Garuさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

こっちのコウモリ男

面白くないわけではなく、あの感覚的な映像もすごかったけど、今更なベタな展開だ。

もう一つ面白いものが欲しかった。ヴェノムと同じようなイメージ。強いけど映画はあっちのコウモリ男に
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アネット(2021年製作の映画)

3.6

バナナタバコバナナ

オープニングから普通じゃない演出。
考えるとシンプルな物語だが、時折ある普通じゃない感と、終盤のアネットがすごい。愛かわからないけどたぎる。

けど音楽と古舘寛治さん出てきた時が
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

ショーを観に行きたい

観てるとどんどんワクワクして楽しい。
ただ映画なのかどうかってやはり思ってしまう。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

大丈夫ですので安心してください!

どうしても一瞬石油採掘のスペシャリストが頭をよぎる。
すごいな。アメリカ。すげー面白い。キャストの使い方もすごい。

めちゃめちゃ良く出来ているうえに、当事者意識も
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

三つ目がとおる

全体の雰囲気作りはさすが。そもそも得意そうな雰囲気の話だし。

豪華キャストだが、思ってたよりブラッドリー・クーパーさん演じるスタンの物語だった。
終盤の展開は主人公がおかしくなって
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.7

メタリカかけてよ

揺れる心の内を描く。
岸井ゆきのさんすごい良い。その反面浜辺美波さんが薄い。

後半の展開だけでもわかりやすくしたら違っただろうか。もしくは彼女の人物像だけでも。謎の解り方、ビデオ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

おもひでぽろぽろ

子供の目線、子供の考えでの展開が面白い。
知識があった方が面白いだろうが、自分の忘れられない事の記憶や気持ちが蘇るような、そんな気分を味わえたり、当たり前な大人の思考が間違っている
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.4

新パッセンジャー

もっと事前に考えられただろうに…と思うことが多いが、安定した良い混乱が楽しめた。

あれ?第一世代男性必要か?
あと個人的にはおかしくなっちゃうアンドロイドほしい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.4

MVサイズでも良いのでは

タイトル通りの想定内な物語。しかも実話を元に制作したならばもはやそれ以外に余地がない。そう言う物語を面白くするのは難しい。

藤井監督のこだわり撮影は素敵。流石。「余命」が
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.6

脱出

精神主導権の取り合いの表現が不思議だったが、もっと具体的にして面白く出来たような気もする。けどそうすると一気に娯楽感出て雰囲気は壊れるな。

細かい設定がない分シンプルだが、主人公が持つ精神的
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

ザバ

硬派なまるで探偵もののような雰囲気だ。
社会人(バットマン)2年目と言う「このままこの会社で働くのがオレのやりたい事なのかな…」と言う悩みが表情にまで出てしまっている感じ。

やっぱりゴッサム
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

キャデラックステロイド

やっぱり重要なのはオープニングシーケンスだと思う。
観ていてやっぱりあの辺の行動が頭をよぎる。それが上手い。あとあそこめっちゃセンスよくカッコよい。

映画はそもそも嘘なんだ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

蜘蛛の糸出せる気がしちゃう

なかなか嘘みたいなアクションで楽しませてくれる。終盤の船のチェイスは観たこともないものとなっていた。ワイルドスピードでありあそう。

マーク・ウォールバーグさんちょっとも
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

ナイルに死す

最近大活躍。ケネス・ブラナー監督はアガサ・クリスティの映画化がしたいんだなぁと存分に感じられる。

古典的な物語なので自分なりの楽しさを見つける感じの映画。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

ドリームプランってダサいなぁ

確かにドリームスポーツ物語で、なぜかはよくわからなかったが絶対の自信をもっての指導や、環境の悪さも物語を盛り上げ、観やすく楽しい。

「King Richard」で良い
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

カンタ/オセロ

登場人物の紹介のようなお話から会話劇がどんどん面白くなる。みんなどんな感情も持っていてそれがいつ明らかになるかもわからない。

よく知らなかった山本奈衣瑠さん良い。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.7

カンタ/オセロ

純粋な恋愛ストーリーと思いきや、ダークな内容が普通に入ってくるのが面白い。そしてあんな恐ろしい事実に…

河合優実さん良い。ウエディングプランナーの向里祐香さんエロい。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

