閉館が迫った岩波ホールにて。
枝を折っていくシーンだったり、奥方が語るチャトウィン像だったり、実りの多いドキュメンタリー映画だった。
パンフレットは必須だと思う。
さっそくパタゴニアとソングラインを入>>続きを読む
好きなキャラクターの出演シーンが多くて良かった。
ロシア語の分かる友人と見たら独特な面白い感想が聞けたのかな、と思う。
タクシーは女性を先に座らせるか、後に座ってもらうか人によって別れるかもしれない。>>続きを読む
この映画がきっかけで、ジョージア語を学んだのだと思う。
終始エレネの自邸が美しい。
金継ぎの魅力を再発見することができた。
これは私が初めて岩波ホールで鑑賞した作品だ。今はないその場所に深い喪失感を覚>>続きを読む
アカデミー賞を既に受賞しているソレンティーノ監督なので、今作もアカデミーなるか?と思って観に行った映画。(イタリア発のアカデミー外国映画賞は同じ監督が何度も受賞することが多いので)
色々落ち込んでい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大学の授業が急遽休講になったので、これは何かの御縁だと思って映画館に飛び込みました。ほんとうに良かった。
冴え渡る映像美。
何も残らないようでいて、何かは確かに変わっている出会い。アブラの店にルジザ>>続きを読む
ケイト・ウィンスレット、シアーシャ・ローナンの両名が好きで観に行った。万城目学さんのSNSで、同性愛者という設定は史実としては正しくないかもしれないが、「それってどうなの? という設定も、きわめて質が>>続きを読む