LEXAPROさんの映画レビュー・感想・評価

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私の孫(2022年製作の映画)

-

先日見たピアルギのでNRT? 寝取られる妻のJudit Pechácekがオレオレ詐欺受け子。 

イマン(2022年製作の映画)

2.2

一見関係無さそうな3つのストーリーが展開。 早いうちから、ふーん、そういう映画なんだと予測出来る。
この手の映画は、それぞれ関係ない話を広げといて終盤どう収束させるかがキモ。企業汚職で詰め腹切らされる
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ピアルギ(2022年製作の映画)

2.0

キリスト教とかファシズム、世代確執や男尊女卑とかとか。
モノクロ映像で凄く雰囲気あるんだけど....要は義父NTRモノ(笑



ジュディット・バルドスが美しくて☺️

夜の王たち(2020年製作の映画)

1.6

環境劣悪刑務所に放り込まれた男が命を懸けての千夜一夜物語。パッと見面白そうな感じで期待も…

大変だ赤い月で囚人が収拾つかなくなるぞ!慌てる刑務所看守。どんな暴動なるんだぁ、ニューヨーク1997、暴動
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スユチョン(2024年製作の映画)

-

映画理解力乏しい自分にはホン・サンスって何でそんな持ち上げられてるのか? 
理解しようと頑張って作品追ってるけど?
ここ数年は年に2本ペース、粗製濫造なんて言ったら熱心なファンさんや賢いシネフィルさん
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四月(2024年製作の映画)

2.0

今第25回フルメックス グランプリ!
玄人受する作品だからね、なんとなく受賞わかる
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クロムベガスヴィリ監督作ははじめて。
前作には筋金入りレ
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ハッピー・ホリデーズ(2024年製作の映画)

2.2

宗教、文化の価値観の多様性は理解するものの極東の島国のあたまが悪い自分は26歳なっても処女な訳ねえだろう…なんてツッコミ入れたくなる作品。

未完成の映画(2024年製作の映画)

1.0

観客賞受賞
登壇プロデューサー曰く
ロウ・イエ監督作品で観客賞は初なんだと
まぁ、そうだろうね(笑
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好物の映画制作現場モノ、めんどく
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愛の名の下に(2024年製作の映画)

1.7

えっと、凄く面白いんですが
これドキュメンタリーなの? 
鑑賞中から???いっぱい。

なんぞ
紛争中のご夫婦と愛人さんと業者(別れ屋)に映画出演を依頼。 当事者というかご本人が出演している作品なんだ
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白衣蒼狗(2024年製作の映画)

3.3

シーンが長いだ暗いだ気が滅入る、障害描写がなんだかんだとの向きもありますが…観手の感情を揺さぶるのが映画。そういうのは映像作家の意図した演出ですんで(笑

「白衣蒼狗」は
時世の変化がはやいことのたと
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ベトとナム(2024年製作の映画)

1.2

専門的な事は知らんけど、映像が綺麗。
今どきフィルム撮りではないでしょうが、8-90年代のアジア映画を彷彿。
↑Q&Aで16mmフィルム撮りなんだと知り(驚

深刻そうな愛の話なんだろうけど、霊媒師さ
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ポル・ポトとの会合(2024年製作の映画)

1.3

カンボジアに生まれクメールルージュ迫害逃れたリティ・パン監督。 こういう作品はあーだ、こーだ言わず(言えず)きちんと鑑賞するしかないんだよね。 

思うに当時カンボジアでの取材許された時点で制約ある事
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ソクチョの冬(2024年製作の映画)

2.5

複雑なアイディエンティティを持つ主人公の日常。色々あるが彼もいるし母親関係も悪くない生活。そこに現れる旅人…
ストーリーも人物描写も映像も良く出来ていて見応えあった。 原作あるそうだけどかなり異なって
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雪解けのあと(仮)(2024年製作の映画)

1.0

監督の伝えたいという純粋でまっすぐな情熱は伝わってきました。

ただやっぱ
ジェンダー云々はいらなかったんじゃね?

Q&Aにて
当事者が途中から企画から離脱。
見たくないいんだって

あとなんで 
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地獄に落ちた者たち(2024年製作の映画)

-

えっと 
あたまが悪くて映画理解力乏しい自分には? どこが良いのか以前に、ちょと何だかわからない作品。
南北戦争での戦闘シーンが興味深かったものの… その後は難しいというか何が言いたいの?

因みに上
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家族の略歴(2024年製作の映画)

2.4

よく出来た普通の(←褒めてます)スリラーサスペンス作品。 
裕福な家庭に異分子が侵食していくって「下女」「召使」「テレオマ」等々 各国各時代よくあるジャンル…すぐ出る例えが古くて(汗

本作は現代中国
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空室の女(2024年製作の映画)

2.0

見手の感情を刺激するのが映画とすれば本作、特に前半は見事な映画。
主婦ツァイに次々降りかかる不幸の連鎖。無神経な夫もだが、買い物盗むコソ泥(世界で最も安全な国でしたっけ?)、被害者孫、中国家電…  不
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スホ(2024年製作の映画)

1.3

現代殺し屋の息子という設定がフィクションではなくリアルであるって…
平和ボケしてる極東島国の民には俄かには信じがたい。 
そういう他国のリアルを知れるのも映画。

ブルー・サン・パレス(2024年製作の映画)