ネビュラ

お姉さま達の設定とキャラは抜群なんだけど、その分もっと期待してしまう。

個人的に両腕動かない戦闘が好き。ラストダイナーも良い。
あのミルクシェイク飲みたい。

成れの果て(2021年製作の映画)

3.7

成れの果てだわ

イカレ野郎の負の連鎖だ。おまえもかぁ‥とか思う。序盤に思うなんで?も納得。

萩原みのりさん良い。やっぱり高圧的な感じが似合う。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.7

オレンジと犬

思っていた物語とは違った。一体どうなるのだろうと思いながら「おや?」が集まって行く。集まると悲しい話。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.9

男らしさと自尊心

派手なシーンはないのに緊張感をもって最後まで集中してしまう。すごい。凄く上手い。

あえて省いたのか、コロナの影響で撮れなかったのかわからないが、展開的にこちらが想像する部分も多い
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.8

Bayou

日本でも問題になる容赦ない法律の規制。
知らなかった、えーって思うようなお話。恐ろしい。

ラスト一気にグッときてやられる。ずるい。そして日本でもこれらの問題にもっと関心を持たなくてはと
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誰かの花(2021年製作の映画)

4.0

悪夢のエレベーター

観る前はなんでこんな暗そうな作品を30周年企画映画にと思ったが、ミニシアターらしい内容、シネコンでかからない感じが逆に尖っていて素晴らしく、ジャック&ベティによく行く側として誇ら
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.8

わんわんわん

世界観抜群。面白い。
個人的には成長した息子が1番気持ち悪かったなぁ

書き忘れレビューシリーズ。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

ろくでもない男ばかり

大先生のカメラワークが私達の常識など関係ないレベル

書き忘れレビューシリーズ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

古典

細かい所の設定や、登場人物の変化などあるんだろうが、基本的に物語も含め古さは否めない。

すごい映像だし歌も踊りもすごいけど。
そもそも個人的に歌わなきゃいいのにって思っちゃうタイプだから…

風の電話(2020年製作の映画)

4.2

とりあえず食事

モトーラちゃんがしっかりとハルちゃんになっていた。
感情的な共感を強く出さない悲しみの表現は難しいと思うが、素晴らしかった。
最初の玄関までのシーンとかちょっとした表現も上手く好きだ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

アフターライフ

すげえ!と思ったが、ある意味ちょっとやりすぎちゃった感もあった。そして突然すぎてこの物語の終わりが適当に感じられてしまう。

アクションもかなり良くて、感情移入し始めてたからもったい
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選ばなかったみち(2020年製作の映画)

3.6

マルチバース

何を見て何を思うのか。
アンソニー・ホプキンスさんの「ファーザー」とはまた違う面白さ。監督が実際に感じた事の作品で良い。

ただちょっとお父さんの状態からして自由にさせすぎだろうと思う
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.3

特級過怨霊碇シンジ憑いてる?

存在意義を自問自答をする所なんかもきっとシンジ君か憑いてる影響だ。

先まで知ってるから面白いってのはある。
漫画だと凄いシーンもペラペラ読んでしまうが、アニメになると
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

和製パターソン感

花束みたいな明け方のボクたちはみんな思い出しただけ。
昔を思い出す系の話最近多くない?名監督たちがなぜみんな同じような映画を撮っているんだろうか。

どこか懐かしいような気持ちにな
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.0

パフォーマンスの一部?

アマリア・ウルマンさんを良く知らないが、すごい人だって書いてあった。
けどよくわからなかった…斬新さも感じられなかった。

なにか映画と言うもの自体が自分が思っているものと違
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.7

時効にしてから解決して

思い付きはめっちゃ面白うそう。大臣の話し合いの所面白い。ただ「時効警察」好きだからであって、だったら時効警察観たい。
大きく見れば「時効警察」と同じようなもの。霧山君お願い。

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.0

種なし

原作のアンダーグラウンド感は…危機感がまるで感じられない。

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

3.8

踊りとは何か

美しさと神々しさ、素晴らしさがある。
もう憶えてない「たそがれ清兵衛」観なおしたくなる。居るために踊っている。

犬童一心監督がドキュメンタリーではなく、しっかり「映画」に仕上げていた
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355(2022年製作の映画)

3.7

個性ある豪華メンバー

なんとも豪華な女優陣で、見た目も含め個性のキャラ分けができていてわかりやすかった。普通に楽しめる。

ただ、昔ながらのスパイアクション映画な感じで楽しめるが、女性にした意味や、
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