Fuuuさんの映画レビュー・感想・評価

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

アジア華僑にあるあるな話。

特にシンガポール系(東南アジア)華僑はリッチのケタか違う。そして、家族を中心に考え、発展しようとしていくことも。

だからこそ、Nickのお母さんがしきりに、” Amer
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

ジワジワ来るlol
正に、What’s the Fuck!! なコメディ。

ストーリー展開がスピード感あって飽きさせない。人の感情、幸せとは、人生とはをコメディ調で、それでも深く描いてる。

設定な
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

改めて何年振りかに観た(もう3〜4回目)

シナリオは覚えてるし、セリフもシーンも何となく覚えてる。

が、それでもジワジワと【愛】と【人生】を考えさせてくれるこの作品の良さを改めて感じる。

人生は
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

鋭く今の社会問題を描いている。
貧富の差が拡大するのは当然ではあるが、ITを駆使できるか、教育水準が高いかどうかでもその差が大きくなる。
英国だけではなく、アメリカはもっと酷いし、日本もこういった問題
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

まさにタイトル通り、Hidden Figures.
エンディングも清々しいNASAを支えた黒人女性3人のTrueStory.

特に、働く女性そして働いてない女性も、そしてマイノリティに生きる人たちを
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

5.0

Touching indeed! Just burst into crying.

クリスマスシーズンぽさも味わえる映画。

時間、愛、死。
テーマは非常に重い。重いが故に明るさ(コメディ)も上手く組
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

実話。ステキなストーリー。家族愛。後悔、悩み、新たな想い…。
インドだけではなく、世界の発展途上国にはこういう現実がまだまだあるんやと改めて痛感。日本人、恵まれてるわな…。

エェ話です。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

機内にて。
一般的なSF(派手なバトルシーン、侵略)ではなく、言語を中心としたストーリー展開。結構難解な展開も組み込まれてるから観てて割と疲れてた。可もなく不可もなし。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

機内にて。
あまりにも、単調な映画で…ストーリーもなぜ?がずっと付きまとい、結論、まぁそうなるわなって感じ。映画館で観たらハラハラするんじゃなかろうか。個人的には面白くなかった。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.0

New Year’s Eve(大晦日)だからこそ!
あらゆる登場人物の繋がりが何とも良い。
それぞれの大晦日を過ごし、新年を迎える時間の流れが心地よい。是非、次の大晦日にご覧あれ。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.0

http://youtu.be/xmkFRwmOzVA
ん〜、全然響かず、むしろ退屈さすら感じてしまった・・・。事前に期待値上げられていただけに残念。

映像やホアキン・­フェニックスの演技(表
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

クリスマスと言えば!!!

「素敵過ぎる映画」の一言。
何度も観たくなる。

愛さえあれば(2012年製作の映画)

5.0

イタリア、イイ!!
街並み、色合い、情緒が映画のストーリーに実にマッチしていてかなり良い映画。特に結婚してから長い期間経った夫婦やマンネリ化してるカップルが一緒に観るとほのぼの心温まって良いと思いま
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幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.0

とにかく、リース・ウィザースプーンが可愛い。対照的な男性2人の間で揺れるラブコメタッチ物語。最後は中途半端な印象・・・。愛され女性は引く手があり、男が振り回されるという構造・・・。映画でも現実でもあり>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

この映画はイイ!「父」「子」「愛」「血(DNA)」「家族」全てがギュッと濃縮された映画。日本映画独特の間の取り方や光と影の当て方、好きやなぁ!これはかなりイイ映画。

ステップ・アップ4:レボリューション(2012年製作の映画)

5.0

http://youtu.be/OcWQR1eHO28
STEP UPシリーズ第4弾。相変わらずダンスがカッコ良いし、流れるミュージックもアゲアゲで申し分無し!ストーリー的にも家族愛や恋愛、ヒューマ
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.0

http://youtu.be/oDcaZ3StTfI
まず浮気グセがある男性は見た方が良いでしょう。浮気はイケない事やと痛感するはず。キャメロン・ディアスが意外と?コミカルな役柄でコメディ要素たっ
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少年H(2012年製作の映画)

3.0

最後がなぁ〜!、イマイチ。
当時の子ども(今の祖父母世代)は実に逞しく育った世代なんだろうかと改めて感じた。それに引き換え、自分たちた実に軟弱に育ったもんやと。戦争の是非などではなく、映画として美
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イタリア的、恋愛マニュアル(2005年製作の映画)

3.0

イタリア映画のオムニバス。少しコメディタッチ。「簡単に恋するがな!」ってツッコミたくなるが、それは映画という事で・・・ほのぼのとするには良いが、強くはオススメしない映画。

恋と愛の測り方(2011年製作の映画)

5.0

めっちゃオトナな映画!「恋と愛」について!!男女で見ると見解が違うから面白いと思う。これは、実に深いイイ映画!カップルや夫婦で観てみると面白いかも?

