フワッティーさんの映画レビュー・感想・評価

フワッティー

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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

2.8

独特なカメラワークが意図が読み取りづらく、ムズムズした。いろいろな人物の非日常的日常が描かれるが、オフビート感はほとんどなく、彼らの魅力は伝わりづらい。意欲的な作品だが、今一つ。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.7

面白かった。とにかく演出が上手い。セリフ回しも面白い。序盤の何気ない父の小言が、ブルーノがガイに怒る動機にもなる。

終盤、がっつりテニスシーンを流したり、側溝にライターを落としたりと、シュールなシー
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

勢いで展開を支えている点が多い。ともあれ、アクションもあり楽しめた。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.1

ハリウッド化によって壮大になった。乗り物大破、無慈悲な人死に、世紀末ファッションなど、シリーズへのリスペクトも見られた。が、ストーリーが酷い。多少雑な演出の方が合う内容だと感じた。

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.0

B級サイコホラー。なんじゃこりゃな作品。構成や尺(エピソード量)は良かったものの、演出のレベルが少し低い。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.9

もう若くないけど大丈夫かなぁ、と思ってたが、無難に面白かった。作品を跨いで登場するキャラも容赦なく死んでくのは、他のシリーズものと違ってて良い。終わり方も良かった。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

前作をはるかに上回る完成度。映画史に残る傑作。

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

2.0

いや、疲れた。文学をそのまま映画に当てはめてる感じで、どうもしっくりこない。文学として見れば面白いはずだが…。

映像は類まれな美しさです。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

1.5

子供達の心情描写がかなり適当で、特殊な暮らしをしているだけに、行動の理解に苦しんだ。加えて、子供達それぞれの価値観を断片的にしか取り上げられず(取り上げられない子もいる)、半端な印象を受けた。万人受け>>続きを読む

タイムライン(2003年製作の映画)

3.5

最初は子供向けなのかな、と思っていたが、そんなことはなく楽しめた。割と細部がめちゃくちゃなのだが、敵も主人公一行も容赦なく殺してたりするのは面白かった。

世界史を学んでいたらもっと面白かったかもしれ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.5

4人の青年・大人がそれぞれの恋愛を通して成長する話。序盤何人も登場し、同時にそれぞれのストーリーがスタートするため、少し戸惑う。

思春期とパーティー文化の関係性がよく分かる。また、意外性を控えめに演
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

設定がものすごくsfなのだが、演出は全然違う。スライドショーと音声の形式で進むなか、写真の美しさが際立つ。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.2

終盤に全て繋がるが、想像でくっ付けた部分も多い…。解説描写が極端に少ないため当然だが、再試聴必至だろう。

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

2.5

ラジオがメディアの中心であった時代を回想する自伝的映画。ラジオを懐かしむ一種の郷愁と愛情は伝わってくるが、ウディアレンらしいユーモアは控えめだった。

クローサー(2004年製作の映画)

3.7

男女4人のドロドロした恋愛もの。内容に反して性描写は少なく、どちらかと言うと女性向け。キャストは豪華だが、ストーリーが受け付けない人が多いかもしれない。

リピーテッド(2014年製作の映画)

2.0

短いがテンポは悪い。序盤から謎が多かったが、あまり興味が向かなかった。ストーリーは悪くはないが、ラストで台無しにした感覚。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.6

ホラー映画ブーム時にこの映画が生まれたってところからまず面白い。理解不能なストーリーだが、誰が観ても愉快な気分になるはず。

踊りがズレてたり、ミュージカルの出来はお世辞にもいいとは言えないが、デザイ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

傑作。間接的な表現が多く、内容に触れるレビューは書きづらいが、行動心理は読み取りやすかった。終盤はファッキン感動した。

ザ・ダイバー(2000年製作の映画)

3.7

感動した。差別を乗り越えて伝説となったダイバーの話。デニーロの演技も流石だった。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

悪趣味すぎる!特殊メイクへのこだわりが強くてよかった。幻覚だらけの景色の中で、「現実」について論じるが、これはなかなか風刺的なメッセージだった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

面白かった。主要キャラの魅力が伝わってくる。音楽も素晴らしい。アニメ映画も邦画もほとんど観ないが、今監督の他作品は観てみようと思う。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

純情で可愛らしい話。変わった世界観が『グランドブダペストホテル』ぽいと思ったら同じ監督。ビルマーレイに気づかなかった。

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

5.0

な、なんつー映画…。この特殊なグラフィックとスピード感が好きすぎてめちゃくちゃ面白かった。それを抜きにしてもストーリーが素晴らしい。近未来ドラッグムービー。なんだそのジャンルは。

「日焼け止めスプレ
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.4

行動心理やメッセージ性などは全く理解できなかったが、最初は乱雑に見えた愛とセックスとバイオレンスが、後半で見事に調和していく不思議な体験ができた。

とにかく撮り方が独特で、映像としても珍しいタイプの
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

レースなどは無知な分野だが、面白かったしワクワクした。音楽も駆動音も興奮した。音でも楽しめる映画。ラストの無念さは実話を基にしているだけに心苦しい。タイトルに入るのもおかしく感じるほどフォード社がクソ>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

前作よりパワーアップ。容赦ない殺戮とか大破する車とか、めちゃくちゃな展開も真面目にやるから笑ってしまう。『北斗の拳』がインスピレーションを受けた作品、と聞いてたが、ファッションも武器もそのまますぎてビ>>続きを読む

おいしい生活(2000年製作の映画)

3.3

あらすじから笑ってしまいそうになる。本作は起こっていることがだいぶめちゃくちゃ。『アニーホール』と同様、すれ違った男と女の対比が面白い。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

これは良作。ダークウェブでのやり取りを車両に見立てたりなど、描写も分かりやすく、トリック含めストーリーも分かりやすい。角砂糖の暗示やハッキングやトリックなど、含意された要素も分かりやすい(モヤモヤしな>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.6

これは観てよかった。ヘリにしがみついたり、協力して壁を超えてきたり、ゾンビ描写はなかなか圧巻だった。

走るゾンビ映画は人間の戦い方の面にフォーカスされない(勢い重視の攻防になりがち)が、テンポの良さ
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.6

どうしてこんな続編に?ミカエルは活躍もしなければ、前作との関連性もほとんどなく、なぜまた出したのか。ストーリーも淡々と進み、ラストのドラマも冷めた目で見てしまった。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.4

絶えないジョークとめちゃくちゃな行動で全く飽きずに笑ってられる。序盤からループを利用して欲の限りを尽くしたり、難攻不落の女性をおとそうと試みたり。コメディはベタ・シュールを極めているが、ちゃんと笑える>>続きを読む

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