うへっ!予想外な展開でびっくりしてしまいました。今から50年も前なのに、随分と衝撃的w。
ネタバレ厳禁で観た方が絶対面白い。
ニューヨークから郊外のステップフォードに、家族4人で越してきたジョアンナ>>続きを読む
アメリカじゃ、ベストセラーになった本の映画化だそう。
自分の価値観で突っ走る暴走親父のお話。
意固地というか偏屈で天才的な発明家の父親を、ハリソン・フォードが演じている。
アメリカの文明社会に嫌気>>続きを読む
とても好きな作品になりそうです。
護送中のスリップ事故で、トラックが谷へ落下。逃げ出したのは、一つの鎖で繋がれた黒人1人と白人1人。
濁流に流されるのも、崖から転がるのも一連托生。
罵り合いも殴り合>>続きを読む
「プリッツィ・ファミリーの名誉」って原題で、マフィアもの。
かなりコメディ寄り脚本で、観やすいけど、ラストは結構シリアスな後味。
マフィアの秘蔵っ子が愛したのは、殺し屋の女、しかもファミリーの金の横>>続きを読む
デイム マギー・スミス大先生が主演女優賞を受賞した作品と聞いて、ずっと観てみたかった今作。
女子校での先生役と聞いて、さぞかし優しくて温かい先生なんだろうと思っていたら、
全然違うw
寧ろヤベーぇ方w>>続きを読む
ブルージュというベルギーの世界遺産都市で繰り広げられる、殺し屋人情モノ。
マクドナー監督のブラックテイストで、楽しく観られました。
殺し屋でもみんな人間的なトコが面白いんです。
殺し屋レイ(コリン>>続きを読む
携帯も当たり前に普及した2002年作品ながら、敢えて公衆電話を舞台にした監禁スリラー。
犯人のサイコっぷりが卑劣だし、コリン・ファレルのひとり芝居も見事で、楽しめました。面白かった!
脅迫監禁とで>>続きを読む
コリン・ファレルのブレイク作品ということで、鑑賞。
反戦作品というか、徴兵の中で人生に戸惑う青年たちを描いた作品って感じでしょうか。
ベトナム戦争が泥沼化する中、アメリカ本国では、戦地に赴く前の兵士>>続きを読む
むちゃくちゃ面白かった!
あのゲームがロシア産まれ、だったのも知りませんでw、確かにそういえば、あのBGM、ロシア民謡ぽいもんね。
観終わって、スマホアプリで「テトリス」ちょっと遊んじゃいました。こ>>続きを読む
コリン・ファレル出演の一作として気になっていた今作。落ち着いてテンションで、温かみのある作品でした。
近未来生活の中でも、普遍的ものは永遠にテーマになって行くのだと思います。
ジェイク(コリン・ファ>>続きを読む
空気感がやっぱり良い!
前作のエンディングからの続き。
感情を露わにするヒコさん(片岡愛之助)の敵討ちの様相で始まるも、人が人で繋がって行く縁の世界。京の元締をきっかけに梅安(豊川悦司)を仇と思う>>続きを読む
JAZZに詳しいわけでもなんでもないが、雰囲気は大好きだ。
特にSAXの音、ピアノ音、ボーカルものも好き。酒にも合うから、昔は好んで営ってた店で流したりもしていた。
だから、皆さんの好意的なレビューを>>続きを読む
オープニングの意外性が先ず衝撃だった。倍賞さんみたいな昭和女優の映画と思えない、銃を持った血塗れの男。
その後、僕には気持ち悪い感覚がずっと続いた。
途中まで抜群に良くて、これは名作かと思って観てた>>続きを読む
昨日の「ロストケア」からの、この映画w。でもこの映画には、介護疲れの疲弊はありません。むしろ献身的な愛情がある。
淡々とした老々介護の夫婦の日常生活を描きながら、「オープニングの謎」を紐解いていくよ>>続きを読む
非常に重い内容を描いている。
本当に現実から目を背けたくなる内容だ。
自分は、親の分は終わってしまった。施設に入って、ケアは任せきりだった。息子の自分と 弟である叔父を間違えて会話が始まる。徘徊し、>>続きを読む
面白かった!
超世代ながら、実はそんなに観ても読んでもないのだけど、本当に熱い青春時代を賭けた一人一人の人間模様に感動しました!
それぞれの人生を背負って、あの舞台。
試合の魅せ方が凄い上手い!引き>>続きを読む
先日のデンゼル版「マクベス」の映像化作品を観てるからこその相乗的楽しみ方をしました。
ストーリーはまんまにマクベスなんですね。
日本に舞台を置き換えたら、こうなるのだという、面白い発想でいて、日本の戦>>続きを読む
本格的なシェイクスピア舞台劇の、映画化。
字幕を読む限りでも、セリフも重厚感溢れる言い回し。
昔読んだはずだが、4大悲劇で一番内容覚えていなかったw。
モノクロでいて、スッキリシンプルな舞台美術。美>>続きを読む
ラブコメの中でも、お気に入り作品となりました。バーバラ・ストライザンド主演・監督。お相手がジェフ・ブリッジス!
