Funatesuさんの映画レビュー・感想・評価

Funatesu

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

◯ベルがネットに登場して、『ベルは誰?』ってなるのはわかる。
龍がネットで乱暴して、『龍って誰だ⁈』ってなるのもわかる。いわゆる有名人に対する勘ぐりみたいなもので。

しかしベルが龍を見ただけで、なぜ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

1.8

こういう日常的なというか

怪獣やヒーローが出てこない、事件も殺人も起きないみたいな、普通の日常や恋愛を描いた作品はあまり観ないですが

『月とチェリー』のタナダユキ監督絡みで鑑賞。

日常的ではない
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月とチェリー(2004年製作の映画)

2.0

江口のりこさん観たさに鑑賞。個人的には面白かったです。

にっかつロマンポルノの後期、金子修介監督作や脚本作品のような、学園モノであったり若者の日常を扱ったポルノコメディ。

うる星やつらのようなノリ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.0

内容的には『ニキータ』や邦画の女性復讐もの、梶芽衣子の『修羅雪姫』やらでありがちな内容で目新しさは無いのですが

アクションというか、アクションシーンのカメラアングルが凄い!

アクションシーンの撮り
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

面白かったです!

EP7〜と違い、旧作キャラクターが登場しますが、話の本筋に大きく絡まないのが良いです。

オリジナルのキャラクターと独自の展開。

EP7〜も見習って欲しい本作。

スターウォーズ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.0

まあまあ。

ソロの名付けのシーンで早々ズッコケましたがw

これより前の時代のランド カルリシアンは『反乱者たち』に登場しますが、その頃だいぶランド的なビジュアルに仕上がっていたのに、

今作では若
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.0

もうね、EP8観た後ですから、何も驚きません。

スターウォーズの世界観や設定がメチャメチャですね。

面白くなるなら過去作の設定なんかどうでもいいんですが、面白くないからなぁ

皇帝凄すぎだろう。
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.0

色々言われてるシークエルトリロジー最大の問題作ですが

面白い場面が一個もない笑

フィンが女の子連れてハッカー探しに冒険したねが、何の意味があったのか?

で結局レイアらが既に生き残る為の決断をして
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

1.0

いわゆるシークエルトリロジー三部作の中では、まだ観れる作品。

ミレニアムファルコンがこれでもか!と存分に観れる唯一の作品ですので、よくリピートしてますw

旧三部作ありきの映画。

なんで第一作くら
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.0

マンダロリアン絡みで必要な知識だったので全話一気見しました。長かったw

今作はもっとスターウォーズファンに観て貰いたい作品です。

だってずーっとスターウォーズやってるわけですから、大歓迎ですよね、
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悪霊島(1981年製作の映画)

2.0

なんか前半の構成がバタバタしていて

登場人物の相関がわかりづらいなと。

金田一さんはひたすらに覗き見て情報収集するシーンが何回も繰り返されて、

早めにバタバタ死んでいくので、どの殺人のどういう証
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.5

相当昔から映画の存在は知っていて、
でも観る機会が無くて、
だけど『どんな映画?』っネタバレが全く聞こえてこない不思議な作品でしたが、ついに観ました。

なるほど、ネタバレ聞こえてこない訳です。

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怒り(2016年製作の映画)

2.5

犯人に疑われる人が三人いて、でも犯人は一人な訳ですから、

犯人でない二人は疑ってしまう、疑われる事によって何らかの悲劇が起こる、ってのは予想がつきますが

肝心の犯人の殺人の動機、犯人のその後の行動
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

2.5

面白かったです。

津川さんの演説までは笑

なんか後半に色んな事を詰め込み過ぎで、テンポのよい、小気味いい作風だったのに、

後半で一気に『悪い邦画の雰囲気』に入ってしまったのが惜しいです。

だか
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ヤコペッティのさらばアフリカ(1966年製作の映画)

3.5

TSUTAYAの発掘良品のコーナーで、

ホントはヤコペッティの『世界残酷物語』のついでになんとなく借りてみた作品でしたが

近年観た作品の中でもダントツに衝撃的で、

例えば広島の原爆資料館を見て平
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

舞台で演じられた物語の映画化だそうで

舞台が凄いなぁと思うのは、

どっかのホールの舞台ですから、セットも現実のそれとはかけ離れたチープな

現実を想起させるようなあくまでセットであるのに、物語に引
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

これは面白かったですねぇー!

