ワンツージャンゴさんの映画レビュー・感想・評価

ワンツージャンゴ

ワンツージャンゴ

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

答えのわかった不要な台詞は沈黙と暗転で切り落として間でやるせなさ、苛立ち、気まずさ、などを表現してくれる。不用意にカメラが動かないし、登場人物が少ないし、白黒、集中力途切れずに魅入ってしまう映画だった>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

ドイツ語の後付けのナレーションが心地いい。運転している時の集中力に欠ける不安定な視点、不自然な表情

大脱走(1963年製作の映画)

3.0

バイクの挙動が今のそれとはだいぶ違って違う方向で勝手にハラハラした

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

孫文パワーだ!!!

いじめっ子が死に、姉妹が死に、ちゃんとそこに対して客観的に自責の念を感じれるか 罪悪感というよりここで落とし前をつけなければいつまでも意気地のないままだというけじめの意味もあった
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.0

父と大叔父様で信仰する宗教が違って、戦争の勝敗によって父の信仰する宗教は邪教とされ、大叔父様や家族が信仰する宗教(キリスト教?)が正しいとされるようになった。宗教、女、父の中には子供に見せない問題があ>>続きを読む

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

2.0

最後の子どもとバンバンやってる薬師丸ひろ子かわいかったね、スカートの裾が広がって

デリカテッセン(1991年製作の映画)

2.0

食料の不足した近未来のパリが舞台、スチームパンクな雰囲気が素敵だ。

ベッドのスプリングに合わせて、のシーンは「この監督こういうユーモア好きそうだな〜」と思いながら笑った。

登場人物全員少しズレたコ
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武器人間(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

頭部が開閉するアンデッドの銃弾の効かない具合で絶望したと思ったら、頭部をバクっといかれそれを剥がそうとしたら脳みそごと剥がれるっていう時間差での追い討ち。

ギロチン、プロペラ、色々な怪物と対峙し、い
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

音楽が良かった。菅田将暉ほそ、志磨遼平エッッッロ

殺してトラウマを克服したのも最後のあれも全部夏目の願望なんだろうな。でも仮にかなに二度と顔を合わせるなと言われ、パッとしない俳優とバイクに乗っている
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.0

ティミーのことがあってからチャーチをあそこに埋めに行くかね、だったり交通量が多いと知らされておきながらあんなに不注意なものかね、だったり色々ツッコミどころはあるがまとまりがない訳ではなかった。でもアイ>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

良いスリラー
2/3地点で戻ってきた時やっぱりそうだよな戻ってくるよなあ、っていう辛さ異常

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