のうこさんの映画レビュー・感想・評価

のうこ

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愛の狩人(1971年製作の映画)

3.0

大学生から成人しておじさんになっていくまで、理想の女を追い求める男の話。と見せかけて付き合ってく女の人たちをことごとく傷つけて破滅させていく。終盤今まで付き合ってきた女のスライドショーを面白半分に自分>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

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クソ。これで映画監督名乗ってるんだから逆にその図太さを尊敬するレベル。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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今泉力哉はどこに行くんだろうか。割とちゃんと映画館で見てるがサッドティー以来何もはまらない。映画のことなんかどうでもいいのかな。

何者(2016年製作の映画)

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いつも思うが、こういう人の二面性をたっぷり時間かけて見せて、人の本性を描きましたみたいなフィクションを作るやつはどうかしてる。ツイッターも使って現代映画っぽくしてるが見せ方が古い。80分ぐらい使ってお>>続きを読む

猟人日記“狼”(1977年製作の映画)

3.0

19世紀のロシアの農奴制のもと、領主の森番を務める主人公とその娘の話。森やそこで生きている生き物の環境の描写はかなり頑張っているが、二人は森の外に出ず、森にやってくる侵入者のも普通なので、いまいち盛り>>続きを読む

切られたパンに(1968年製作の映画)

3.5

恋人の元から突然姿を消し、街中で野垂れ死んだ男のことを、そうとも知らずにひたすら思い続ける女の話。
現在はモノクロ、過去はカラーになっており、二人の楽しかった思い出が街の中のあらゆる場所で挿入されてい
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乳房よ永遠なれ(1955年製作の映画)

5.0

田中絹代の濡れた髪と彼女の周りに常に漂う霧、湿気が女の色気と死に近づいていく不気味さを際立たせる。乳がんになった後、女友達の家の風呂場でなくなった乳房を見られ、あっけらかんとその友達にあなたの夫が浸か>>続きを読む

テンション(1949年製作の映画)

3.3

自分の妻がいつ浮気するんじゃないかと心配でいられない、24時間営業のドラッグストアで働く男が主人公。
朝方仕事が終わり、妻が部屋にいないのではないかと心配になりながら部屋に入るカットの反復。一回目は寝
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透明人間 犯せ!(1978年製作の映画)

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透明人間の動きは当たり前だが撮れないので、カメラのパンやらなんやらで動きをつけて見せるのは簡単だが、布団をかぶせたり、スリッパ履いたり、コンドームつけたりして、それなりにちゃんと見せてる。(カーペンタ>>続きを読む

おとし穴(1948年製作の映画)

3.5

繰り返しの日常から脱却したいディックパウエルとその妻ジェーンワイアット。いつもと同じように妻が運転する車で、働いている保険会社まで送られる。探偵レイモンドバーからの報告をうけ、リザベススコットの家を訪>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

エレベーターの切り返し、盲人と車の衝突は最高。昇開橋のシーンなどアクションのアイデアは尽きないし、お話も停滞しない。にしても可動橋って色んな種類があることをwikiで知った。

ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.8

今さら見たがなめてた、傑作。後半の方で電車の運転中に、ドアが開き、人が電車から川に転落するまでワンカットのショット(電車の車内から撮っている)があり度肝を抜かれた。アクションのアイデアがいちいち面白い>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

仲里依紗の「窃視」の撮り方がド下手で笑ったが、2回目の疾走、趣里の「バイト始めたら裸になっちゃったんだもん」は素晴らしい。屋上で不必要にいったりきたりするカメラはうざい。ロケーションは良い。16mmフ>>続きを読む

羽織の大将(1960年製作の映画)

3.5

桂小金治の事故シーンについて。
映画における人物が道路を横断するシーンは観るたびにひやひやするものだが、桂小金治は例によって、あっさりと車に轢き殺される。映画の冒頭、道路側を歩くフランキー堺の横から車
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ガザの友人への手紙(2018年製作の映画)

