げんきさんの映画レビュー・感想・評価

げんき

げんき

映画(15)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

4.2

去年、予告編を見てこれは面白そうだからタイミングあったら見たいな〜なんてよくあるスルーをしてしまった映画。
netflixに追加されてたので視聴。

なぜ、どうして、何が起こってるのかはよくあるモノロ
>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

そういえば見てなかったなと思い鑑賞。 クリスチャンベールの鬱々とした表情が終始最高。 ダークナイトトリロジーはダークヒーロー映画の金字塔だと思った。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.2

忘れないうちに2も鑑賞。
2のほうがオモローだった。
コンチネンタルというセーフティゾーンがシナリオ上うまく使われてる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

勇次郎的強さ。
悪役もとことん小物。
何も考えずに見るのには良い映画。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.5

無色。
白でも黒でもなく、ましてや透明でもない。
感情という切り口でこの映画を測ろうとした瞬間一気に陳腐になる。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

久しくレビュー投稿をしていなかったが良作に会えたので投稿。

前提として私はモキュメンタリー形式のホラー映画が大好きだ。
ただこの作品はモキュメンタリーではなく一部実際の映像を使用した一種のドキュメン
>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.1

面白い。
ストーリーの落ちどころなどはともかく、何故それが起こるのかやそれは一体何なのかという根本的な言及がなく事が淡々と進んでいく。
特に好きな点は「それ」が毎回姿を変えて追ってくるところ。 海外の
>>続きを読む

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.7

ふと目についたので見てみた。

マトリックス的な色使いと未来的な世界観、視覚的には割と見飽きた類の表現だったが内容は面白かった。 最後にはストンと収まるようなストーリーで見終わったあとも気持ちが良い。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.4

最近見た映画の中でピカイチ。
徐々に緊張感が高まり早くもクライマックスかと思えばまだまだ中盤。
最初から最後まで集中して見れた。

電気が切れ暗視カメラで進んでいくシーンは非常によかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

1.1

前評判が良さげだったので湿度の高い日本の怪奇映画は苦手なのだが視聴してみた。

いくつかの怪奇現象の話が並行して進んでいき、最終的に繋がるようなストーリーだったが特段気持ちよさもなく、驚かせてくるシー
>>続きを読む

ドント・ノック・トワイス(2016年製作の映画)

3.2

怖さはそうでもない。
造形は怖いが演出が対したことないので軽い気持ちで鑑賞できる。
謎を残したまま続編を匂わせる終わり方だったが結構好き。
ジェス役(母親)の役者が非常に演技が上手く楽しんで観られた。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.7

死霊館が好きだったので鑑賞。
観る前に想像していたものより怖かった。
驚かせる表現も多種多様でこの手のホラーを散々観つくした人でも見飽きないと思う。

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔に比べて犯行動機がチープ。 犯人も小物感があり、あまり楽しめなかった。 全2作に比べて謎解き要素も薄く特筆すべき面白かった点はない。