okoyさんの映画レビュー・感想・評価

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

こんなに爽やかに泣ける映画を久々に観た。
思い出すだけでもうるうるする。

キャスト、脚本、演出、音楽全てが最高のバランス。
監督と脚本家が同じ場合、いい作品になる事が多いと私個人は感じている。
特に
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

Netflixで配信されているけれど、劇場をお勧めされたので映画館で見ました。

最初、後半から最後まで、共感できる言葉が溢れていた。

曲も歌詞も、主人公の声もいい!

言葉がいいと思えるのは、翻訳
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

何の予習もせずに行ったが、面白かった。
ティモシーシャラメが役に合っていて美しくて良かった。
CGもなかなか迫力あり。
続編ありなのでかもしれないが、クライマックスが最後ではなかったから少しあと伸びし
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

最後のボンドを見届けるつもりで観にいったけど、途中までは良かった…
島に舞台を移してからが残念…
せっかくのダニエルのセクシーなボンドが何処かへ消え、別の映画のようだった。
なんか、日本風の変な演出が
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.1

凄く良かった。
時間があっという間に過ぎた。
久々にサントラが欲しくなった映画です。

構成が良かったと思う。
盛り上がるところは盛り上がるし、泣けるところはしっかり泣ける!

影踏み(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。

「真実を盗み出せ」と言うほど、ミステリー感がなくがっかり。

途中まで、誰?と思って観ていた北村匠海だったが、ああ、そう言うことだったのねと。
しかし分かった瞬間から違和感が拭えなくな
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

四人姉妹が集まれば、こうなるよねと微笑ましく観ていた。
愛に溢れた家族の物語だけど、姉妹それぞれの行く道を尊重することが一番の教訓。
意外と日本人にはできていないことなのかも。

ローリー、「君の名前
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

原作を知らないが、主演の山崎賢人を食う存在感の吉沢亮が光って見えた。

期待をしていなかった分、映像も迫力があり思ったより引き込まれて最後まで飽きなかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

物凄いものを観てしまった…
軽く頭痛がするくらい混乱状態のまま脳みそが揺れている。
謎解きをする為にも、もう一度観たい。

過去、現在、未来を行き来するストーリーは幾つもあるが、これはちょっと他にはな
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

決して外見が美しいとは言えない草彅剛がこの役をやる意味はあったと思う。
美談だけ描くことに終わらないところが、妙にリアルに感じた。

少し無理があるなと感じた違和感もあったが、最後まで引き込まれた。
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.1

オリジナルを知らないので、あくまで単純な感想です。

キングコングが登場するまで結構な時間があったが、それはそれで引き込まれる伏線があった。
登場後は何度もツッコミどころがあり、2005年のCGにはこ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

誰も救われない話。
だが、こうやって日本という国家は成り立っているのだ。
「見かけだけの民主主義」という言葉が何より印象的。

多重不倫(2019年製作の映画)

1.9

なんだかなー。
全員が自業自得としか言えない話。
キャスト全員の顔が好みでない。
なぜここまでレベルが低いのか?

私の知る芸術家も、この手の事、または怒り、苦しみ、痛みなどを絵を描くパワーにしている
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

長い。
途中途中で飽きてきちゃうのが残念だった。
面白いんだけど、イマイチ盛り上がらない展開。音楽もあまり良くなかったかな。

ただ中井貴一の演技は流石だと思う。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

展開が読めちゃったけど、観に行った甲斐はあったと思う。
感動で涙…はちと大袈裟かな?笑笑

相変わらずポップな映像と展開は面白い。
まぁ、この夏の映画ラインナップ酷いから、より良く見える。

ハイヒール(1991年製作の映画)