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よくわからない。映画ばかり見てないで政治のことも勉強しないといけないなと感じさせる30分でした。

エルサレムの路面電車(2018年製作の映画)

5.0

この映画が2点台でボヘミアンが4.4なのは意味がわからないので、5点にしとく。街映画。路面電車内での何組かの乗客のやりとりをオムニバス的に見せていく、ほぼ1エピソード1カットものだが、人物の画面外への>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

主人公がめちゃくちゃ単細胞なおかげで、ギャグもストーリーもキレがいい。高級レストランにいきなり入って、客の料理を急に食べたかと思うと、ロブスターの入った水槽に浸かりだすという突発的な行動がめちゃくちゃ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.0

全体的に薄い。フレディマーキュリーのライヴエイドまでの人生をダイジェストで見せられる感じ。

夜明け(2019年製作の映画)

2.0

今日見た中で1番つまらない映画。省略もへったくれもあったもんではないので全部撮ってしまう。だから長い。柳楽くんにこんな演技させるんかという場面もちらほらあった、

シベル(2018年製作の映画)

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そこそこ楽しめた。寓話的。ただ、監督としては口笛で会話するから映画的みたいな認識みたいなんだが、それ字幕で全部出してたら、見てる側としたら言語と同じ次元になるんですが。。。

8人の女と1つの舞台(2018年製作の映画)

3.3

序盤の物語の起こりを描写していく様が凄まじい。えげつない速度で、あくまでも画で観客に状況を把握させようとしており、序盤の主演女優二人の対立などをその付き人の視線やらなんやらだけで見せてしまっている。た>>続きを読む

川沿いのホテル(2018年製作の映画)

3.0

まあまあ。ここまで「家族」が全面に押し出されたホンサンス作品は他にないだろう。というかこれまでホンサンス映画でディゾルブすることなんてあったっけ。登場人物がアイコス吸ってること自体すごい新鮮に感じてし>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

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何も新鮮味がない映画。パソコンも人の手によって動かされるしかないただの道具としてしか機能していない。パソコンの”物感"がない。そういうパソコンを単なる人間の身体の延長としてしかとらえてないというところ>>続きを読む

草の葉(2018年製作の映画)

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キムミニがカフェで他人の会話を盗み聞きしてる60分。画面外の演出は気持ちいい。まあどうでもいい映画だった。

忘れじの面影(1948年製作の映画)

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神戸に来たのでどうせならということで神戸映画資料館へ。オフュルスの忘れじの面影がやってた。井上正昭氏の講義付き。1人で延々としゃべっててすごかった。

晩秋(1981年製作の映画)

3.5

齋藤耕一の『約束』もキムギヨンの『肉体の約束』も未見。
母の墓参りのため特別に外出を許されて電車に乗る女とある男を殺すため、電車に乗る男の同じ場所をめざすボーイミーツガールもの。電車やらバスやらを何度
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誤発弾(1961年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

歯が痛いと同僚に訴えながらも、貧しい生活を生きる主人公。母親はキチガイ、弟は学校もいけず、義弟は銀行強盗、妹は売春婦になり、妻は死ぬ。まだ歯は痛いので歯医者にいく。しかし歯医者でもまともな治療を受けら>>続きを読む

あなたと永遠に(1958年製作の映画)

2.5

悪ガキ3人組が大人になり、1人はギャングになり、1人は牧師になり、1人は出所して恋人に会いに行くという熱い話のはずだが、だらだら長くていまいち盛り上がらない。ノワール風味なケレン味のあるショットもあっ>>続きを読む

玄海灘は知っている(1961年製作の映画)

3.4

グーパンチとビンタの強烈さ、日本人の軍人の靴をベロベロ舐めるシーンの陰惨さ。そしてラストの名古屋空襲の強烈さ。大量の人が折り重なるように焼かれていくシーンがやばすぎる。焼死体と同じように並べられた主人>>続きを読む

陽山道(1955年製作の映画)

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冒頭の移動撮影から期待したが、あとはまあひたすら面白くない。

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