てずさんの映画レビュー・感想・評価

てず

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アースリングス(2005年製作の映画)

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これ観てヴィーガンになる人は優しいが故騙され易い傾向にあると思う。そうでなければもうヴィーガンになっている筈。
プロローグ辺り、強い思想の押し付けを感じる。自分達の持つ思想の正当化を過激にしている所も
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(1974年製作の映画)

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ストーカーは苦手だったけどこれは良かった

大列車強盗(1903年製作の映画)

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まだ映画たるものが確立していないこの時期、時代に作られたにしては構図とか色々な工夫があり、正直今の映像より優れている所もある。また、無声映画ならではの音楽性の重視も楽しめる。
いかにこの頃に映画が産業
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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デヴィッドボウイの曲って何故こんなに映画と合うんだろう
ラストの映像だけ急にいなたくなるのもまた良い

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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議題が時代を先行し過ぎていて凄い。82年の方のブレランの原作アンドロイドは電気羊の夢を見るのかが如何に凄いかが分かる。
ちなみにフィリップKディックの本はユービックが一番面白いと思った映画化される話も
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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これは映画として面白かった訳ではないが観てから2.3年後に理由は分からないがふと、二人が夜の商店街っぽい所を歩くシーンを急に思い出して個人的に心に強く残るシーンであった。多分構図が素晴らしかったのだろ>>続きを読む

(1997年製作の映画)

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タルコフスキーを引用する強烈なポストモダンな映画。ロシアらしいポストモダニズムです。監督が自分の作りたいままに作ったんだなぁと感じた。
本編のセリフがあるシーンは冒頭8分程のみだが最後まで見れる。そし
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ストーカー(1979年製作の映画)

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自分の幼稚園と中高がカトリックかつ親がキリスト教信者で多少のキリスト教の教育を受けていたものの、当時とは異なる時代か、一般的には無神教と言われる日本人のためであったのかなかなか楽しめなかった。個人的に>>続きを読む

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