ギリアムの作品は風刺が効いていて面白い。さすが、元モンティパイソン。
有名戯曲に模したかのようなラブストーリーを名優、ジェフ・ブリッジスと今は亡きロビン・ウィリアムズが演じる。
説明は要らない、観る>>続きを読む
お色気フレンチコメディ。たかが世界の終わりにも出てたヴァンサン・カッセルとえらいキャラが違うが、どちらにしてもあの顔は凶器ですな。最後の締め方はアレでいいの?
初めて観たのが確か中学生の時。学校で何度も友人に説明したのを覚えている。コベナントを観たので思い返して観たが、素晴らしい映画でした。今の映画に比べ時間の流れが遅く感じるかもしれないが、先に起こるであろ>>続きを読む
ネガティブな事を書くつもりは無いのですが、今のスコット監督には若き時代にあったいい意味での斬新さとか新鮮さは無くなってしまい、今のハリウッドに求められるビジネスを優先した商業映画的な作品になってしまっ>>続きを読む
邦画はあまり観ないが、西川監督の作品は観たくなる。
現在の医療過疎に問題定義する作品、鶴瓶師匠だからこそ成り立つた物語だし、キャスティングが素晴らしい。
登場人物ひとりひとりの言葉が胸を打ち考えさせら>>続きを読む
家族愛を考えさせられるドランの最新作。前に観たのを思い出し記録。
知人評はあまり良くない様だが、私は割と好きな作品。
長く続く悲惨な戦争の一シーンを切り取った作品。いつもそうだが、無慈悲な戦争を誇大に表現したり、善悪を決める事に違和感を感じるが、このダンケルクは人命の大事さに焦点を絞った映画。極力殺し合いを見せない。>>続きを読む
最後の草野球の試合シーンは、普通の日常との対比を表現してるのだやろうが、ビルヌーブのボーダーラインのラストと被るなぁ。
まぁ、こちらの方が、既出ですがね。
麻薬物は重い作品が多いが後味悪い映画は久々。主役のファスベンダーより脇が個性あり過ぎて、なんでこんな目にあったかの理由が呆けてしまってたよね。
可もなく不可もなく。
ノリの良い音楽に合わせたカーアクション映画は個人的に好きなので◎。ケビン・スペイシーが最後に謎の優しさを見せるのはびっくりしたが、Snatchを彷彿とさせる爽快感満載の映画。
海外の批評家も絶賛らしい>>続きを読む
チャーリーカウフマンとミシェルゴンドリーがタッグを組んだ異色のSFラブストーリー。アカデミー脚本賞に輝く名作。これのケイトウィンスレットはタイタニックより可愛く見えて、主役ジョエルを演じるジム・キャリ>>続きを読む
007 ジェームズボンドと言えば、ショーン・コネリーと云う貴兄は少なくない筈。確かに往年のボンドほどのハツラツさや、セクシーさは影を潜めた感は否め無いが、実際に奥様が言われた Never say ne>>続きを読む
メキシコ麻薬カルテルを壊滅する為、特殊部隊にスカウトされたエリート捜査官ケイトを熱演するエミリー・ブラントは善悪の境界を彷徨いながら、法とは何か?悪とは何かを苦悩し、戦いを選ぶ事でより深い闇に巻き込ま>>続きを読む
純粋さ故の狂気を主演のアリシア・ヴィキャンデルが演じる愛憎劇。
朴訥とした人は、信頼した相手から裏切られた時の反動が凄いと思う。イヤホンでクラッシックを聴く彼女の自然体なショットが焼き付いてる。本より>>続きを読む
監督が代わったので雰囲気は違うモノになりそうとこと。Kaijuとも言わないらしい。前作も実に単純なお話しでしたが、世界観は割と好きなので引き継いで欲しいものである。
マクドナルドがどうやって巨大な企業に成長したかを追う、実在した物語。
いやはや、企業買収や、権利買収は良くある話だが、うだつの上がらない営業マンがあそこに上り詰めるのはやはり、人を見る目があったと言う>>続きを読む
完璧過ぎて無理がある。アメリカの特殊部隊出身が皆あんなんだったらX-Men要らんやろ。笑
まぁ、日本の必殺シリーズも同じ様なもんか。
重い、しんどい映画。裏社会物は見応えあるが疲れる。カンバーバッチの役要る?まぁ、史実だから必要なんだろう。映画館で観たがあんまり記憶に残らなかった作品。
ドイツ映画「es」のリメイクやね。人間てのは恐ろしい生き物ですな。
かなり前に観たが、また観たくなって家で鑑賞。Star Trekのファンはどう思うのか?笑 以前同じ会社にいたオタクのトレッキーはキモかったが、何処の世界でも表現は同じですな。それなりに楽しめました。ち>>続きを読む
遅れ馳せながら、昨日鑑賞した。訴訟系の映画は比較的に好きだが、正に全ての役者に分け隔て無くスポットライトが当たっていた。下手に派手なサスペンス要素の演出も無く、それがよりリアルに感じた。
しかし、本>>続きを読む
メルギブソンの久しぶり監督作。見応えはあるが、正直過剰な演出が気になって話しが入ってこなかった。笑
らしいっちゃあ、らしい映画だが。(´∀`)期待し過ぎは駄目やね。
犯人の妻が尋問を受けるシーン。あんな簡単に引き退るのには違和感すら感じた。
組織が大きいほど寛容さがなくなるだろう。
乱暴に云えば、アメリカ版 倉本聰のドラマ。ケイシーが普通過ぎて良かった。脚本が良い映画は面白いと言う良い例。
ダラスバイヤーズクラブもそうだが、何かに溺れる役は上手いと印象づけられてしまう。sixpackより似合うよ、禿げでデブ。
エドガーラミレスもいい。
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーにもあった先の未来に地球人に助けられるとした伏線は何なのだろう?
叙情的なストーリーは観るものを引き込んで行く。ブレラン楽しみやなぁと。
Sci-Fi映画は割と設定の矛盾など指摘する否定的な意見が多いが、割り切って見れば気にならん。制作のバジェットがほぼトムクルーズのギャラだと思うとスタッフはよくやってる。
三池作品さは沢山盛り込まれてる。
部分部分の雑さはあるが、2時間に詰め込まなければもう少しマシになったかも。
テレビシリーズでやればそれなりに楽しめたのではないかなと思う。
在り来たりのアクション映画。
何故ショーン・ペンが出演したのかが謎。
脚本見て選んでる役者のイメージあったが。
う〜ん、アカデミー作品賞を獲る程では無いなぁと。青年期を演じたアシュトンサンダースは良かったけどね。
なんで今更クリップしたかと言うと、久しぶりに観たくなったから。
当時無名の新人だった、マット・デイモンの才能を予見する作品。
素晴らしいの一言。
まあまあ、面白く無かった訳ではないが、前作に比べると。。まぁ将来を期待させる監督の1人ではあるな。
確か、個人で大企業相手に史上最高額の和解金を得たシングルマザーの半生を描いた作品。ソダーバーグ初期の監督作、裁判映画は好きなので個人的には◎。