Fuzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Fuzz

Fuzz

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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

クリント・イーストウッドらしい
ヒューマンドラマやったな。
メディアによって、英雄から
一夜にして容疑者に仕立て上げられた
リチャード・ジュエルと
彼を信じ支えた人たちが
マスと国家権力に屈さず、信念
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

持つものと持たざるもの。
日本にも起こっている格差社会での出来事を
ユーモラスにかつ、
ポンジュノ監督独特の薄暗いタッチで
笑いとスリルを存分に味わえた。

ソンガンホの唯一無二な存在感はいいなぁ。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

モノがまだあふれていない時代に、
最高の車を作り出すことに、すべてをかけた
男たちの生きざまが演じられてた気がする。
特に、クリスチャン・ベイルの演技は情熱と
哀愁が感じられて、好きな映画やったな〜
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.6

令和二年元旦
ファーストデイに試聴。
もっとポップで、
奥田民生ボーイになりたいに
いたような、天海あかりのような
あざとい女の子が、男の心をズタズタに
するのやと思いきや、意外とまずまずの
鬱具合と
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.6

ヒーローに思えない
人間らしい中年ヒーローの物語。
みんなはこう読んだ、鋼鉄ジーグ
題名どおりの、ちょっとクセのある
ヒーロー映画でした!

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

アーイスエーイジ❄️

前作より冒険ファンタジーでした!

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

“スカイウォーカーの夜明け”
良い意味でも悪い意味でも
うまくまとまった終わり方だったと思う。
エピソード3 のような陰鬱さもなく、
マグマの戦いの時に感じた、光と闇の
混沌とした感情はあまり感じれな
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

熱苦しくて、青臭くて、
鬱陶しいぐらいのしつこさを
ドラマ同様、いやそれ以上の這いつくばる
感じがすごい映画やったな。
蒼井優の演技力を改めて、
どっしりと感じた作品でした。

内容を全然見ずにみたの
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

1 を試聴せずに。
アンジーの美しさとファニングの
幼い感じのコントラストはあったかな。
全体的にコンパクトにまとまった感じがしたかな〜。
フェニックスなら、もう少しド派手なのでも
良いような。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

相変わらずの殺しっぷり。
防具が強くなったから、
丁寧に頭部を撃っていくのが、
かなりシュールやった 笑

ブルース・ウィリスみたいに、
なってくんかな〜笑

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.8

WORST という事で、
クローズ好きとしては、
見たほうが良いと思い、
high&low は見ずに試聴。

いつの作品をみても
あの戦い始めの走り出す感じは好きやな。
山田裕貴の演技力が突出気味やっ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

2008年にこんな残虐な
テロがインドで起こっていたなんて
知らなかった。無知のままでなくて
よかったと思える作品。

史実はもっとエグく、おそらく
目にしていられないような光景しか
なかったのだろう
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

いや、すごいなぁ。
ホアキンフェニックス演じる
「joker」 は、ヒースレジャー演じるのと
また違う陰鬱で狂気に満ち溢れてた。

人々の反骨心と不満を嘲笑しながら
具現化し、民を力にする
カリスマの
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

12年間の主人公メイソンの
成長とともに、家族や環境、
喜怒哀楽がゆっくりと流れる
良い映画だった。
幼少期から青年期までを同じキャストが
こなすという事のリアリティが
とても良かった。

一瞬を逃が
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

思いのほか音楽が良かった!
亜人は漫画の方が好きやけど、
アクションCGはなかなか。
いぬやしき と エンディングが同じだな 笑

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ラストの
タランティーノらしさというか
これ待っててんてやつまで、
滅茶滅茶長いけど、おもしろかったな!
マンソンファミリーや、
シャロンテート事件を
知っていれば、より視聴中に
いろいろ理解できた気
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

前半は、
主人公のカルリートスと、
相棒のラモンの若さゆえの暴力と
犯罪行為を中心に。
後半は、無邪気すぎる
ロレンソの狂気が淡々と過ぎていく。
音も描写も良い、シナリオは普通の
お洒落映画やったな〜
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.8

豪華やったな〜
藤虎とゾロのやり合ってる最中に
ミホーク、、。
ご馳走さまでした!
個人的には、Z の方が好きな
仕上がりやったかな。
海は生きてる〜

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ガイ・リッチーが作り出す
ディズニー映画!
音楽の絡ませる映画は、
さすがな仕上がりでした。
ウィルスミスとナオミスコットが
抜群の存在感でした。
良きミュージカル映画。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

原作とはちょっと違うけど、
北村匠海の表情が良かったな。
お門違いだと思うんですけど
〜のくだり泣けました。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.1

ジャケ写のシーンと、
泣きながら飯食うシーンと
黒川芽以の表情も
2人でチャリンコ漕いでるのも
たまらんかったな。
太賀ほんまに最高の映画でした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

実話は重みがあるな。
イーストウッド作品らしく、
重厚感のある仕上がりだった。
ブラッドリークーパーの瞳が
印象的。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.7

西島秀俊のあの死んだような目
好きやなぁ。
新井浩文いなくなったから、数少ない
正気のない目をできる役者さんやな。
けど、長谷川博己が最高やったな!
くらぁぁぁぁき〜
あの狂気が芸術的やったなぁ。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.8

一作目よりだいぶコミカルな気もしたな〜
この頃のノーマンリーダスは
めちゃめちゃカッコいいなぁ。

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.7

ルパンじゃなかったら
もーちょいよかったのかもなぁ。
日本版ミッションインポシブルとか
玉山鉄二と綾野剛はええ味でてた!

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.3

実話をベースに、隣国で戦争が行われ、
自由に発言することや、表現する事が
出来なかった時代の若者たちを
戦争をしらない現代の役者達が演じている。

実際はもっと厳しい迫害や暴力的な事が
起こっていたの
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

黒か白か、はたまた産まれた場所か
差別の末に起こりうる悲劇への
問題提起を最後にずっしり
ぶち込んでくれた。
音楽といい、映像といい好きな
良作でした。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

エンドゲーム後からすると、
だいぶコミカル。
ギレンホールは相変わらずの安定と
潔癖なイカれやろうは良かった!
ただ、スパイダーマンもシールドも
裏幕は気づかないとヤバない? 笑
という、感覚の方が強
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

2003年 ドッグヴィル以来の
ラース・フォン・トリアーは、
想像してたよりはエグ味はなく、
いつも陰鬱でサディスティックと
いうより、徹底した殺しの執念が
ポップに描かれてたな。
女性ばかりが殺され
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

大いなる力はどちらにも
転ぶというメッセージ性は
伝わる映画だけど、
マイケル・ファスベンダー以外が
正直、弱かったな〜。。。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

広瀬すず や池田エライザ など
今をときめく若手と
ボロボロの中年をともさかりえの演じる
中年のコントラストが切なくなりつつも、懐古的に終わらず、
それでも中年が元気に生きていく様は、
同じアラフォー
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

若い時のイーストウッドは、
そんなに興味がなかったけど、
老いたころ具合からのイーストウッドの
演技はすこぶるいいな。
哀愁を心底感じる。
グラン・トリノほどの感動は
得なかったけど、こちらも考えさせ
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.7

「別離」、「セールスマン」
からすると、少しライトというか、
見やすいサスペンスだった。
登場人物達の表情の奥から感じる、
疑念や葛藤、動揺、怒り、そして、
お金が絡み、複雑な
人間関係になりたってい
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