ドゥシャン・マカヴェイエフが豪州で撮ったコメディ映画。興行的失敗作。
表向きは貿易摩擦、裏には成果主義への皮肉。『スウィート・ムーヴィー』とはうってかわって、ハリウッド的な土俵に立ち、資本主義社会の>>続きを読む
クライテリオン盤で。上映時間79分。英語字幕で。
マカヴェイエフ長編第3作。ナチス支配下時代の1940年代に、セルビア初のトーキー映画として製作された、自由奔放な茶番劇映画『保護なき純潔』のドキュメ>>続きを読む
クライテリオン盤で。上映時間68分。英語字幕で。
ドゥシャン・マカヴェイエフ長編第2作。提唱したいことに対して、科学的な根拠を映画内に直接盛り込む作風は、後の『WR:オルガニズムの神秘』に継承される>>続きを読む
クライテリオン社の輸入盤で。
マカヴェイエフ長編第一作。ドキュメンタリー出身なので、カメラの確立は当時既に。
テーマやオーケストラのシーンに性行為を挟むところ等、そのスタイルの萌芽が見受けられる。>>続きを読む
クライテリオン社の無修正BDを輸入。
裁判にも発展した日本初のハードコア映画。大島渚作品。
人目を憚らない行為ばかり。そもそもが性行為を撮る映画という二重構造。
プロデューサーは若松孝二とアナト>>続きを読む