記憶が無くなったり思い出したり、

また妄想も混じってますから、何が真実で何が間違った記憶なのか?わからないなら先が読めない。

最初は(映画的に)上手いこと記憶がなく
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

全く事前に何映画か?知らないで調べずに、ただ話題という事で鑑賞。

殺人事件サスペンスかな?警察官だし、って観てましたらまさかのホラーサスペンス。

ヘレディタリー継承を最近見たばかりなのに汗

鑑賞
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.0

『仮定の事柄にはお答え出来ません』

綺麗なファンタジーラブストーリーで、泥臭い部分一切無しの韓国作品。

だがしかしw

設定がブッ飛び過ぎていて、

いくらファンタジーで仮に『毎日違う人物になって
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい作品でしたので、オリジナル韓国版と日本版両方観ました。

韓国版は日本版より後に観ました。

日本版は観たのですが、リメイクだそうなので、

例えばハリウッド版『イルマーレ』の様にオリジナル
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

とても良い映画だったので日本版、オリジナルの韓国版共に観ました。

最初に観たのはこの日本版。

韓国版で7人だったサニーの仲間が6人に減って、消えた1人のキャラを他の人に割り振っています。

そこは
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったですね、オススメです。

これ探していたんですがレンタル屋に無くて、いつか観たいなと思っていたら、プライムビデオに追加されてて観賞。

隣家の家族との対比により前半は、普通の家族の仲の悪さか
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

残念ながらちっとも楽しめませんでした。

ブレア ウィッチ〜みたく、感情移入がいかにできるか?で印象の変わる作品なのか?私が無神経な人間なのか?

感情移入出来ない最大の理由は、悪魔さん達のルールがよ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.6

アニメーション表現としては、他の皆さんがレビューされている通り素晴らしく

こんなアニメも出来るのねと、ただただ驚きで

感情の起伏を影や線で荒々しく表現し、まさに『躍動』というべき動きで、生き生きと
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.6

次々と宣伝され、TVで告知され、上映の後には『無かったかのように』忘れ去られていく最近の原作付き映画作品。

確か今作も江口洋介、本木雅弘が番宣して、東野圭吾原作の〜ていうのを観た事がありました。
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仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

2.0

いやあもう(笑)

藤兵衛さんの孫が本郷猛を

『タケシー!』『タケシー!』

って呼ぶのにクスクスが止まらなくて(´▽`)

まあ演出意図はあって、

『猛おじさん』

言うたら、一気におじさんキャ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

1.1

クリストファー リーヴのスーパーマンが大好きだったんです!

だから、クリストファーリーヴ以外のスーパーマンなんて!

って思っていたのですが、その後のスーパーマンリターンズ。

その時気づいたのです
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

SF映画で『全てが綿密に実際の科学に則している』なんて有り得ない訳で

ただ、その話の根幹部分が、科学的理論に則している。それを元に物語を作り上げる。全てかリアルではなく、『リアリティ』を演出している
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

面白かったですね

アベンジャーズの一作目の時にはブラックウィドウとホークアイ

二作目ではヴィジョンとスカーレットウィッチ兄弟など

新しく出て来るキャラクターの説明めいた話が多く占めて、

ホント
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

1954年にゴジラを観た人達は、ゴジラを初見な訳だから、その姿や街を壊す破壊力に恐れ、怖がり

だから、その怖い対象をなんとかしなければ!っていうのが整合性を生み、そしてそれが映画の根幹として映画を成
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