dogpeesforeverさんの映画レビュー・感想・評価

dogpeesforever

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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.1

我々は生きている!アンドロイドに自由を!

おもろいっすね〜、劇伴もめちゃ良いし

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

映像はもちろんのことストーリーも促進力があって良かった
これまで観てきたタルベーラ作品全部劇場で観直したい

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.9

芸術やってる人には刺さるとこ多いんだと思う
ミシェルウィリアムズ相変わらずお綺麗

リュミエール!(2016年製作の映画)

3.9

すご、がちで偉大なんやな
特にサッカーを撮った作品のフレーム外の運動を想像させるとことか普通にビビった

ワイルドキャット(2022年製作の映画)

4.0

彼の腕を舐める姿がまるで彼の心と体の傷を理解しているかのように見えてウルっときた

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.2

傑作、めちゃくちゃエヴァですが
初期の岩井俊二作品みたいな舞台作りも良い

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

ずっと感じてた違和感が間違ってなくて安心した
字幕が酷すぎる、配信する前に確認しろやボケェ 葬式のシーンとか台無しやんけ

In the Basement(英題)(2014年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーと言うにはあまりにも作為的
タマをバックで掴まれながら皿洗いをする彼の姿に涙を隠せませんでした

自伝的場面6882番(2005年製作の映画)

3.4

オストルンドの短編
まぁ別に...という感じ ある1人によってそれぞれの言動が変わっていく様は面白いかも

メロデ Melodies(1989年製作の映画)

4.1

蓮實重彦で言うところのショットが撮れる監督なんだろうな多分
この作品といい三月のライオンといい、このぐらいの年代にしか撮れない世界が確かにある

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

3.9

良かった、ドビュッシーの使い方がちょいあざといが
撮影と画づくりが好み

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.8

今まで考えもせんかったけどまぁ有り得る話だわな
最初の熊のポスターで示唆されてたわけね

イタリア式離婚狂想曲(1961年製作の映画)

3.9

マルチェロマストロヤンニの妻に対する扱いエグくてわろた
フェリーニ1本も観たことないから観ねぇとな

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

まず映像がとんでもねぇ
ランティモスが善悪二元論に落ち着くはずがないですもんね

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

人間なんてこんなもんよ
バリーコーガンがやべぇ、cureの荻原聖人と通ずるものがある

我等の仲間(1936年製作の映画)

4.0

屋根から落下→葬式のシークエンスが簡潔すぎて笑った
いい考えだったのにねー

枯葉 〜夜の門〜(1946年製作の映画)

4.0

画良しストーリー良し
なんでこんな評価と知名度低いんや?

ポゼッション(1981年製作の映画)

3.8

疲れた...
尺90分くらいにしてもっと濃くしてほしい

しあわせな孤独(2002年製作の映画)

4.2

最初はアート映画的な手ざわりだったのがどんどんそれどころじゃない方向に...
最高にクソ野郎なマッツミケルセンが拝めます

少女ムシェット(1967年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃグロテスク
ゴーカートのシークエンス、ブレッソンにしてはなかなか意外

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

4.2

最高かよ
アクション映画ファンとポルノ映画ファンとの共闘アツいな
フォレストガンプの続編とかいう紛うことなきクソ逆に観てみたい

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

4.1

同情と軽蔑が半々
松山くん、コンビニ強盗未遂で逮捕は悲しすぎるよ..

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