oroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.5

字幕で鑑賞

いたずらっ子で息ぴったりな双子ちゃんが可愛い
音楽も映像もファッションも全てがすごくオシャレでときめく楽しい映画

点子ちゃんとアントン(2000年製作の映画)

4.2

字幕で鑑賞

とにかく点子ちゃんがいい女すぎてこんな友達ほしい
映画全体の雰囲気もレトロでオシャレ
ミュージカル要素があったりホームアローンになったり楽しい映画

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

字幕で鑑賞

すごく楽しい映画、テンポもいいし派手でコメディチックなアクション
レモンとみかんのコンビが可愛い
チャニング・テイタムとサンドラ・ブロックがゲスト出演してて驚いた

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

字幕で鑑賞

2人の灯台守が登場するけれど、そのどちらもがいわゆる「信頼できない語り手」だった
どこからが本当でどこからが嘘かわからない、ずっと少し嫌な雰囲気がある
パンフレットにモチーフ辞典みたいな
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.9

吹き替えで鑑賞

前半はadoのミュージックビデオ感
ワンピースの映画は何作か観たことあるけど今作はかなり挑戦的だなと思った
adoは「うっせえわ」しか知らなかったけど改めて歌唱力が高い
「歌姫」のワ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

字幕で鑑賞

エルヴィスは私が生まれた時にはとっくに亡くなっていて、“キング・オブ・ロックンロール”のキラキラしたイメージしかなかった
どれだけ華やかな生涯を送ったんだろうと思って鑑賞したらなんとも哀
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

字幕で鑑賞

ずっとハラハラしてた
パイロットってロマンがあっていいな、すごくかっこいい
正直細かい部分の設定は前作を観ていないのもあって理解が追いつかなかったけど、それでも十分楽しめる
前作を観てた
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.4

字幕で鑑賞

2年前にも観たけど再鑑賞
前に観た時はミスター・ダーシーの不器用さが可愛くてそれしか記憶に残ってなかったんだけど、改めて観てみるとドナルド・サザーランドが演じるベネット氏のキャラクター像
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.3

字幕で鑑賞

チャンスはどこに転がってるかわからないし、それをちゃんと掴む勇気があるのがすごいなと思う
ポール、彼女、お母さん、携帯ショップの上司とかみんな暖かい人物でいいな
オペラの名曲がたくさん使
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.8

字幕で鑑賞

主演がバイオリニストらしく、演奏と曲は言うまでもなくいい ロンドン公演で客席の後ろから「24の奇想曲」弾きながら現れた時はさすがに良すぎて笑ってしまった
ただ、パガニーニが賭け事色事が好
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.3

字幕で鑑賞

観終わったあとサリンジャーの年表にサラーっと目を通してみたけど、ところどころわかりやすく面白く改変しつつ、ある程度は史実に沿った伝記映画っぽい 史実なので意外な結末があるわけではなく割と
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで鑑賞

いやーーーーよかった
今作は楽しいウィザーディングワールドって感じでとにかくワクワクした ほんとにふふって笑っちゃうようなシーンもあるくらい楽しかった
マクゴナガル先生とか必要の部屋
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.6

字幕で鑑賞

長回し風の演出でドラムのみの演奏がほぼずっと流れてて、すごい勢いの川に飲み込まれてるみたいだった 2時間があっという間
「The 感動映画」みたいな感じだと思って観たんだけど、いざ観てみ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.7

字幕で鑑賞

3時間を感じさせない、でも満足感のある映画
とにかくロバート・パティンソンの色気がすごい
クリスチャン・ベール版とは違った良さがある ロバート・パティンソン版は儚いというか弱いというか、
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.9

吹き替えで鑑賞

テンポいいストーリーとサイケデリックで鮮やかな映像 とにかく最高で楽しい
コミックの世界をそのまま3DCGアニメーションに持ってきたみたいで、光と影がトーンで表されてたりフキダシがあ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

字幕で鑑賞

嫌〜なホラー、思ってたよりもスピリチュアルな感じ この嫌さ前にも味わったなあと思ったら監督アリ・アスターで納得した
チャーリー役のミリー・シャピロの存在感は言うまでもなくすごいんだけど、
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

字幕で鑑賞

いわゆる「なんかエモ〜い映画」かなあと思って観たけど、その認識のまま観続けると冒頭15分以内にすごい勢いで振り落とされる
パンクでSFでカルトでシュール
いろいろな要素を無視すれば大筋の
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

字幕で鑑賞

イボが生えた芋虫とか顔が二つあるヒルみたいな生理的嫌悪を覚えるクリーチャーがたくさん出てくる上に、そいつらに襲われたり食べられたりしてかなりグロテスクなシーンが多い
なのにユーモアがすご
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.6