3.0

ペドロらしい、母親をテーマにした映画。
残念ながら、途中から話のあらすじが読めてしまい、イマイチいつもの衝撃はなかった。

それに、スタイリッシュ感も足りなかったかな。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.9

藤原竜也が観たかった。さすが雰囲気映画でも際立つ存在感。

でも、やっぱりいい俳優たちが勿体ない使われ方。
主役の子がヘタなので、もう少し何か他の方法あったように思える。

他の蜷川娘作品よりマシだっ
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.5

全体的に台詞が少なく、時々流れる静かな音楽、そして終始もやがかかったような美しい映像。
ともすれば、眠くなってしまいそうな映画だが時々はっとさせられる場面が散りばめられ、思えばあっという間に終わった。
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半世界(2018年製作の映画)

3.4

稲垣吾郎が普段と真逆のキャラを演じていて、最初は違和感だらけだったが、意外とはまってくる。
長谷川博己などの脇役が豪華だから、全体的にしまった感じ。

起伏のないストーリーではあるが、訴えている意味は
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.3

子供向けだけど、ジョークが細かく面白い。
話の奥深さはない。
1より少しCGがキレイになった。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

ディズニーだけあって、飽きないストーリー。
他の人気シリーズよりメッセージ性は欠けるけど、暇つぶしにはいい。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

何年か埼玉に住んでいた事があったので、面白かった。
噂には聞いていたがここまで埼玉の悪口オンパレードとは。

暇つぶしにはもってこい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

元々アニメのアラジンが好きで、劇団四季のミュージカルまで観に行ってしまった人間なので、実写化が分かった瞬間、喜びと同時に不安もあった。
なかなかいい人材が見つからなかったという、アラジン役の役者さんも
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

主人公の友人役がとても魅力的なキャラでとても良かった。
夢に向かう努力が涙ぐましく、ラブストーリーもほっこり。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.3

全く期待せずに暇つぶしで観たので、案外と最後まで飽きずに観れたのに驚いた。
ストーリー展開が予想できなかったところは、素直に良かったと思う。
ただ、演技に不安を感じながらなので、落ち着かない、キャスト
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

長かったが最初から最後まで、飽きる事なくのめり込んだ。

生まれも境遇も全く違う2人の、飾らないセリフの多くがとても心に残っている。
そういう意味では、脚本も素晴らしいと思った、

とても気持ちのいい
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

映像が華やかで美しく、メキシコの使者の祭りをとってもチャーミングに描いている。
ストーリーも分かりやすく、感動的で泣ける。

使者の祭りって、とっても素敵な意味を持つんだと改めて知った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

在り来たりな展開だと分かっていたが、どうしても涙が出てしまう。
脇役までしっかりとスポットを当てている辺りがいい。

ジュリアロバーツ素敵。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

Queenを詳しく知らなくても、それなりに感動した。
人の心を動かすアーティストは、平々凡々な生活はしていない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ミュージカル映画としては、最高だと思う。
ミュージカル映画ではなかったら、ストーリーは明快過ぎたかもしれないが、ミュージカルならこれくらいでないと、音楽が生きてこない。

クライマックスが冒頭だったラ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

WOWOWにて。
映像もストーリーも美しかった。
もう少しテンポがゆっくりでもよかったのかな。
声優さんたち意外と違和感なかった。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

WOWOW録画にて。

小説を読んでから観たので何とかついて行けたけれど、そうでない人は(特に日本人)はただの謎解きだけで終わる。
小説の方が数倍面白い。
かなり設定も変わっていて、疑問符がつくが、フ
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.3

若さ故の愚かさ、危うさが満載。
飽きずに最後まで観られるけれど、だからなんだという感じはある。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

期待しずきてしまったのかも。映像、音楽は素晴らしいしエマも本当に魅力的。
実写とはいえCGが主なので動きがどうしてもぎこちない場面にはやっぱり限界を感じた感あり。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.4

第1話そのままの雰囲気は残されていて楽しいけれど、薄っぺらになってしまった感じは否めない。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

実話なので説得力がある。
考えさせられる事もあり、観ていてある意味疲れた…。
主役の子も、デヴ・パテルもいい演技をしていて涙なしでは観られない。

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