7つの大罪に見立てた残忍極まりない殺人が繰り返される。あと7日で定年退職が決まっているベテラン刑事と感情的な新米刑事のコンビが、その猟奇的殺人の捜査を開始するのだが。。
ネトフリにあったので再鑑賞!>>続きを読む
70年代に公開され、世界中に衝撃を与えたのみならず、栄誉あるNY批評家協会賞の作品賞および監督賞を受賞。更には作品賞を含む4部門でオスカーにもノミネートされたスタンリー・キューブリック監督の言わずと知>>続きを読む
むかしむかしハリウッドで。。。。
クエンティン・タランティーノ監督がレオナルド・ディカプリオ、ブラッドピットの2大スターを迎えた傑作。
タランティーノ色全開のストーリー構成は今作でも健在で、タランテ>>続きを読む
1959年に製作されアカデミー賞11部門を受賞したウィリアム・ワイラーの歴史的スペクタクル超大作を「ウォンテッド」「リンカーン秘密の書」のティムール・ベクマンベトフ監督がリメイク。
オリジナル版に比>>続きを読む
「サイレントヒル」の続編。
前作「サイレントヒル」が原作をリスペクトしまくりの愛溢れる作品であったのに対し、今作はクリーチャー、世界観は凝ってはいるものの、内容がどうもついてこない悲しい作品に。
あ>>続きを読む
記念すべき700本目レビュー!!
世界中を恐怖で震え上がらせた、コナミの大ヒットゲーム完全映画化。
クリストフ・ガンズ監督は「サイレントヒル」の大ファンで、ゲームも全てクリアしているそう。
当時は監督>>続きを読む
「水の中のナイフ」に続く長編映画第2作。ロマン・ポランスキー監督初の英語作品。
仏の大女優カトリーヌ・ドヌーヴが次第に狂気に駆られていく女性の心理をおぞましい映像と共に熱演したサイコロジカルホラーの傑>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督の言わずと知れた名作。
彼の作品の中で最高傑作ではないでしょうか。
タランティーノ映画って正直好き嫌いが分かれすぎる作風が多いですよね。
でも今作は純粋に楽しめるし、>>続きを読む
なんなんでしょうこの映画。
「なんで?」「どういうこと」って問いかけたら負けな気がする。そんな作品。
ボートで出かけたら、目の前に漂流したボートを発見し、それに乗り込んでしまったことによって色んな恐>>続きを読む
戦艦大和。
久々の邦画です。
もう冒頭の8分?くらいの戦艦大和沈没シーンが圧倒的すぎて、それだけで満足してしまうくらい衝撃的なシーンだった。
世界最強の戦艦大和。間違いなくどの戦艦よりも最強だとい>>続きを読む
「サスペリア」「インフェルノ」に次ぐ魔女3部作の完結編。
ダリオ・アルジェントの壮大な魔女物語の締めくくりのはずが、3作の中で1番チープな作品になってしまってましたね。
なにが起きたんだダリオ・アルジ>>続きを読む
ダリオ・アルジェント監督が贈る「サスペリア」の続編。魔女3部作の2作目である。
アメリカ資本になったことで、ダリオ本人が本当に作りたかった作品が思う存分に出来なかったような印象の作品ですね。
ため息>>続きを読む
「ヒットマン」が大ヒットしハリウッドでも一躍有名になったザヴィエ・ジャン監督が贈るフレンチスプラッター。ハードコア・サバイバル・スリラー。
フレンチホラーはそのリアルな痛々しさと、内容の生々しさから>>続きを読む
ボーンシリーズ9年ぶり待望の最新作。
アイデンティティーから始まった旧3部作は3個で1つの物語として最高の完結を見せてくれましたよね。
そのあとのスピンオフ「ボーン・レガシー」で非常に残念な気持ちにな>>続きを読む
記憶を失った男ジェイソン・ボーン。
ボーンシリーズ3部作にして最終章。
物語は前作「スプレマシー」の直後から始まり、ついにジェイソン・ボーン誕生の謎が明かされる。
まさに完結編にふさわしい素晴らしす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
記憶を失った男ジェイソン・ボーン。
ボーンシリーズ2作目。
前作であまり明かされなかった謎が、だんだんと明らかになってくるので、シリーズ続けて観るとより一層ストーリーに入り込める。
CIA極秘プロジ>>続きを読む
記憶をなくした男ジェイソン・ボーン。
ボーンシリーズ記念すべき1作目。
マット・デイモンが一躍有名になった作品でもあります。
マット・デイモンってすっごいB級映画の製作総指揮やってたり、元の顔わからな>>続きを読む
ジュラシックパークの続編。
93年に産声をあげたジュラシックシリーズは、現代に恐竜を画面に蘇らせた伝説的なシリーズで今もなお色褪せない最高の作品になりましたね。
今作は1作目のイスナ・ヌブラル島では>>続きを読む
Netflix共同制作映画。
スマホを拾っただけなのに。。。
日本ではスマホを落としたことによりトラブルに巻き込まれちゃう映画が最近話題を呼び続編も制作されましたね。今作はその逆でバーで若者が落とし>>続きを読む
DCEUシリーズ8作目は「スーサイド・スクワッド」で一躍脚光を浴びた悪カワセクシーのハーレークインを主人公にした今作。
悪のカリスマ、ジョーカーと別れたことにより後ろ盾がなくなり、ハーレーに個人的に恨>>続きを読む
ジムキャリーの才能爆発!!!
