Goriateさんの映画レビュー・感想・評価

Goriate

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

四部作の完結として最後にまた上げてきたな、という印象。
こうしてまた1人、エヴァのファンが増えたのだった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

序の続きなのだけど、少しずつ混迷と破綻を始める第一歩。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら、今までちゃんとエヴァ観たことありませんでした。
四部作の中では当然だけど、この序が一番分かり易いし入り易い。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.5

これは凄い作品でした。
結果を知っていても感動できる、ハラハラドキドキさせられる、まさにスポーツドキュメンタリーの真髄。
羨ましい…

トニー滝谷(2004年製作の映画)

2.0

原作ファンです。
ハルキストです。
空気感の創作が素晴らしいです。

ただ映画にするほどの物語性はないので、単純に映画として採点しています。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

劇場用に尺間を贅沢に使った印象。
結論、わざわざ劇場映画にする必要はなかったのかもね。
テレビドラマの1話として再編できそう。
このシリーズが大好きなので平均点で。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

これまでの作品と比べて、一段階だけ敷居を下げた印象。分かり易くなった一方、設定にややチープ感を抱く。
ただ、面白かったのは事実。さすが。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作ファンです。
素晴らしい再現率です。
原作へのリスペクトが溢れてます。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

まさかね、あのマリオが、イルミネーションの力で映画になるなんて、初代マリオのユーザーからしたら、想像もしてなかった。凄く可愛いし、原作へのリスペクトも感じるし、なぜか中毒性もある。

でもまぁ、映画と
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

1.5

無駄が多いし、演出や撮り方、テンポ…全てが受け付けない。監督さんとの相性が悪いんでしょうな、私。

耳をすませば(2020年製作の映画)

2.5

普通に実写化するだけだと世代的に松坂桃李も清野菜々も使えないから、上手く原作の再現と2人のその後をシンクロさせて、宣伝要素と物語性を両立させる努力は評価して良いと思います。

特にラストは良かった。
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.5

戦争映画は嫌いです。
戦争には表と裏がある。
2時間ちょっとで表すには無理があるし、結局は都合良い所だけ切り取るしかないから。

ここで描かれているのも、表のほんの一部分に過ぎないんだと思う。
ただし
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.0

こんなに美しいエンドロール、観たことなかった。まぁ、ただ黒背景に白文字がロールしてるだけなんだけど。最後まで観てよかった…ってなんか思う。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.5

続編はいらなかったね。
のび太君に共感できませんでした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

考察を読んで、より理解が深まった。
逆に言うと、そのアクションがなければ理解に及ばなかった。
宮崎駿さん、そしてジブリに期待するそれではない。
でも、82歳、最後にやりたい事をやった。集大成なのかも知
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

2.5

先に原作を読んでて、ちょっと児童書レベルのそれに飽きて完読できなかった。

故に、アニメ化は実に合理的だし、アニメとしては普通に楽しい作品だった。

敢えて7人のキャラクターを平等に扱う焦点の当て方に
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たら新しい発見が一杯。
改めて凄い映画だな、って。
1960年代にこれを作った方々の熱意と苦労に敬意を。

不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

4.0

25年前の映画だけど、今観てもこの映画の金城武は史上最高にカッコいいと思う。

90年代の新宿歌舞伎町に懐かしみつつ、金城武をただただ愛でる作品として、充分に歴史的功績は果たしているかと。

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

2.0

多分こちらが本編で、サイドAが特典映像なんだと思う、監督の本心は。

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

2.0

インタビューを切り貼りしてジグソーパズルのように組み替えて、都合の良い解釈で物語を作った作品。という意味では確かにドキュメンタリーではなくこれは映画であり、河瀬直美さんらしくもある。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.5

邦画の中ではスケール大きくて頑張っている作品だと思う。

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