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

ディカプリオのキャラが定着しそうな作品。
ザ昔の証券マンって感じで、日本のバブル時代の証券業界もこんな感じだったんやろうなぁ(特に今の40代、50代前半の課長や次席、支店長クラスの方々)と。
それ
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

クドカン映画。笑いはある!間違いなくオモロい。キャストも申し分ないし、竹野内豊の渋さはには憧れすら抱く。
が、エンディングどーしたよ!
好き嫌いあるやろうけど、最後だけが残念。
笑いたい時には
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

インド映画。ランチョ−の云う「成功は後からついてくる(他者と比べる必要はなく、自分に素直に生きる)」というのは極めて的を得ている。日本社会(や、インドも?)では、幼い頃から「競争」が是とされ、そのレー>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

物理的距離が心理的距離に与える影響を描いてて、たんたんとユル〜く、時にクスりと笑える。南極やのにノーペンギン、ノーアザラシな映画。

天使の恋(2009年製作の映画)

2.0

『好きという感情がいかに大事で、ちゃんと相手に伝えなアカンか』というのは十分伝わる映画でした。あとは佐々木さんだけが輝いてる映画、
以上、という感想。本人が可愛いのは間違い無いが、演技としては余りにも
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

5.0

コレは泣いたなぁ〜!今頃観た?っという感じですが、素敵な話やなぁ〜と思います。愛する恋人、奥さん、家族がいれば尚更しっかり生きて想いを伝えなアカンなっと感じます。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

5.0

★10コ!実話。ホンマにエェ映画。
サンドラ・ブロックの演技も文句なしながら、要所要所でグッと来る。こういうヒューマン、家族愛を見事に描ききれている映画は大切にしたい。

ライフ いのちをつなぐ物語(2011年製作の映画)

5.0

自然の摂理は実に偉大。
いかにヒトが複雑に生きているのかを改めて感じる。
もっとシンプルに生きて命を繋いで行く。これに尽きる。

388(2011年製作の映画)

1.0

CUBEの監督の作品。
ストーカー(盗撮)?視点の映画で、夫婦の平穏が壊されて行く様が描かれている。全く楽しめる映画ではない。

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.0

「教育関係者」には是非観て欲しい映画。
教育を受ける子どもも1人の人間であり、一方の教育者である「教師」も人間である。

多感な子どもに向き合う上で「教師」の役割や教師の心の持ちよう、そういうものがス
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コズモポリス(2012年製作の映画)

3.0

めちゃめちゃ哲学的な映画。
28歳にして超富裕層になり、何一つ不自由無い主人公が、「人民元」の暴落で堕ちていく様を『会話』や『表情』のみで描く作品。

資本主義に関して提言のみ読み取れる映画です
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

ん〜〜、ブラピの渋かっこよさと音のビビらせ方だけの映画な感が否めない。やっぱりSF系は好きちゃうと再認識できたというのは良かった点。

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

4.1

凄く綺麗な話(映像)。階級社会への風刺を含め、人を愛する強さを伝えてくれる。が、話が所々飛び飛びなので、全体構成としてはイマイチ。悪くはない程度の映画。感動系ではない。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

5.0

ダコタファニングが大人になって成長した演技が光る。余命が限られた中で、恋人家族、そして自分自身の変化が描かれている。『生きる事』それが見事に描かれ、映画後半は涙が溢れてきます。チープな恋愛映画じゃない>>続きを読む

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

4.0

生きろ!
山岳はロマンですな。自然との共生。
生死を見つめること、諦めない強さ、頑張る強さを感じられる良作。

127時間(2010年製作の映画)

5.0

実話。
ヒューマンドラマ…生きる、生きたい、そういう強い想いをヒシヒシと感じる良作。仮に映画のシチュエーションに陥ったとしても、僕には彼の様な選択は出来ないと思う。精神力。

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