フワッティーさんの映画レビュー・感想・評価

フワッティー

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スーパー・ヴィクセン(1975年製作の映画)

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お酒飲みながら。関西弁字幕にて。

日本初公開時題:『淫獣アニマル』

おっぱい、セックス、時々ダイナマイト。現状ラス・メイヤーでは一番好き。おもんないけど。

ニーチェの馬(2011年製作の映画)

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タル・ベーラの引退作。見る瞑想。虚無。

カット数は数えた限り(停電シーンがあるので正確には分からないが)30に満たないほど。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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最後には監督の理想論(風刺的でない)が含まれてて、『アンダーグラウンド』みたいな後味。

裸のランチ(1991年製作の映画)

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書き続けるということは、目標の移り変わりなのだろうか。

美女と野獣(1946年製作の映画)

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オープニングや逆再生の演出など、自由に画作りをするコクトー。

ブレッソンの『ブローニュの森の貴婦人たち』のセリフ監修を務めたジャン・コクトー(もっとも、本人は何もしていないに等しいと語る)。『美女と
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フィルム(1966年製作の映画)

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観られることの恐ろしさ、その具現化。サミュエル・ベケット作品。どこか安部公房のよう。

エフィ・ブリースト デジタルリマスター版(1974年製作の映画)

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人生で1番、ぶっちぎりの量の多さでメモを取った。

ファスビンダーによるドイツ文学史の傑作の映画化。原作のリアリズムを尊重してか、幻想的な描写などなく、テキストを多数引用しそれらはホワイトフェードによ
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ヴィクセン(1968年製作の映画)

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旧題:『女豹ビクセン』

DVD-BOXの関西弁字幕で。関西弁字幕って何?コテコテすぎる。なんか東北弁字幕もあった。

リリー・マルレーン 4K デジタルリマスター版(1980年製作の映画)

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メロドラマ風演出、ナチスドイツ、鏡越しの演技、高速ズームアップ、主要人物の会話に被せたラジオ音声、監督本人出演などなど、他作品に共通するテーマ・演出多数。

最後、ヴィリーは退場し、ダニエル・シュミッ
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サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

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古典的SF作品。脚本にマイケル・チミノも参加。

『2001年宇宙の旅』の影響を受けていると思ってたら、監督はその特撮スタッフだったという。こめんなさい。

大理石の男(1977年製作の映画)

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劇中映画『幸せの建設者たち』の助監督にアンジェイ・ワイダ。その監督のブルスキはかつては労働者を撮り、現在は商業映画で名声を得た人間として描かれている。かつて抵抗三部作などを撮っていた自分への戒めなのか>>続きを読む

ベトナムから遠く離れて(1967年製作の映画)

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アラン・レネのパートが確かな主張、ゴダールは私的。フィデル・カストロにインタビューしてたり、統一感はないが、当たり前のこと。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

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ロメロのゾンビ三部作のトリ。成長したコンテンツを利用して、ゾンビの基礎知識は前提として撮られている。完全版のDVDをレンタル、上映時間は94分。ゾンビの始祖なのに、あんまり面白くないのは、、

ゾンビ
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ラスト・オブ・イングランド(1987年製作の映画)

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大英帝国の終わり、から結びつけられたイメージの連続。両親が撮影したホームビデオも挿入されている。

ファスタープッシーキャット キル!キル!(1965年製作の映画)

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ラス・メイヤーは「スピード」と「セックス」と「暴力」がタイトルに含まれるのが理想と考えた。

忘れられた皇軍(1963年製作の映画)

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1963年8月16日放送「ノンフィクション劇場」より、大島渚のテレビ用短編ドキュメンタリー。第一回ギャラクシー賞受賞。

日本軍として戦ったにも関わらず、補償を受けられなかった元日本軍在日韓国人傷痍軍
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ジュビリー/聖なる年(1978年製作の映画)

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パンクシーンの記録の面あるが、そんな枠では収まらない。エリザベス1世の目から見た70年代後半のロンドン。デレク・ジャーマン監督作。

参加アーティストは
Adam & The Ants
Wayne C
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ダムネーション 天罰(1988年製作の映画)

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スタイル確立したタル・ベーラ。数えたところ53カット。

あの老女は、『ヴェルクマイスター・ハーモニー』では老音楽家のような存在。

アウトサイダー(1981年製作の映画)

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スタイル確立前のタル・ベーラ。まさかカラー映画撮ってたとは。後の片鱗は酒場での突然のダンスくらい。

最後の夫婦の会話で『ファミリー・ネスト」から変わらないブダペストとタル・ベーラの主張が。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

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住宅難に喘ぐ夫婦を描く、実話ベースでドキュメンタリータッチの記録映画。

タル・ベーラのデビュー作。カットも標準的で、明らかにスタイル確立前。最後の夫婦それぞれの独白が独特。男は「俺は6年間で2回しか
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御法度(1999年製作の映画)

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大島渚の遺作、ビートたけし・坂本龍一との再トリオ、大島渚の依頼作品。

マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

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大島渚、初の依頼監督作品。

日本らしさもへったくれもなく、『戦メリ』や『愛のコリーダ』、『愛の亡霊』で有名になった大島に監督させて、設定やキャスティングで目を引こうという作品。凱旋門前のドライブシー
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落穂拾い(2000年製作の映画)

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アニエス・ヴァルダによる、腰をかがめて物を拾う人々のドキュメンタリー。