勇斗さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.0

和久井健の作品を映画化は無理があると、新宿スワンで学んでいたはずなのに

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

スクールカーストを綺麗に描写した作品。
終わり方は不完全燃焼さがあったけど、あえて全てを口にしない、映さないことの美徳(というか尖り)を感じた。



冴えない学生時代を過ごした身としては、全ワナビー
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.1

すごーくナチュラルな会話。
嘲笑の顔がいい。

それにしても"架空"とな

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

5lack. ish-one.ゆるふわギャングとか、好きなラッパーがこぞってAKIRAのサンプリングしてるから前から気になっていた。

健康優良不良少年だね

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

法無いんかこの国はってくらいガバガバな側面は忘れて、普通に楽しめた。
松本かわよい〜。

主演俳優のこの感じ、森見登美彦作品に向いてそう。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

OMG…
驚愕のクライマックスが待っている映画を"驚愕のクライマックスが待っている映画"として紹介されたくない気持ち分かります…?

ナイフ投げするサマセットに全てが込められている

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

オンライン試写にて



ハッピーデスデイもそうだったけど、
①ループにハマる②ワッタファッ?ワッタファッゴーイノン??③吹っ切れて粗末になる←ここがイケイケで楽しい。


細かい考察とか難癖つける人
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0


大人から見ると危なっかしいにも程があるんだけど、12歳の見る景色が、君たちにはそれが全てで。


なんでも出来る気がしたあの頃の、無知がゆえの全能感ってのを、いつか懐かしむ日が来るのは一つの幸せなん
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リアリティ・プラス/リアリティ+(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃおもろいがな!!


最長12時間、仮初ではあるが自分の求める姿形になれる。
期限が過ぎると元に戻るからみんなシンデレラのようにドタバタして。

このシステムが当たり前に普及している社会もホラ
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バス停留所(2014年製作の映画)

3.5

い〜や洋キャの立ち振る舞い


邦題バスストップじゃだめなのか
相変わらず和訳が下手なんよぉ…

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.0

すーごい…最後チェンソーマン

キム・コッピさんって息も出来ないに出てたあの子か!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

なぜこれを実写に…
なぜこの脚本で通るのか…
なぜキャストがイケメン俳優に取って代わるのか…


原作は吹き出しに特有の間を置いて、緊張感持たせるのが本当に上手。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まですごく良かったんだけど、終盤要素が散らばっていた印象
死ぬことを涙の消費剤に使ってくれるなよ〜


身内同士であの頃は良かったって懐かしむべきものを、ね?これエモいでしょ?悲しまずにあえてネタ
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絶対に割れない花瓶(2013年製作の映画)

2.5

邦題どうにかしてくれ〜
ルービックキューブして待ってる店員さんでちょっとだけ笑った

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

この…親不孝もんが、、😭
若頭の苦悩が染みる

人々の住みよくする為の都市改正であるから、排除されるべきなのは暴力団とかヤクザでいい。それは間違いないことなのだけれど、理解はしているんだけども、どうし
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ピグマリオン(1938年製作の映画)

4.0

The difference between a lady and a flower girl is not how she behaves, but how she's treated.
花売りか貴
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愛のポストカード(2016年製作の映画)

3.5

なんやこのパワポ初心者みたいなアスペクト比って思いながら観ていたけど、終盤でその隔たりを突き破る臭い演出は嫌いじゃない。

これは最初に彼女が引いた島の境界線でもあったのだね。

ロックバスターの男/倉庫で休暇を楽しみましょう(2015年製作の映画)

-

邦訳もロックバスターで良くない?


一人暮らしの大学生がトイレに閉じ込められて衰弱死寸前になっていた事件を思い出した。用心のため常にハンマー持ち歩こう

マエストロ(2019年製作の映画)

-

良いっ、良い〜♡
のとのと帰っていく時のおしりがいい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

視聴者にとって容易に想像できる最悪の展開が、裏切ってくれることなく起こっていた。
目を背けたくなるシーンばかり。

途中何度も兄貴なにしてんだよって思うんだけど、実際自分が同じ状況に立たされたら、はた
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

1.0

スラムダンクを読み返した勢いで鑑賞


松屋の味噌汁くらいうっっっっすい映画。
上手さを求めるのは違うけれども、ウィンターカップの描写は観るに耐えない。

中学時代に原作を読んでいたけど、それは名作だ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

最高の続編じゃあ〜
中央大学の授業は全てつまらなかったけど、異常な熱意でトレインスポッティングを勧めるイギリス文学の講座は好きだったな

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.4

能年玲奈の一挙手一投足がただ可愛いだけの映画



かと思ってたらいい意味で裏切られた。
想像していた拗らせ方ではなかった。
彼女に必要だったのは孤独を埋めてくれる誰かではなく、彼女自身のぐちゃぐちゃ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

-

マイナスがあるならつけたい。
染谷将太は大好きなのですが、色々受け付けなかった。安易なエモ(もどき)はまじで無理だ…

滑走路(2020年製作の映画)

4.0

こころがおいつきません
俺も中学の頃虐められてた時、家族、それも特に母にだけは察知して欲しくなかった。観ている者の心の奥にある傷を抉ってくる作品

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

1.0

全部含んだ上で、何が面白いのか分からない作品。
後半で感情溢れて叫びながらダッシュする映画だいたい無理

「これがエモだぞ!」みたいな押し売りをバカ分かりやすく提供された。
チープな伏線回収も、「安く
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Happy Hunting(2018年製作の映画)

4.1

低予算ショートの中では相当面白い部類
いい脚本

奥咲姫さんに一目惚れしてしまった