ごはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.0

色彩と水中の動きが気持ちいい。キスしての歌がなんか恥ずかしい。

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.0

主人公はネズミ。眩いドレスのキラキラが、柔らかくサラサラで美しい。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

アラジンと共に、ディズニーアニメでトータルのバランスがよくエンターテイメント性のある作品。
敵でありながらも、強烈な印象と楽しさのあるガストンは、ディズニーヴィランの中でも楽しくアッパーなテーマソング
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アラジン(1992年製作の映画)

3.5

ディズニーアニメの中で、映画の完成度では1.2を争う作品では無いだろうか。
キャラクター、音楽、物語のエンターテイメント性が素晴らしい。
これが90分の作品というのがまた凄まじい。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.0

大人になってあらためて観ると、前編通してお洒落さに圧倒される。
犬たちの動き、子犬の柔らかさの描かれ方が見ていて目が嬉しい。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.0

ディズニープリンセスのアニメは作品によって絵柄が違うが、こちらは背景の植物などが装飾的で、より絵本のような印象をうける。
城のひんやりとした空気を感じる色彩や、魔女の演出の恐ろしさがかっこよく、表現の
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.0

ストーリーが思ったよりも楽しい。
他のプリンセスとの差別化なのか、最近のディズニープリンセスをはじめ、キャラクターデザインが地味に感じてしまい、パッと見て少しつまらなそうに見えてしまう。
人に聞いた話
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

古き良きディズニー音楽の楽しさを感じる。何かのために自分を抑えている人にはグッと響くのではないだろうか。
しかし、最近のディズニープリンセス作品がどこか昔のものより地味に感じてしまうのは思想の強さのせ
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

動物好きは最初のもふもふにやられる。
話もテンポよく面白いが、途中のジュディへのヘイトと最後の展開が飽きる。
もふもふが可愛い印象が強く、途中から後半にかけてのマイナス点が記憶から消えて何度も見れる。
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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.5

今もよくあるドロドロ設定にも関わらず爽やかなのは、女性が強かに描かれているからだろうか。
女を粋に描こうとしてるのか、原作者自身が粋なのか、登場人物が腹に落ちる感覚のある骨太さを感じた。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.0

小説未読だけど、小説の方が面白そうな予感がする。
睡眠や食事をながながと見せられると飽きるように、性を長々と見せられても何もない。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

このシーンいるか?と
予想外に撮れた美しいシーン
でプラスマイナス0
脚本と演出の謎の恥ずかしさに耐えられるかどうか。

さくらん(2007年製作の映画)

3.0

最後までみれる映画。
色々ちぐはぐさがある。
一定のファンがいる何かを合わせて固めてあるが、映画というひとつの作品というよりも別々の何かがくっついている感じ。
違和感があるが最後まで観れるので、悪くは
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

話の筋は、ウルトラマンに馴染みがないためか正直あまり面白くない(違和感が多い)が、宇宙人を演じた役者の怪演が光っていた。

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