キャメロンディアスのデビュー作。
小さい頃から何度も何度も見て笑いまくった作品です。
当時は吹き替えで山ちゃんの声がマスクにマッチしすぎて、吹き替えがオリジナルなのかと思>>続きを読む
エイリアンシリーズ第4作目。
サブタイトルの「RESURRECTION」は復活を意味してるらしく、前作クイーンのベビーと共に自決したリプリーとエイリアンのまさに復活を描く。
復活といっても前作3作目か>>続きを読む
アメリカを守らせたら右に出るものはいない(個人的にそう思っている)ジェラルド・バトラー主演の潜水艦ムービー。
個人的にこういう手の映画って途中で眠くなったり、難しすぎたりと苦手な部類に入ったりします>>続きを読む
「シン・シティ」「マチェーテキルズ」などのロバートロドリゲス、「ターミネーター」「タイタニック」などを手掛けたジェームズ・キャメロンが脚本を担当したスペシャルなタッグで描くSFバトルアクション。
予>>続きを読む
皆さまこんばんわ。
今月もやってまいりました。
本日3/13は、13日の金曜日です。
年に数回しか訪れない13日の金曜日こそホラー映画をみて盛り上がってみてはいかがでしょうか。
こういう時こそホラー映>>続きを読む
主人公にしてあげる。
とびきり怖いお話の……
恐ろしすぎて全米の子供達にトラウマを与え、図書館から置くことを禁止されたベストセラー小説を「トロールハンター」や「ジェーンドウの解剖」で一躍脚光を浴びた>>続きを読む
「ヘレディタリー-継承-」パンフレットにて、アリアスター監督が語っていた言葉を取り上げます。
監督は次のようにホラー映画を定義している「ホラー映画には二通りの作品がある。一つはまるでジェットコース>>続きを読む
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を見事受賞したポン・ジュノ監督のブラック・コメディサスペンス。
公開当時からずっと観たかったんですけど、なかなか観に行けなくて、「やべぇ、>>続きを読む
全世界累計500億円を超える超ヒットシリーズ第4弾。
人類史上、最悪の実験。
今作は悪夢の法律「パージ」の始まりを描くエピソード0です。
シリーズ3作品を手掛けたジェームズ・デモナコは今回脚本に回っ>>続きを読む
「呪怨」で日本中を恐怖のどん底に突き落とし、その後ハリウッドリメイク版でも自身で手がけた、世界でも知名度のある清水崇監督の最新作。
最近のJホラーは底辺のどん底に落ちに落ちたレベルのしょーもない作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
INCIDENT IN A GHOST LAND
2007年「マーターズ」
2012年「トールマン」
そして2018年奇才パスカルロジェが6年ぶりに放つ、映画史上最も不快なトラウマ映画。
観る者を>>続きを読む
あなたは愛する人を失った時、生き返らせたいと思いますか?
それが恐ろしい姿となって帰ってきてしまったとしても。。。。
1989年にメアリー・ランバート監督が世に送り出したスティーブン・キング原作の>>続きを読む
前作の大ヒットを受けて作られた続編!
前作はおもちゃ箱のおもちゃたちが基本的には家の中で繰り広げる話がメインでしたが、今作はなんとおもちゃ箱を飛び出し空港にまで行っちゃいます!
プレミアが付いたウッデ>>続きを読む
ウォルト・ディズニーピクチャーズに比べてまだまだ知名度も人気もなかったディズニーピクサーの名を世界に知らしめた3DCGアニメーションの原点にして頂点。
公開当時映画を観た後に、すぐさまトイザラスでバ>>続きを読む
ウィル・スミスとシャーリーズ・セロン2大スターが共演した超人映画。
今となっては絶対にやっちゃいけない宣伝方法をしてたのは懐かしいですね。
(アイアンマン、インクレディブル・ハルク、ハンコック)この3>>続きを読む
鬼才ダリオ・アルジェントが75年に手掛けた作品。
題名が「サスペリアPART2」となっていますが、77年に作り上げる「サスペリア」より2年前に作られた作品です。
当時日本でも「サスペリア」がヒットし、>>続きを読む