慶應ボーイさんの映画レビュー・感想・評価

慶應ボーイ

慶應ボーイ

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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

2.0

ワンピースは、一貫している意志や姿にはっとする。
男なら、筋を通す。生まれてきた意味を確かめながら。
最新作のRED、見てみたいと思った。貧しい人たちが苦しい世の中は、今の日本に似ている構造で、今後ま
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

1.0

全く面白くなかった。
理解ができなかった。
12分見るのが限界だった。
僕の問題なのか、アメリカとの文化の違いなのか。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

期待して見る。
でも、タイトルが竜で、アプリがUだと、どっちを言ってるのか気になりすぎて、無理。
人物の前提は、想定のど真ん中。
てか、展開が少し早すぎな気はする。
なんか、わからんけど、デジモンみた
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マスク(1994年製作の映画)

4.2

思いもよらず、素晴らしい映画だった。
犬もマスクを被るという発想。
夢を現実の作品に落とし込んじゃうところが、アメリカらしいなと思った。
全てがドラマチック。

七つの会議(2018年製作の映画)

2.7

本では読んだことあるけど、八角さんは、言葉は悪いけど、太ってて、頭悪そうで、ラーメン好きそうな雰囲気の人が適材な気がした。
ネジが出てくると、半沢直樹の物語を思い出し、ネジの強度を思い出してしまう。
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天気の子(2019年製作の映画)

4.3

新宿によく行くもので、始まりのシーンがあーあそこね、という少し冷めてしまう感覚。
冒頭に、「秘密」とかいうワードで振りかぶりすぎない方がいい気がする。
感動は、GAPとか緩急だと思うから。

新宿、こ
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

2.3

ソニックって、そんな生い立ちだったのか。弱さがあったんか。
ただ、どう生まれたんだ?
話は変わるけど、最近、ミトちゃんにハマってる。
ソニックのスピードはすごいを超えているが、確かに、人間側から見ると
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

いい映画。
体格とは裏腹に、こじんまりとまとまっていて、見やすい。
その割に、内容のスカスカ感を感じない。
やっぱ、笑うこと、笑わせる時間、空間は大事。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.3

遊戯王とかドラゴンボールかと思った、
ゴムゴムの実とか知らない僕からすると。
ルフィーに兄?がいるの?

とりあえず、ルフィーの頑張りや、最後の宝を必要ないなら捨ててしまうところがかっこよかった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

1.8

ミニオンズだなーって感じ。
もっと大人数で活躍する場面が多い方が、良かったからと思う。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

2.5

ストーリー性どうこうというより、
楽しい時間を過ごせる。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

アメリカ映画にあるあるの、タイムスリップ系と同じ展開だなぁ
と思ったら、えぐい展開。
一度目の展開は、さすが。
ただ、二度目の展開は、想像のど真ん中過ぎた。
音楽とともに、感動を誘おうとしているが、映
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

1.7

なんか、面白くなかったなあ。
明日のバズ・ライトイヤー、観に行くのためらう。
トイストーリー5作る前に、1発挟む理由がわかるな。内容、展開の薄さ、行き詰まり感。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.6

久しぶりに映画を観た。
阿部寛さんは、モノマネ芸人でしか見たことなかったが、凄沙がわかった。
有名である映画だが、あまり自分の好みに合うモノとは思ってなかったが、
めちゃくちゃ良かった。
最後の別れの
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

比較的、闇の組織が出て来なかったから、平和に見ることができた。
やはり、コナンシリーズを見ると、どこかの組織のbrainになりたいと思う。
なぜ、コナンはこんなに面白いのか。犯人は、今回はわかりやすす
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

ブロリーと悟空?の違いが分かりにくい。
ドラゴンボール自体は好きだが、久しぶりすぎてあまり前提知識が明確でない。
なんか生い立ち的にも、似ている感じがする。
そんなことより、ベジータのスーパーサイヤ人
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シュレック(2001年製作の映画)

2.7

意外と、ロバみたいな奴の出番が多いことに驚き。
そして、変な閉鎖された国でのできごとという事で、ご時世的にどこかの国を連想させてしまう。
美女と野獣みたいなもんかな。上手く構成されたストーリーではあっ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

1.7

もっと、家族の話が出て欲しかった。
単純な勇敢系の物語で、クリスマスに被らせる意味を感じなかった。

SING/シング(2016年製作の映画)

2.3

あのチビがやはりやらかす。そんな雰囲気はした。
ストーリーは単純すぎて、奥行き面での深さはない。
ゆずの人は歌がうますぎ。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