健太郎さんは誰なのか?オカルトなのか、ホラーなのか、サスペンスなのかわからないまま不気味な雰囲気で物語が進行していく
冒頭の健太郎さんのスパゲッティの食べ方が気味悪くて観るのをやめたくなった 最後まで
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

字幕で鑑賞

ロミオとジュリエットが元になった作品を現代でリメイクしているわけだから、ストーリーは有名だし話の軸はかなりシンプル そうなるとやっぱり映像をどう作り込むのかが肝になるのかなあと思って観た
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

吹き替えで鑑賞

「ギフト」と呼ばれる魔法のような力をそれぞれ一つずつ持つ家族の話
ミラベルだけはそのギフトを持っていないんだけど、物語はミラベルより年下の従兄弟がギフトを授かる儀式のシーンから始まる
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.6

字幕で鑑賞

とにかく美しい
実在する犯罪者をモデルにしてるけどリアリティとか緊迫感を全面に押し出しているわけではなく、アートムービー的な側面もある
ラモンがテレビに出演したり新しい相棒を見つけたりし
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

うまく言葉にできないけど、何回も観たくなるような魅力がある
岡田将生の演技良かったなあ
村上春樹はどう文字で表現してるのか気になるので原作読みたい
最後って『グラン・トリノ』のオマージュ?

他人が自
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355(2022年製作の映画)

4.4

字幕で鑑賞

良い意味で(?)王道っぽい「楽しい・かっこいい女性スパイ映画!」って感じ
1人1人のキャラクターもよかったし、総じて「良い映画」だとは思ったんだけど、特筆するような目新しさみたいなものは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

字幕で鑑賞

これは「ホラー」というジャンルに収めていい映画かどうかわからないけど、観ると精神が下向きになることは間違いない
青空や花冠など鮮やかな映像とは裏腹に、恋人・友人とのギスギスした関係だとか
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.7

字幕で鑑賞

今までのキングスマンとは少しテイストが違ったけれど、これはこれでかなり面白かった
世界史に触れたことがないとついてこれないかもしれないので第一次世界大戦あたりを予習したほうがいいかもしれ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

くだらないけど、シュールな画を撮るのがうまいから面白い
カッコいい女がたくさん観れる
ただ素手で戦う乱闘の繰り返しなので、正直なところ終盤のアクションシーンは少し飽きた
ストーリーは全体としてうまくま
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.3

吹き替えで鑑賞

ハッピー・デス・デイの監督の作品
カッコいい女の子と可愛いおっさんをひたすら楽しめます
コメディかと思いきや殺人鬼の殺害方法が結構グロく、割りかしちゃんと見せてくるので注意
最後にち
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.4

字幕で鑑賞

『自由を説くことと自由であることは別だ』
『個人の自由についてはいくらでも喋るが自由なやつを見るのは怖い』

アメリカン・ニューシネマの代表的な作品
自由を追い求める男たちが「自由の国ア
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.8

字幕で鑑賞

可愛らしいおとぎ話の世界
とくに月のドレスがよかった
冒頭でロバが金を産むシーンがあったから、「外見の醜さに囚われず、そのものの良さを見極めなさい」みたいな話になるのかと思いきや、王子が
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.2

吹き替え・字幕で鑑賞

最初は良心を持つことの大切さを教えるための子供に対する教育映画だと思っていたけど、ジミニーが遅刻したりピノキオを説得しそこねたりしながらも良心として認められるラストを観て、良心
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.8

吹き替えで鑑賞

『だれもが偉大な芸術家になれるわけではないが、だれが偉大な芸術家になってもおかしくない』 

受験前の多感な時期に観てボロボロに泣いた記憶
レミー可愛すぎるし、グストーには少し泣かせ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

北村匠海さんの横顔、まつげ本当に好き
自分でグロ系は大丈夫な方かと思っていたんだけど、殴るシーンが長くて音が大きいので少し気分が悪くなった こういうグロは苦手なんだと気づきました

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

字幕で鑑賞

ディカプリオ、顔で演技するのがうますぎる
ラプソディーインブルーで登場するときのあの『極上の笑顔』、最高
この映画のエリザベス・デビッキが本当に美しくて好き
ただ原作からかなり端折られて
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.8

吹き替えで鑑賞

ところどころユーモアのノリが合わないところがあったけど、シャオヘイの可愛さとアクション作画の素晴らしさで全てチャラになる
もう一度、いろいろ考えながら観たい

裏窓(1954年製作の映画)

3.9

字幕で鑑賞

セットが可愛いし、何より観客と主人公の視点を窓という枠を設定することで一体化させるアイディアがすごい、観ていてワクワクする 作曲家が奏でるピアノもいい味だしてておしゃれなんだよなあ
ジェ
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