Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hiro

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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

改めて、原発について考えさせられる。
あの事故は日本だけじゃなくて、地球規模で危機的状況だったと思う。
死ぬ覚悟で現場対応した全ての人に感謝しなくちゃいけない。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

くだらないんだけど、めっちゃ面白い。
そして、大統領選を支えるという愛のある良い話。
単純に笑わせてくれる。
面白いから、友達、家族、職場の人に勧めたいけど、下品だから勧められない笑

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

ジェニファーロペスを久々に映画で見ました。
大物感がすごいです。
圧巻の演技。
映画の内容は、何だか切ない…ストリッパーの世界はそれはそれで厳しいんだろうな…。
でも、薬混ぜたらアカンやろ。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

タイラーのザックへの寄り添い方が素敵。
良かれと思って支援してても、何が正しいのか、分からなくなる。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

期待以上の内容でした。
訴訟が起きたことで、セクハラを受けた女性のそれぞれの葛藤、後悔が上手く表現されていた。
一番悪いのはロジャーなのに、セクハラを受けた女性は、複雑な感情になって自分を責めたりして
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

これ、どうやって撮影したの?ってずっと気になってた。
臨場感溢れるカメラワーク、素晴らしいです。
最初から最後まで、いつドイツ軍の襲撃に遭うか、ハラハラドキドキでした。

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.5

面白いストーリーだった。
もっと漁師さん達にスポットを当ててほしかったな…。
どちらかと言えば、漁師さんをデビューさせたプロドューサーの話でした。

真実(2019年製作の映画)

3.7

大女優の意地とプライドをカトリーヌが見事に演じてた。
なかなか良かった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

最近見た中では、一番心に響いた。
司法のストーリーって専門用語とか飛び交うから難しいかな…と思ってたけど、とても分かりやすいストーリーでした。
30年前と大して変わってない米国の差別社会に驚く…。
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

現実的な映画でした。
イギリスも貧富の格差が大きいのかな…。
息子さえ、もうちょっと真面目になってくれたら…、そんなに悪い息子でもなかったけど。
警察官が、犯罪を犯した息子に諭すシーンが良い。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゼインが発する言葉が一つ一つが突き刺さった。
ゼインがテレビ番組に電話で訴えかける場面は泣けた。
ゼインの子どもらしい無邪気な笑顔は、ケーキを食べる時とラストくらいしか見ることが出来なかった。

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

2.8

良く分からない。
最初から最後まで入り込めず、私にはひびかなかった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

アトランタの爆破事件は知ってたけど、こんなことがあったなんて知らなかった。
憧れていた捜査機関からハメられて、バカにされてるリチャードの気持ちを考えると心苦しい。
お母さんの記者会見の場面が一番泣けた
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.8

いろんなテーマが混ざってた。
同性愛、宗教、コミュニティの狭さ、慣習の押し付け等…最後、二人はどうなるのかなぁと思いながら、退屈することなく見れた。
いろいろ考えさせられる映画だった。 
ユダヤ教を信
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.2

リズム良くストーリーが展開し、見やすい。
警察官がかっこいい。
ERのDr.ウィーバー役の女優さんが出てきて懐かしいなーと思った。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.4

気持ち良いくらいのベタなストーリー。
最後はカッコ良かった。そして、真央ちゃんのスケートを思い出した。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

これが現実に起きてたことが本当に恐怖。
偏った思想は人間を狂わせる。
客を最後まで守ろうとするホテルの従業員の勇敢さに感動する。

ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

3.6

泣くつもりなかったけど、ラスト泣いてしまった。
人質がみんなストックホルム症候群で、あの空間に長期間いたら、私もそうなるだろうな。

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.5

爽やかな見やすいドラマでした。
ティモシーくんの演技はやっぱり凄い。

この映画の凄いポイントは、ゲイの同級生が自然に登場してるとこ。
LGBTメインの映画はたくさんあるけど、この映画ではあくまで
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.4

不運が連鎖するストーリーですが、それでも最後は前向きになる不思議な映画です。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

重い映画でした。
あそこまで戦場へ駆り立てるジャーナリストの気持ちが理解できなかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

今までになかったパターンのストーリーで深く考えずに楽しめた。
改めてビートルズの曲って良いな〜と思う。
エドシーランにも興味が出ました。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

主人公の苦悩が見ていて辛かった。
最後の主人公の自信をつけたような顔が忘れられない。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.7

見やすかった。強盗犯人なのに振舞いが紳士だから、どこか憎めない。人生楽しそうで、羨ましくも感じた。
邦題は、英語のタイトルをそのまま和訳した方が良かったかも。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.8

可愛い顔立ちの少年が悪さを繰り返すお話…。退屈な映画でした。

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.0

2人の独特の世界観に入り込めなかった。
映画のメッセージがなんなのかよく分からない。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.9

大切な人の死は簡単に乗り越えられるもんじゃないよな〜。
私も慕ってた同僚を突然亡くした経験があって、その時のことを思い出してしまった。
突然亡くした場合、心の整理が大変だった。
でも、悲しみが訪れても
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキンの狂った演技が凄い。
笑いの中に痛みがあって、切ない。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

好みが別れそう…私にはそんなに響かなかった…。
でも、ブラピとディカプリオはやっぱり一流の俳優だなぁって思わせる、味のある渋くて深い演技が見れて良かった。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.6

親に振り回される子どもがかわいそうで仕方ない。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.6

はちゃめちゃな家庭で、見てるだけで疲れたな…。
最後はハッピーエンドな感じだったけど、無理にでも恵まれている…と自分に信じ込ませないと、この先、やっていけないのかも。
プラス思考の大切さを学んだような
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見えない太陽(2019年製作の映画)

3.6

こんな感じで、現実は、どこにでもいる青年がテロ組織のメンバーになっているのかも…と思うと怖い…。
でも、絶望だけじゃなく、希望も感じられる映画でした。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

男同士の友情が良い。
だけど、なんであそこまで強い友情が最初から培われたかが謎…。
ラミ・マレックの演技が素晴らしい。