役者はみんな格好良かった。
アクションも良かったし。
でも、何が酷いって、何でもかんでもセリフで説明し過ぎで、正直ギャグでわざとやってるのかと思ったよ。
もしも「オイ！脚本！そんなんだからアカデミー賞>>続きを読む
どうやら評論家からは酷評もあったらしい。確かに人間ドラマとして首を傾げたくなる部分はあるし、伝記映画としての魅力は乏しい。深みは無いし嘘っぱちだ。
しかしそんな映画としての足りない部分を、歌とダンスと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
特に展開が早いわけではないし、アッと驚く結末がある訳でもない。そういったストーリー的な面白さを期待して観る映画じゃないです。
ただ演技指導をした監督と役者さんの才能は凄いなって思いました。
何も起こら>>続きを読む
女の頼みは断れない、情にもろいバカな探偵。訳ありの美女。
日本人が普通に拳銃を持っている世界観。どこか昭和の匂いを感じる探偵物語。
実はこう言うの、今何気に貴重な気がします。
ストーリーはいい意味でマ>>続きを読む
劇場とDVDにて観賞。
1作目は凄い好き。こちらの2作目はキャラクターの関係性萌えを意識した作りになっていた。その為にちょっとテンポは悪い。
改めて感じたのは、凄くワンピースっぽいなってこと。
ならず>>続きを読む
演技がヘタ。編集で変な間を感じるほど演技がひどい。これ、恐らく俳優さんではなく演出の問題です。
細かいディテールも色々とひどい。
どんなに物語が良くてもCGが凄くても、これじゃ入り込めない。
神は細部>>続きを読む
多分この映画、3回は観る必要がある。
１回目、シャーリーズ・セロンを堪能する。
２回目、ストーリーをしっかり理解する。
３回目、ストーリーをちゃんと理解した上で、シャーリーズ・セロンを堪能する。
映>>続きを読む
普通の映画が小説なら、これはまるで五七五の俳句の様な、とてもシンプルで美しい映画でした。
誰にでもオススメはしないけど、自分の中にそっとしまっておきたい。
そんな映画でした。
原作は妹に「読め！読め！」とせっつかれ、とうとう読まなかった。
自分はただの映画ファンで、観に行ったのは窪田正孝の怪演を期待してのこと。
結果は、観てよかったと思う。
キャストは皆魅力的だったし、個人>>続きを読む
残念ながら自分には、全てが予想通りの展開だった。
それでも引き込まれたのは、演技や演出が良かったのかな。
入江監督はタランティーノの様に、好きな物を自分流にアレンジするのではなく、ライトな観客にも分か>>続きを読む
いい意味で普通な、渋めのバイオレンスアクション。時代劇や西部劇の様なアメコミ映画でした。
