない
後から思い返したり
心の中の忘れた部分を少しえぐるような
ティーンの感覚を
見事に表現していて
特に”中途半端な田舎”育ちなら
なおさら感じられるかも

大人と子どもの間
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

くだらなくて、おもしろくて
深くなさそうで、深そうで
ハートフルに見えて、やばくて
摩訶不思議映画!

観賞後、あれはどういうことなのか、
意外と良かったなとか思ったりして
結局なにこれ?
ってなる感
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

設定がすごくおもしろい!
ストーリーはもっと良くなりそうな気も?
でもハートフルで良い

名曲・名作が存在しない世界は
たしかにつまらない
自分の好きなものを大事にしたい

後半のおじいさんの登場シー
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.6

いろんな色が
混じりあって明るい
2人で過ごすシーンがまさにそう

人をとやかく言うのは簡単で
理解できないといえばそれで終わりで
それぞれ抱えているものなんて
分かるわけないけど
みんな明るい居場所
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.3

何年かぶりに字幕で

天才で金持ちの武器商が
愛と正義を知る
それでもトニー・スターク本来の
知的でユニークな部分は変わらず
現代のスーパーヒーローが誕生

起承転結も伏線も
ワクワクも素晴らしい
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

心地よい
少し重い内容をテーマにしながらも
深く沈みすぎない内容
ポールがバカで素直でいい奴だからか
実はトリッグや
エリーパパもいいスパイス
いい映像と音楽も後押ししてる

エリーとアスターの
言葉
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.7

破滅に自分から
向かっていくような
行き当たりばったりが
生々しく臨場感があって
不思議と飽きない!

ロバート・パティンソンの
かっこよさと危なっなしさの
絶妙なバランスなのかも

ラストシーンの
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

キャスティング、演技、映像美

自分とは全く違う環境で、境遇で
なんでずーんとくるのかは分からない
でもシャロンが抱えてる、
抱いているものは
完璧には理解はできていなくても
伝わった気がした

全シ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.1

後悔と愛
洒落乙な映像と音楽

色とか音が感情を表しているようで
その水にどぷっと浸かったような
不思議な感覚

タイラーに完璧な共感はできないけど
親の重圧、打ち明けられない心、
過去の後悔、些細な
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