胡麻かりんとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

胡麻かりんとう

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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.6

ジャックまだかなぁという構成。石に見えるカニ、巨体化する魔女という記憶がつよい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.8

終盤にかけてのテンポ良く飽きない。
ドタバタ感が最高だった。タコ男の船の性能が実はすごいのではないか!

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

ずっとなんだろう、と思いながら鑑賞できる。全体的にいい音と映像で鳥肌が立った。SFだけど新しい感じがした。スピード感があるわけではないがゆっくりともっていかれる。あんまり内容は言えないけどうまいなぁと>>続きを読む

美しい星(2017年製作の映画)

3.4

リリーフランキー、佐々木蔵之介の演技と橋本愛の美しさが良いところ。BGMが面白い。
家族が車に乗るシーンが原作では好きで、残っていて良かった。コメディ要素のある話になっていて、これはこれでいいと思う。
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

こんな最期なら素晴らしいと思った。今まで出会ったいろいろな人を思い浮かべた。夢か現実かみたいな話題は好き。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

「色」にかなりこだわってる映像。
「普通と異端の区別」は人類の本能的で自己防衛の手段。
ロランスの「地上には降りない覚悟」が落ち葉のシーンに感じられる。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.9

子役が見覚えあると思ったらチャーリーとチョコレート工場にも出てた。ただの不倫の話ではなかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

染谷将太は冴えない役も上手。祭りのシーンはマネしてはいけないって感じの映像だった。いろんな場面のクオリティが高い。
長澤まさみ可愛いから評価アップ!

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

ドタバタ感がよく、飽きない。
家族みんなが自己中なところがいい。パイロット志望の長男が絶妙な面白さ。じいさんのキャラとその後の展開にびっくり。シュールな笑いでかなりハマってしまった。

たたら侍(2017年製作の映画)

3.2

Filmarks試写会。

BSの大自然を眺めるみたいな番組でいける。
力を上回る力を手にしても憎しみしか生まれない、というありがちな内容。神楽のシーンなどは外国の人の受けは良いと思う。

雄大な景色
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

よくあるようなストーリーだが感動。普段は字幕でみるけど吹替も良かった。理想ではなく現実にした医者。最後はスッキリする。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

設定はかなり好き。ナタリーポートマンは何しても美しい。独裁、陰謀、復讐と多少暗いけど引きこまれる内容。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

ツタヤの発掘良品かと敬遠してたら旧作扱いになってたので。

重くて長い、知らないといけない歴史。音楽は、セントオブウーマンを鑑賞していたので最初から泣きそうになった。
全店舗旧作扱いにすれば良いのでは
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

なぜか冬・春編を先に鑑賞。
美しい人が農作業していると憧れるけど、自然は厳しいもの。地方の淡々とした会話がリアル。みんな先人の知恵の積み重ねで生きている。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.6

キングスマンの監督と同じだと後から気づいた。
躊躇なく殺していくクロエでもかわいい。終盤の戦闘が良かった。序盤のテンポがいまいちだったかな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

イコライザーもそうだけど実は主人公が最強という設定は楽しい!キアヌと犬の組み合わせが絶妙。背負い投げ多かった。だんだん感覚を取り戻すジョン。そんなに撃たなくても…と思ってしまう。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

いろいろ仕掛けがあったみたいだけど、気づかない部分が多かった。ユマサーマンとジョントラヴォルタのシーンが好き。また観たい!

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.9

中盤からは過激すぎて眠気が覚めた。軽快なBGMだけど破壊的。終わりかたが本当はダメだけどまぁ良かった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

みんないいキャラ。口笛で攻撃する青いおじさん強い!続編にも登場してほしい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

社会状況も関係している狂気。そう考えると音楽や街灯が哀しげだった。ジョディフォスターが綺麗。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

5.0

「魂は時空を遥かに超える…」

6つの物語での転生の話。三島由紀夫「豊饒の海」を思い起こす。とにかく驚いた。

うまく既視感を与え続けられて、本当によく出来てると思った。
気を抜く暇もないほどのテンポ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

受賞の話題で期待値が上がっていたのもあった。
映像、音楽、内容どれを取っても独特で未体験なジャンル。映画通の人には好評なのかも。ナオミハリスの好演に尽きる。シャロンの筋トレすごい。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.7

いよいよ話が複雑化する。恐るべきスミスの進化のスピード。
1、2作目からは下がってしまう印象。「始まりがあれば終わりがある…」

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.2

ネオは銃弾を避ける必要が無くなって最強。スミスがいっぱい入ってくるシーンが好き。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

モーフィアスとの修行が面白い。一見では理解困難であり哲学的要素もある。
「君は、君の心の囚人」

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.9

ラストシーンは綺麗な感じでなかなか良かった。スタークは人間的に成長したという感じ。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

敵はそんなに強くないけど親子のいいストーリーだった。ペッパーが好き。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

富も地位もあるヒーロー。ロバートダウニーJr.はぴったりハマってる。すごい目力。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.2

「不名誉より死を…」

ジャングルでもかっこいいトムヒドルストン、暴走するサミュエルLジャクソン。怪物よりサミュエルの方がやっかいかも。
大迫力で大興奮、ぜひ劇場で。女の人2人も可愛くて満足。

エン
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

最初から最後まで表情を変えずに敵を倒しまくる最強主人公。自分の店ではやっぱり強い。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

レクターがあまりにも賢くてこわい。細かい会話まで全部レクターが診断しているようで見逃せない。とりあえず捕まえないと…

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

評判は聞いてたけど期待以上に良かった。主人公ランチョーのようにうまくいくと思っていれば楽しい!
インドの雄大な感じの音楽もはまった。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

近い将来遺伝子ですべてがわかる時代になるかもしれない…
SFだけど現実味があった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

映画館で観るべきもの!

チャゼル監督、セッションの後が
これってすごい…。
この作品においてゴズリングのピアノがとても良いアクセントになっていた。人生のラララ以外も表現できていたのがすごい。
幸せな
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

これはびっくり!おもしろい!
ステイサムのデビュー作だったらしい。どんどん話は繋がっていき、登場人物たちは混乱していく様子がすごい。内容はかなり物騒だけど軽快なBGMでちょくちょく笑えた。