創意工夫でカンニングをし続ける映画。
安室奈美恵、TOKIO山口達也、がメインキャスト。
舞台は、東京理科大学。
奇抜なカンニングが数多く登場する、
アイデア豊かな映画。笑
「名前ってなに? バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」
劇中に出てくる、ロミオとジュリエットのセリフが重くのしかかる。
映画のテーマは、アイデンティティー。
名前が変わ>>続きを読む
仕事の美しさを教えてくれる作品。
人生を充実させるのは、仕事。
ひいては1日1日の作業の積み重ね。
映画の舞台は、
15年もの歳月がかかる、辞書づくり。
超がつくほど、地味なお仕事。
長い長い辞書>>続きを読む
押井守、監督作品。
うる星やつらの世界観を使って、押井守ワールド満載。
高橋留実子作品というよりも、完全に押井作品。
うる星やつらの視聴層が若年層だったからか、押井作品にしては分かりやすくまとめてあ>>続きを読む
「迫真の演技」ってこういうのを言うんだな....
自分の感情を捨ててきた男が、
死を前にした最終夜に、
最愛の妻へ感情をぶつけるシーンは名シーンすぎる。
この映画ができた後に生まれた、
僕たち草食>>続きを読む
パリで暮らす人々の生活模様を描いた作品。
パリといえば、煌びやかなイメージが先行するが、本作品では、パリのもう一面の、シックで暗い側面にフォーカスを当てている。
中年男女の何気ない日常が、淡々と進>>続きを読む
気持ち良いくらいB級映画!
意図的にB級にしている演出の数々は、アメリカの映画館でみたらすごく楽しそう。
インドの学歴社会•競争社会に異を唱える、笑って泣けるエンターテイメント映画。
舞台は、インド随一の秀才が集まる、全寮制大学。
成績のために勉強し、
世界一流企業へ就職し、
大きな金銭を得る。
イ>>続きを読む