全てがどストレートなアメリカン・ファンタジーです。ラストめちゃくちゃ泣きます。
何度目の鑑賞かにして、ついに劇場で。以前観た時は詩的な会話を繰り広げる2人に憧れていましたが、僕も歳を重ねて一変。バカがバレたくない、無知を舐められたくないから。言葉巧みに繕って、背伸びして、カッコつ>>続きを読む
深夜1時の冷たい夜風に震えながら、レイトショーを後にします。作中の幻想的な世界と、夜中の豊島園のハリポタな仕上がりがマッチして、不思議な感覚。久しぶりのレイトショーに大充実の1日でした。
さておき、>>続きを読む
ロシア・ウクライナ戦争をうけ、フィンランドの巨匠が引退を撤回してまでカメラを回した作品は、ただのラブストーリー。厳しい社会を生き抜き愛を求める2人と、カウリスマキ監督の映画への愛を随所に見ることができ>>続きを読む
リアルノマドのキャスティング、帝国資本主義のメタファー、美しい映像に凄すぎるの感想しか出てこない。綺麗なドキュメンタリーって感じですね。“伝える"こと、映画というメディアの良き使い方かと。
官能的かつ幻想的。(俺たちの)イーサン・ホークとグウィネス・パルトロワが紡ぐロードファンタジーです。イーサンの繊細な表情と演じ方、グウィネスの妖艶な美しさが役とベストマッチでした。噴水でのキス、ポート>>続きを読む
生まれ変わったらジュード・ロウになりたい。心は弱いし常にエモーショナルですが、外面はALWAYS COOLが男の性。そう思わせるホリデーの数日間に虜にされました。傷ついてる時こそ、人は優しくなれるのか>>続きを読む
久々観たけど、上手く出来すぎてる。これを超える映画観たことない。
敗者三部作の最後にして、かなりショッキングなラスト。カウリマスキの旅はまだまだ続くと言うことでしょうか?少し大人な北欧劇。
まさにハリウッドの暗い部分をワイルダーが照らします。総じて面白い!けど平凡。
レオ氏降臨。素晴らしい演技。そして、まさかのストラマーww。まさに北欧版ジャームッシュ。
ジャームッシュに似たオフビート感を感じていましたが、まさかジムその人がついにカメオ出演するとは。そういうことでふね。
ハロウィンやしって張り切ってみたら、設定クリスマスやった泣汗
ギズモしか勝たん(*´д`)ヤダァ!!!
ギャングクライムながら、極上のサスペンス仕様。素晴らしい仕上がりでした...。クリーンな顔したシゴデキねずみのマット・デイモンに、演技のうまさがピカイチのレオ氏のキャスティングは満点ですが、ニコルソン>>続きを読む
リンチ監督の全てを描いていると思うが、評価ほどのものを汲み取れず不完全燃焼...。他の作品の方が僕的には好みでした。
A24、英国からの全編1カット作品。イマイチ掴めず。鏡の多い楽屋を1カットで回し続ける根気はえげつないです。一方でドキュメンタリーがすぎて、サスペンスにやはりかける。
しっとりと知的な大人の恋です。設定、キャスディングが完璧なあまり、ストーリーにもう少し深みを求めてしまいマイナス0.6点。しかしとりあえず、ブレイクの美しさに目がやられる。知的な返しが出てくる恋愛映画>>続きを読む
一見、他愛無く見えるけど、とてつもない情熱と感情を秘めた刺激的な恋。これが労働者三部作。
機械による反復へフォーカスしつつ、退屈な日々に何かが起こる予感。極限まで減らした会話、話しても意味のないことばかりのオフビート感。ヒタヒタ系ですね。
いやぁ、かなり良かったです。圧倒的オフビート。短く、内容の濃く、まとまった作品は素晴らしい。伏線からサスペンス、コメディまでをバランスよく器用に盛り込むカウリスマキ、逸品です。
強さと美しさの共存!マイケル・ケインの迫演!!アメリカはいいね。
らしい1時間、リリにひたすら惹かれる。SUMMERTIME MAGIC。ピース✌️
巨匠たち歌う、演ずるデコボコミュージカル。ダサくてカッコいいとかでなく、ただただダサい。愛らしいです。
なかなか珍しい、アーミッシュを描いて、プロットは王道サスペンス。
夏のイタリアは、フランスに負けじと良い。より野生的で、過激。
カトリーヌ・スパークしか勝たん。
こんな可愛いボブの18歳は見たことない。今年の夏は僕もナンパしまくります。
This is スウィンギング・ロンドン!最もカルチャーが強い街🇬🇧カーナビーストリート集合で!
リアルな人間の世界。正に喜怒哀楽と生死が絡み合う人間界に天使は何を見たのか。数百年続く永遠の命を捨てさせたのはたった1人のフランス人女性。ただかが愛、されど愛です。詩的で美しいとベルリン万歳!
オフビートな夜に最適のロードムービー。(僕の知る限り)日本一カルチャー深いセクシー女優宍戸里帆が30回は見返してる作品。ソニックユース流れ出す、唐突なダンスシーンは観る価値ありかと。捻りと皮肉を効かせ>>続きを読む