げつようさんの映画レビュー・感想・評価

げつよう

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

アニメーション映画の「傑作」。
それだけは揺るぎない。

原作を読み込んだフアンなら、あのシーンがないとか、もっと掘り下げをとか、思ってしまうのは僕もよくわかる。

しかし、
満仲勧監督率いる制作スタ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.6

これは傑作…
『ケイコ 目を澄ませて』と、同様に、2時間飽きさせない、そして鑑賞者を引き込ませる撮り方と脚本運びだなぁと感心するばかりです…

本当に、なんて良い映画なんだ…

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

劇場では、今まで見たどの映画よりも笑いが起こっていた。
あの雰囲気はやはり映画館でしか味わえないものがあるし良い体験だなと思った。
けれど、僕は心から笑えることができなかった。
それは僕が劇中の「哀れ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

バカおもろい。
阪元監督はほんとに嫌な若者ノリを上手く撮るな〜
だからこそ「おもろいノリ」を撮れるんだろうな〜
後半からの展開マジでたまらんしキャラも少年マンガみてぇに立っててかっこいい。
楽しかった
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

新作が公開されるのと、濱口竜介が紹介していたので映画館で見た。
正直ちょ〜むずかった。
でも画面はバチバチに決まっていたし、アナは本当に可愛かった。
見てよかったとは思えた。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.8

おもしろい!!!!
でも、、、なんか普通!!!!
普通におもしろい!!!!
ジェームズ・ワンって天才すぎて期待しすぎてまうよな

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.0

僕はアニメーションが好きだ。
ディズニー、ピクサーの3Dアニメ、ジブリ、TVアニメ、深夜アニメから、漫画原作のアニメまで、アニメーションが好きだ。

何もない0の白紙の状態から、僕でない誰か人間が、絵
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.5

カウリスマキを信用して、Blu-ray購入してから見たけれど、やっぱり傑作で嬉しい。
今作の『犬(いぬ)』も可愛すぎる…
わさびのシーンは笑ってしまった。
主人公2人の出会いは映画的で奇跡的なのに、妹
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

おもしろい…こわい…
劇場に来たことを一瞬後悔するくらい怖かった😂
最近調子乗ってたけど僕やっぱホラー苦手😇
結果的に、見に行って良かったです!

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.3

アキ・カウリスマキ監督の描く「復讐劇」はセリフを極限まで排除し、音楽に代弁させることで他にない魅力を纏っている。
なんでカウリスマキの映画はこんなにも目が離せないんだ。
救いようのないシナリオで淡々と
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

楽しかった。
シナリオは予定調和の連続で正直退屈したけれど、僕はやはりアニメーションを見るのがが好きだと思わせてくれた。
正面切ってミュージカルをやってくれるので気持ちがいいし、歌は聞いていて楽しかっ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

面白い。
ホラーは苦手なのだけど、本作は個人的に怖くないホラーだと感じた。
ので、とても楽しめた。
前作の「オチ」の属性をこれ以上ないと思わせる発想と見せ方で前日譚としてグレードアップしていたし、テン
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.0

カウリスマキ監督作品。
終始カウリスマキの男性性が描かれてていて笑ってしまう。
カウリスマキの友情の描き方ってドライで優しくていいよね。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

アキ・カウリスマキ監督の映画ん中で、いっちゃん変な映画!
ちゃんとギャグしてんのがなんかおもろくて笑っちゃった。
変だな〜!って思えるのは映画体験の良いところだよね。まさかカウリスマキの映画でそう思う
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トータル・バラライカ・ショー(1994年製作の映画)

-

アキ・カウリスマキ作品を見るのか、レニングラード・カウボーイズのライブドキュメンタリーとして見るのかで、評価が変わっちまうかな!
僕は前者のテンションで鑑賞したので、正直ポカーンでしたわ!
(ゴー・ア
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ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

4.0

いつものカウリスマキって感じで、最高。
だけれど本作の挫折や失敗が他作品より「重い」と感じるのはモノクロだからだろうか。
犬の名前がボードレールなの最高。

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

渋谷のユーロスペースで鑑賞。
アキ・カウリスマキ監督最新作。
大傑作。やられたぜ。
本作『枯れ葉』が公開されるにあたり、サブスクでカウリスマキ作品が多く配信されたので本作鑑賞前に触れたのだけど、1番好
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

5.0

オレ、1番好きな映画監督と聞かれたら「アキ・カウリスマキ」と答えそう。
それぐらいぜんぶ良すぎる。
あーーーーー、たまらん

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.3

ウェス・アンダーソン監督の映画初めて映画館で見たけど、本当に映画館に来て良かった。
正直僕は脳足りんなので、お話は全部理解できなかったけれど、「カメラ」を向けることと、「演じること」を描かれるとやはり
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(2023年製作の映画)

3.5

北野武監督の映画は初めて見ました。劇場で見たけど、「音」が良いね。
最初の首がちょん切れた死体にカニがたかってるシーンと、でんでん太鼓のおもちゃがすごく印象に残る。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

香川照之こーうぇ!
オダギリジョーえっろ!
真木よう子かわい!
西川美和監督の映画、初めて見ました。
退屈しない映画のつくり。
面白かった。

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

5.0

カウリスマキ監督作品の視聴は4作目。
本作もすごく面白いし、ほんとに全シーン好きすぎる。
お話も音楽もキャラクターもタバコもカメラも尺も全部大好き。

過去のない男(2002年製作の映画)

5.0

アキ・カウリスマキ監督作品の鑑賞は、3作目。
「敗者三部作」っつーカッコ良すぎる呼び名の3作を見終えたけれど、僕は本作『過去のない男』が1番好きだった。
ちょっと、あのー、うん。良すぎる。2023年は
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