1.5

なんか変なキャラいっぱいおるな。
こんな感じやったけ、ドラえもんって。
なんか崖の上のポニョみたいな要素強かった気がする。
話変わるけど、提供の、Brain sleepという会社、アルピーのラジオにも
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.3

おもしろいね。
クモに刺されたという単純な一幕から、話が展開していく。
イメージしていたスパイダーマンより泥臭く、特殊能力は低め。だからこそ良いのかもしれない。
愛してきた女性との結末は、満足できるも
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.8

ゲーム性がいつも知的好奇心をくすぐる。そして、いつも裏切りが強すぎる。見てる分には良いが、カイジに入り込んでしまうと、たいへんな気分。
おじさんたちの演技が上手くない。
ギャンブルをギャンブルで返す、
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

人生のあらゆる決断
1に勇気、2に度胸、3に覚悟。
その通りではあるが、こういう時に、この3つの順番って大事なのだろうか。
カイジはやっぱおもろいなぁ。日本映画も負けとらん、と言いたいところ。
第一作
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

1.7

子供映画って、展開が遅すぎて、内容薄く、満足できなかった。
池に落ちるシーンが不自然であった。
若い時の友達は大切にしたい。

カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

2.7

大きな軸がありつつ、複数の小さな軸も絡めていく、単純な構造。
しかし小さな軸が少し重めだが、伏線開始が早すぎて、楽しめるが、ハラハラドキドキはない。
そして小さな軸のテーマは大きいので、そっちを広げて
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.1

鶴瓶師匠の声が気になりすぎる。
ファレルウィリアムのハッピーが、こんなにも幸福を助長してくれるとは。もともとこれだけで十分すぎるくらい幸福感あるのに。
ミニオンって、言語中国語?そんな感じに聞こえた。
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

1.0

知ってるタイトルで見てみたが、なんか古い映画だった。
しょうがつにひとりで見るようなテンションには合わない、暗く古き良き日本を感じるモノであった。
1分しか持たなかった。申し訳ない。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.7

赤ちゃん目線的な、面白い視点で、知的好奇心をくすぐる根本テーマであった。
しかし、これをどうエンタメに落とし込んでいくか。
時空の歪みというより、時間スピードの歪みは、現実と異なる方向に持っていくこと
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

鬼滅、人気なのは知ってたけど、全く見てなかった。
意外と面白い。
何ににしてるかなと考えると、何にも似てないけど、刃牙とかあんま見たことないけど、そんな感じの大人のバトル系に似てるのかな。
子供向けの
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許されざる者(1992年製作の映画)

1.0

びっくりするくらい僕には刺さらずに、途中でやめた。なんかめっちゃ賞取ってるやん。
少し前まで、対面インターン行ってた。衰退企業であるかも知れないが、人は非常に優しく、人気もまだ高い。
衰退と言ったが、
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

1.9

家族の看病と重大な仕事、どっちを取る?もちろん、どっちも取りたい。まあ、家族を取ると仕事や出世に支障をきたし、仕事を取れば、最悪の事態もありうる。
家族を取るという選択が無難と思われるが、いざ選択する
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

2.7

少し、サイコすぎる。ついて行けない。
時折出てくる、画面静止シーンは格闘ゲームとかでもよく使われるよね。映画で見るのは珍しいのかも。
最後の終わり方は好き。悪には悪を。無視とか放置という暴力が一番辛い
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

2.3

人気なのはどうしてだろう?やはり恐竜というロマンだろうか?
僕にはあまり刺さらなかった。それは、僕が映画に作者ならではの驚きを求めているから。そして、何がゴールなのかが明記されないながらも、ある程度、
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

2.5

命の恩人となると人は動くものか。
どんなニートでも、顔色が悪いぞ、ちゃんと寝ろと一声かけることができる人間は素晴らしい。そんな心の温かさは忘れたくない。
負け犬を言うのはお袋だけでいい、友達は真実を言
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.5

こんな小さい時からすごいなぁ。なんでもできる。一人暮らしってすごいよね。
僕も本を読む子だったらなぁとは思うけど、その分の時間を何かと引き換えにするとなると、それは渋い。
担任の先生は素晴らしいなぁ。
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.8

テレポート能力とはなんと魅力的か。
アクションは好きではないが、設定に惹かれた。
最近、ぶとがすごく僕の周りを飛んでいて、面倒臭い。
黒人で、白髪坊主の人、初めて見た気がする。人物関係の把握がしやすい
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