zaizen56さんの映画レビュー・感想・評価

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カンガルー

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

「プーと大人になった僕」を鑑賞。これは紛れもなく超傑作。ほぼ全ての言葉が名言であり、観客へ向けられたメッセージ、現代への問いかけ。特にそこまでプーさんに思い入れがなくとも問題無。今を懸命に生きる全員に>>続きを読む

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.0

「とらわれて夏」を鑑賞。原題はlabor day。勤労の日ということで海外では夏の終わりを意味するらしい。儚さ、切なさ、脆さが丁寧に描かれており、特に終盤の緊迫感は完璧だった。こういう精神的に少し疲弊>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

1.0

「グエムル ー漢江の怪物ー」を鑑賞。ポンジュノの監督手腕はさすがだ。撮る画がめちゃくちゃいい。ただ話の進み方、描き方についてはまじでピンとこなかった。いっそのこともっと第9地区ばりに描写をきつくして緊>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

2.0

「親切なクムジャさん」を鑑賞。キム・ギドクは演出が過剰でやり過ぎ感がどこかコミカルに感じて、ただ作品はやたら暴力的でひたすら画力がある。本作もまさにそれだが、終盤は本当に悪趣味。話のネタは面白いし、囚>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

2.0

「追憶の森」を鑑賞。話的にはもはや見る前からおおよそ把握も予想もできる内容だったが、マコナヒーと謙さんが会話劇をしているというだけでもプラスポイント。富士の樹海は自殺者が多いことで有名であるが、最後の>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

2.0

「息もできない」を鑑賞。制作、監督、編集、主演を務めたヤン・イクチュンは変態か。
全体を通してひたすら暴力の応酬。ビジュアル的な痛さではないが、胸糞悪くなるほどの殴打の連続。韓国映画はとにかく痛い。リ
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.5

「ノクターナルアニマルズ」を鑑賞。ファッション会でも大活躍のトムフォード監督。画はまじでセンスフルなんだけどこれといい「シングルマン」といいどーにもぼんやりしてて苦手。テーマもそこまで響かず。ただ今作>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

「三度目の殺人」を鑑賞。是枝監督特有の、多くを語らず画で語る力は流石。またその中にポツポツと浮かぶ名台詞。サスペンスの行方を追うというよりは現代の司法制度への問い、人間の役目について描かれていてぼんや>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

1.0

「ムーンライト」を鑑賞。
人種問題、スラム、ドラッグ、LGBT等がひとりの主人公に焦点を当てながら描かれている。が、正直特段心に残る作品にはならなかった。淡々さは敢えてだろうけど個人的にはもう少しドラ
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マザー!(2017年製作の映画)

4.0

「マザー!」を鑑賞。日本公開中止になったダーレンアロノフスキーの作品。本当に頭から終わりまで不愉快極まりない映画だった。「ファニーゲーム」を思い出したほどだ。
しかし強烈なメッセージ、映画としての作り
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

1.0

思ってたほど爽快さもキレも洒落っ気もなく、ただクルーニーがそこそこかっこいいだけ。ルパンくらいのハイテンションにしても面白かったと思うんだけどなあ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

「ミッションインポッシブル フォールアウト」を鑑賞。
もはや元祖のスパイ大作戦という名前はどこへ行ったやらだが、細かいことはどうでもよくなるくらいキレッキレのトムクルーズを堪能できる。ヘリ操縦のために
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

「愛しのアイリーン」を鑑賞。生々しい欲望と、人間としての業を役者陣の素晴らし過ぎる名演で描写しまくる2時間。特にやすけんの役者人生一と言っても過言ではない体当たり演技は必見だった。笑いもブラックも過度>>続きを読む

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.0

「キングダム/見えざる敵」を鑑賞。OPとラストが特に秀逸。ラストのセリフが全てを物語る感は「グリーン・ゾーン」に通ずるものがあった。常に緊迫感ある空気感はとても良かったがクリスクーパーの調査がもっと生>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

1.0

「裏切りのサーカス」を鑑賞。登場人物が交錯してもう中盤から完全に見失ってしまった。各国の情勢や関係性、国家への忠誠心など重厚で見所のある話だったはずがまじでわけわかめだった。ゲイリーがオスカーノミネー>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

1.5

「アイアムアヒーロー」を鑑賞。序盤からパンデミックが起こる中盤まではオリジナリティを感じたがそれ以降はただのテンプレート。序盤は良い画あったしアクションも頑張ってたんだけどなあ。有村架純のキャラ設定も>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.5

「ゲットアウト」を鑑賞。発想的には意外とありそうでなかった部類だと思う。差別を根底にブラックジョーク的目線から物事を覗いたストーリー。登場人物が少なかったため散らかったりしなかったのが良かった。ただ思>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

「はじまりのうた」を鑑賞。役者達のそこに居る感が素晴らしい。特にマークラファロの破天荒でありその側面に哀愁を感じるプロデューサーっぷりは本当に最高だった。そして映画中で流れる全曲が良い。MAROON5>>続きを読む

サウスポー(2015年製作の映画)

2.5

「サウスポー」を鑑賞。
無難な設定、無難な展開、無難なキャラクター達ではあるがそれをただの無難にとどまらせなかったのは紛れもなく役者達の名演技。最初エミネムが主役の予定だったらしいがジェイクで大正解で
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

喪失感、虚無感を完璧な演技で体現したケイシーアフレックが素晴らしすぎる。冷たい映像がどこまでも苦しく、リーの溶かされない心を表現していた。
人にそこまでおすすめしたくなる一本ではないが、個人的にはお気
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.5

ベニチオが出てるとどの映画も気になってついつい見てしまう。日常と非日常、同じ人間が住んでる国とは思えないメキシコのヤバさに震え上がったが、もう少し相手側もこちら側もパンチの効いた非道さがあっても映画と>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

2.5

ブリーラーソンが素晴らしい。題材的にはヘビーだがぐったりするほどの描かれ方ではない。人間という生き物の難しさ、世界にはびこるややこしさはめんどくさい限りだが、全部ひっくるめて生きてくってことなんだなと>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

「ダンケルク」を鑑賞。
改めて思ったけれど、自分はそもそもノーラン作品で当たりだと感じたのは実はそんなに多くない。(メメント、インセプションくらいか)今作も同様で自分にとってはいまいちだった。何がなの
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

邦画はやはりこういう作品を良い監督が撮ると名作が出来上がる。これは日本人の感性ならではなんだと思う。
是枝監督作品初めて鑑賞したけどとても良かった。キャラ描写も絵も音もセリフも演出も良き邦画でした。じ
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ペット(2016年製作の映画)

3.5

映画『ペット』を鑑賞。
動物達のドタバタ劇だと予測して見たがなかなかそれだけでもない良作だった。生き物を飼うということの重大さは改めて感じた。そして良き関係を築けば最良の友となる。
とりあえず海外のフ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

映画『エクス・マキナ』を鑑賞。AIに関わる人間達の業と自分勝手さが如実に浮き上がり、それと相反する美しいロボット達が対照的に映り映画全体のコントラストが素晴らしい。社長はもう少し酷めのキャラだったらも>>続きを読む

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