元は60年代のフランス作品だそうだけど、
キャストの魅力と共に、90年代らしさも溢れる作>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。
こういう成功者じゃないストーリーというか、人生の一過程の人間模様の作品って、昔はあんまり好きとは言えなかったけれど、今はしんみりと感じるものがある。
いろんな事を感じながら、人生は進>>続きを読む
ロングラン上映に感謝!
予想以上に本当に面白かった!
5回ぐらいは泣いてたw
マッチョ男子のブロマンス大アクション。
物凄く興奮しました!
友情あり、家族愛あり、恋人の絆あり、とことんまで憎らしい敵>>続きを読む
久しぶりに長い休暇をいただいたので、旅に出ました。広島・京都・奈良を巡る詰込み旅。でも、何処に行っても必ず名前が出てくるのがこの「弘法大師空海」の名。私の住む成田山も然りです。
帰宅後旅の締めにw。>>続きを読む
朝から第95回アカデミー賞を中継で観て、とても感動した。
受賞者全てに感動したけれど、
ひときわ心を掴まれたのは、キー・ホイ・クアンの助演男優賞の感動スピーチ。さらに、作品賞のプレゼンターはハリソン・>>続きを読む
ここ数年の、「有名監督の郷愁シリーズ」(と僕は呼んでいるw)の中で頭とびぬけて面白い。
映画をいかに愛して作ろうとしてきたか、創作がどれだけ傍にあるものだったかを感じる。モノづくりへの情熱があるからこ>>続きを読む
これもA24。もはや小規模な会社のイメージではないけれど、
センスが抜群なのは、今後も変わらないでいてほしいです。
心に寄り添う、良作でした。
正直大好物ですw。
ジェニファー・ローレンス主演。
ア>>続きを読む
孤島のレストランに招かれるサスペンス。
意外と恐ろしい展開もあって、何が起こるかわからない雰囲気が面白かった。
戦慄のフルコースって感じ。
客それぞれの掘り下げが薄くて、ちょっとシェフの意図がわかり>>続きを読む
予想以上に「なんじゃこりゃ!?」で始まったものの、泣いてしまったw。
映像の遊び感覚が凄くて、新しい刺激をもらいました。ちょっぴり下品なネタも散りばめられているけど、とっても面白かった。
笑えるし、>>続きを読む
コレは凄い!
フィクション映画のような恐ろしい事件と、真相追求の様子が描かれる、ノンフィクションドキュメンタリー。
反プーチン政権の代表格アレクセイ・ナワリヌイ毒殺未遂事件。
ドイツで一命を取り留めた>>続きを読む
僕の苦手な、めんどくさい男女の話かもw
パク監督の変態風味はあんまり感じられずも、一癖ある男女の恋愛映画といったところでしょうか。
殺人事件か自殺か。被害者の妻と刑事として会う二人。
被疑者として疑>>続きを読む
ピーター・ユスティノフ演じるポアロのシリーズ第二弾。いつか観たいと思ってましたが、BSでやってて鑑賞!
「ナイル殺人事件」の時より、音楽も優雅になって、コメディ色も強くなった脚本で面白かった。
海の>>続きを読む
一昨年の話題作。楽しみにしてました!
渋いニコラス・ケイジが観られます。頬肉で貫禄つけて寡黙なオヤジ。
人里離れた山の中で愛豚と共に暮らすロブ。
完全に世捨人のような風貌で、トリュフを探して暮らして>>続きを読む
先日シャンシャンが返還されましたが、このお話は、
パンダはパンダでも
赤いパンダ=レッサーパンダ
になっちゃう女の子のお話。
思春期女子の本能が抑圧された次の朝、「変身」がw
超笑えたし、予想外に>>続きを読む
評価がちょっと低めのようですがw、ここ最近のMCUの中では好きな方。楽しめました。
マイケル・ペニャ達が出演しないのが、とっても残念ではありましたが、その分ヒーロー度も上がり、ファミリーの絆も感じまし>>続きを読む
50年代60年代の伝説的な人であるプレスリー。
「好きにならずにいられない」は、中学ぐらいに知って、良い曲かなと思ったけれど、当時の自分には時代を感じる衣装からして理解不能。
「プレスリーの良さなんて>>続きを読む
ティナ・ターナーという人の顔を初めて知った時の印象は、
「ライオンみたいな豹みたいなオバサン」。黒タイツで馬に乗ったPVで、やたら顔のアップが多かった(TheBestという曲のPVのようです)。唸るよ>>続きを読む
毎年2月くらいになると、今年のオスカーノミニーの過去作を鑑賞しています。
今夜はアンジェラ・バセットから。
気分的にも軽く観たかったから、ラブコメでw。
バツイチ子持ち40歳キャリアウーマンと、21>>続きを読む