おおつかさんの映画レビュー・感想・評価

おおつか

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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コロンビアを舞台にした魔法に溢れた一族の物語。背景には内戦。『百年の孤独』が思い浮かんだ。ラストは正反対。意識してるんじゃないかと思う。

人と、その人の属性をめぐる話でもある。正しくも綺麗事なメッセ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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心温まる良い映画だった。
テーマ的に心を温めに来てるもん。

オリジナルキャストのミゲル役の子役?歌うめぇ

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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よかった。
ピクサー味よりもディズニー味を感じた。

3を観ると、4に抵抗がある人の考え方が少し理解できるような気がする。
これはシリーズ物の最終回としてあまりに綺麗に終わっている。続編を作ること自体
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

とても良かった。

世間的には不評らしいけどめちゃおもしろかった。
トイストーリーについて、自分は何も記憶が残っていないほぼシリーズ初見で、1ミリも愛着がないからかもしれない。

ってか子供には難しく
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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

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マーク漏れ

Like Someone in Loveは好きなスタンダードで、キアロスタミの新作ということで観た。

隣人おばさんと終わり方が印象に残ってる。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

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マーク漏れ

退屈。そして退屈でもすごい映画っていっぱいあるけど、そういうすごさはない。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

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マーク漏れ

良かったと思う。
これ自主制作はすごい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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脚本に起伏があって、カメラの位置や動きも映画的で飽きない。自然による災いと人の営みというテーマにもまっすぐ向き合っていて、良い映画だと思う。
ってか今は自分も子供がいるし、震災を扱うのはずるい。

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スパイの妻(2020年製作の映画)

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濱口竜介脚本。

蒼井優いくつだ…。
東出最高。
高橋一生かーこいい。

良かった。

ストーリーの流れと登場人物の感情が複雑で忙しくなるシーンとか、憲兵につけられていると思った裕作さんがカメラの方に
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ニュー・ワールド(2005年製作の映画)

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マーク漏れ

他より良い作品だ!とは全然思わなかったけど、テレンスマリック成分はしっかり摂取できた記憶。

天国の日々(1978年製作の映画)

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マーク漏れ

もはや映像が良すぎてドラマが安く感じるけど、そこ含めてテレンス・マリック。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

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マーク漏れ

留学中にルームメイトと観た記憶がある。
日本兵が話すシーンに英語字幕がつかなかったから翻訳したような。
でもいま思うと、ルームメイトとこの映画を観るってちょっとすごいな。確かにLA出身の
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

5.0

マーク漏れ

審美的な映像だけで満点をつける。

ずっと誰かが小声でボソボソわけのわかんねえことをしゃべってようが関係ない。良いものは良い。

満月の夜(1984年製作の映画)

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マーク漏れ

2013年早稲田松竹エリック・ロメール特集

『緑の光線』と連続で見たけど、あんまり覚えてない。。

緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

マーク漏れ

たしか早稲田松竹。
初めて観たエリック・ロメールの映画だと思う。
生きづらそうな不器用な女性の雰囲気にリアリティを感じたような。
良かった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

マーク漏れ

心の通った人間なのでこんな映画は満点。
良いシーンばっかり。

Moment sees usだっけ?

切腹(1962年製作の映画)

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マーク漏れ

手を交差させてジリジリ寄っていってた。
切腹が武士の美徳だと思ってる人って頭悪いけど実際にけっこういるんだよなぁ。ああ、いやだいやだ。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.0

マーク漏れ

ロサンゼルスで大きな陰謀に巻き込まれる探偵映画

それだけでもう良いよね。
でもガツーンと殴ってこないパターンのPTAの映画。

『モットパンケークヲ!』

マグノリア(1999年製作の映画)

5.0

マーク漏れ

群像劇っていいよねぇ。
アルトマン『ショートカッツ』を思い出した。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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マーク漏れ

おしゃ映画。
何気にロランスより好きかも。

第七の封印(1956年製作の映画)

4.0

近代以後に生きる人間にとって、神なき世界における実存は所与なのだけど、この映画の舞台であるペスト流行中の中世ヨーロッパに生きる人間にとってその意義は大きい。
主人公は神を信じて馬鹿げた十字軍遠征に参加
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デッドマン(1995年製作の映画)

5.0

これは(大学生の自分には)バッチバチに良かった。
ニール・ヤングの音楽もかっこいいんだよなぁ。絵も良い。
ジャームッシュっぽい微妙なユーモア溢れるオシャレな雰囲気映画ではなく、バッチバチ。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

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ジャームッシュらしいユーモア。
別な良い映画だとは思わなかったけど、嫌いじゃない。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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良いキャスティングとジャームッシュらしい雰囲気。
ジャームッシュ映画の中ではわりと好き。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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ジャームッシュの卒業制作というのも納得で、なんか若いなぁと思った記憶。
正直おもしろくなくて観てられなかった。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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映画はあんまり面白くなかったけど、豪華な廃墟シアターのシーンは印象に残ってる。

ロケ地となったデトロイトの近くに住んでいるので、実際にその廃墟にも行ってきたけどなかなかよかった。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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観たけどマークしてなかったやつ。

ザンパラが初めて観たジャームッシュ作品な気がする。淡々と進むお話、あっけないラストシーン、シーン転換の黒コマ。