1.2

移民女性の交友と恋人の関係を描くアバンタイトル35分間はホノボノいい感じ。そこからが本題で…
冴えない中年おっさんリー・カンションの困り顔に騙され、白人男に踏み倒され、出てくる男が皆んなクズって(苦笑
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黙視録(2024年製作の映画)

3.4

5-6年前のフィルメックスでの「幻土」に衝撃!
次の作品がどんなのか楽しみに待ってた甲斐がありました。メチャクチャ面白いというか引き込まれる作品。

演者もみんな上手い。夫役のウー・チエンホーって「成
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女の子は女の子(2024年製作の映画)

2.3

転校生イケメンは 天然だったのか?誑しだったのか?どっちだったんだろう? 

お母ちゃんが中々色気ある美人❤️
対する主演少女が…
個人的にはもうちぃとインド美少女だと良かったんだけどね

椰子の高さ(2024年製作の映画)

1.1

自死について何だかんだ言ったり時間軸ずらしたりしてますが… 要は失恋女子がカメラ女子の四国旅行なぞるストーリー。
流石ベテランカメラマンなんで映像は綺麗で映像サイズも特殊なんだけどね…
風景や屋内外
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サントーシュ(2024年製作の映画)

3.5

準グランプリは納得 
個人的にはコンペで一番良かった
警察の暴力といえばフランス映画と韓国映画が先ず思い浮かぶがインド警察もなんか凄いよね。先の2国と方向違うけど。
惜しむらくは、ラストがちぃとしつこ
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新世紀ロマンティクス(2024年製作の映画)

-

あたまが悪い自分にはジャ・ジャンクーって苦手な監督の一人。
本作も理解出来ないだろう覚悟していた通り???
ストーリーは一応あるようだけどセリフを(基本)廃してるんで…映像垂れ流し系(笑 その上なんか
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DIAMONDS IN THE SAND(2024年製作の映画)

2.5

Talents Tokyoから成立した作品。
東京とマニラを舞台とした二部構成。
社会に秩序あるも、身近に孤独死が存在している日本。家族や地元コミュニティが親密も、身近に麻薬犯罪の犠牲者が夥しいフィリ
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Exposé du film annonce du film Scénario(原題)(2024年製作の映画)

-

1cmも解らんだろうと覚悟して鑑賞も…
結果1mmも解らんかった(苦笑

ただ
偉大な映画人の最後の作品を見た
自己満足です。

今年の東京国際映画祭はこれでおしまい

叫び(2024年製作の映画)

2.0

母娘3代にまたがる恐怖
いろんなコトをやりっぱなし、投げっぱなしというか回収する気配もない…ラテンやねぇ(笑

女優さんがお綺麗でした

チェイン・リアクションズ(2024年製作の映画)

3.5

最高です!
TIFFで毎年ある映画史的記憶作品←勝手に命名
今年のはガラの「リュミエール2」がそれだと思ったけど本作なんだね。

オーストラリアのクリエーターが劣化したプリントで全編黄色かったの見た云
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怒りの河(2024年製作の映画)

2.5

ジャンル的にはバディムービーになるんだけど一捻ある設定。
まぁ、ろくに事情を確認せずに娘は事故死じゃない、いじめたこの女が殺したんだ…直情的盲目的に決め突っ走しる父親は?なんだけどね。 
ベリーショー
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港に灯がともる(2024年製作の映画)

1.0

長田って神戸映画資料館に通ったなぁ…

「Nippon Cinema Now」での上映。
本作が「海外に紹介されるべき日本映画」なのか?
それといくら良い劇場での上映とはいえ「Nippon Cinem
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ペペ(2024年製作の映画)

1.5

ベルリンの監督賞 麻薬王が密輸したカバの話… そのくらいしか前知識なく鑑賞。
なんかほのぼの系との予想大きくハズレ??? 
カバ3頭より増えてね?これが監督賞? 
ただでさえ映画理解力乏しい自分は??
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ボーガンクロック(2024年製作の映画)

2.0

前作?同様に髭のおっちゃんの森の生活を汚ない映像で垂れ流す作品。←褒めてます。
多分続きを作るんでしょうが10年に1回で十分です。

言うほど「PERFECT DAYS」か?

春が来るまで(2024年製作の映画)

1.5

妻ハマンが無表情で歩き続ける映画。
彼女は夫の死を隠したのは認めたくなかったのか、許容出来なかったのか…
夫の死を知ってる見手としては彼女の数々の行動にこの後どうするんだ?とドキドキ。
ラストは意
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小さな私(2024年製作の映画)

1.0

なんか中華圏の方々が捨てアカウントで連続低評価(別の作品ではその逆)してるけど… あんまりみっともない事はしなさんな。

とはいえ自分もかなり評価低いんだなぁ。
本作見る前にウェイ・シュージュン監督
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陽光倶楽部(2024年製作の映画)

1.3

特に追ってる訳ではないが「永安鎮」「川辺」と続けて見てるウェイ・シュージュン監督。 今回も見終わったから前記作品の監督だと気付く(汗

障がいある主人公について登場人物誰もが普通に接している…現実では
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