濱田良章さんの映画レビュー・感想・評価

濱田良章

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エリジウム(2013年製作の映画)

3.3

格差の対立をしつこくやらないのは流行りなのかな。雰囲気はとても良いんだけど、130年後にしてはテクノロジーの描写がお粗末すぎやしないか。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.8

時折ある、この世は人知れず「裏方」が暗躍して成り立ってるというテーマ。誰もが漠然と抱く宗教のプロトタイプのような感覚を視覚化してくれてわりと楽しい。裏方が稚拙であればそれもまた楽しい。フィクションとい>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

話題ではあったが掴みどころに欠けて今まで観ずにいた。トム・ハーディは『裏切りのサーカス』で、シャーリーズ・セロンは『アトミック・ブロンド』で知ってた。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

実在の事件の映画化なので登場人物は全てモデルがいるのだが、FBIの神経質そうなケヴィン・ベーコンがちょっとクセになる。

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.5

ダジャレ原題を生かしきれてない邦題でピンとこないけど、アメコミベースのコミカルな異世界刑事モノ。軽いけど嫌いじゃない。すっかり老け役がクセになってるジェフ・ブリッジズは何度見ても驚く。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.5

初期OVA「二課のいちばん長い日」の後藤隊長の変装の元ネタはこれだったのか。

野獣狩り(1973年製作の映画)

3.5

70年代の銀座を駆け回るロケ。伴淳、中条静夫、稲葉義男が画面にいる安心感。75年の設定だが制作は73年らしい。タクシーはクジラクラウン率が高いが、河原に急行したPCはちとクラシックすぎないか。

ラスト・クライム 華麗なる復讐(2017年製作の映画)

3.5

ジャン・レノ仕事を選ばず、と言わしめないために構成はとても練られて面白いんだが、尺のせいか予算のせいかとにかく急ぎすぎ。軽妙さと緊張感を使い分けて、もっと振り回さず丁寧に描写すればそれなりに良い映画に>>続きを読む

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.5

謎解きとしてはとても正しい脚本なのに、こんなに納得できない映画もめずらしい(笑)。名優揃いだけど、考えることすら勿体無いわ。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

変装マスクを実用的に使う映画は初めて観たかも。隣に相武紗季が住んでる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

月並みな言い方をすれば、英国人の真骨頂のような映画。壮大な設定のわりに丸く収めてハッピーな感じなので、バタフライエフェクトとかは考えなくていい。それにしてもコークにオアシス、ハリーポッター…共通項は何>>続きを読む

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.5

わざわざ描くようなストーリーでもないけど、何も起きないわけじゃない日常のリアルと、特段目の覚める美人でもない隣人の妖艶さ。微妙なとこ突いてくるコメディ、なのかな。

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.0

「と、ここまでは作戦で実は…」という後出しの前提を何重にも繰り返して「騙された?」と言われても…。謎解きならあるまじきだけど、まあそういう娯楽なんでしょう。そもそもTVシリーズなことも知らなかったので>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

4.0

辻褄とか回収とかなくていいジャンルなんだけど、それでも見せ場や複雑な構造を盛り込むのが上手いなあと。ホラーって自由なのな。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

アップテンポな『レディ・プレイヤー1』。いろいろ雑だけど押さえるとこは押さえてる。吹替版で観るのが正解だったかな。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.5

華やかな画面とは裏腹な息が詰まるほどの孤独。シンプルなSFで大きな抑揚こそないけど、救いのある未来も上手かった。真面目に感情移入すると妖怪の悲哀がわかる。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.4

悪くはないけど、老人と子供の交流そのものの描写が少ないので、後半は勘のいい子による急展開の感が否めない。

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

4.0

海軍メタファーのスタートレックに浸ってたおかげで、19世紀の海戦を興味深く観られた。またガラパコス島の描写も、『ビューティフル・マインド』からのコンビの掛け合いも一興。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

4.0

ベタだけど上手い。計画を遂行する上で、突破する日常との距離感を描いて最後までどう転ぶか見当がつかない。観終えて振り回された挙げ句、リーアム・ニーソンのキャスティングにニヤッとする。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.4

やや使い古された叙述トリックなので勘が良ければ途中で気づいてしまうけど、劇場で観て帰り道にボヤき合うには楽しそうだな思った映画。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

バイアグラをヒットさせた営業マンのノンフィクションが原作。道理でファイザーやイーライリリーなどが実名で登場したわけだ。アン・ハサウェイの難病に悩む描写が弱く感じて結末の決断が大きいものに思えなかったの>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

邦題で損してるシリーズ。実際のモデルよりも脚色が強そうだけど、さっぱりしていておもしろかった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

モデルとなった数学者も知らずに観始めて、トリッキーな展開やラッセル・クロウの芸達者ぶりに驚かされた。『フォードvsフェラーリ』の副社長の不敵なスマイルも。予備知識なしで正解の名作。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

めんどくさそうで長年避けてたシリーズにようやく着手。直前に観た『オーシャンズ13』でアル・パチーノに触れてたのと、敢えて吹替で観たのが奏功して長丁場の抑揚が掴めた。前者においてマイケルの成長ぶりが感慨>>続きを読む

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.5

ロブ・ライナー悪ノリ邦題3部作の2本目。前作『棺桶リスト』ほどのダイナミックさはなく、シニカルなモーガン・フリーマンを満喫したい人向け。ヴァージニア・マドセンが美人なのですべて許す。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

長いことあの邦題が観る気を削いでいたけど、たかだか97分、そしてジャック・ニコルソン。途中出てくるクラウン・ヴィクトリアのタクシーにパトカーの塗色が残ってるのも良かったけどまあそれは置いといて、気にな>>続きを読む

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.5

店を潰された高級家具店の男がIKEA創業者誘拐を企てる、なかなか尖った設定のコメディだけど全体的に緩々とした映画。より一層北欧のイメージが混沌とした。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

よく練られたコメディなんだけどそう見えなくて、豪華なんだけど華やかさを感じなくて、帳尻は合うんだけど観てる間は常に何かが物足りない。魅力的で否定したくないんだがキャスティングが被りすぎてたんじゃなかろ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

過去に憧れた作家の男が1920年代のパリに迷い込み、さらに19世紀「ベル・エポック」へ…。主人公は『ズーランダー』のハンセルで見覚えが。深くこじらせないタイムトラベルもので素直に追体験したくなる。ダリ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

青臭い衝突が次第に打ち解けて、なんてのかと思いきや、一人残らずデ・ニーロに癒されてく映画だった(笑)。対象を絞らず楽しめていいんじゃないでしょか。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

このキャスト、このお膳立てででリュック・ベッソン。それで観たいものは観られた。そんな感じ。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

そもそも応募することが無理に見えなかったりお膳立てを活かし切れてないのは残念だけど、この映画はただ一点、LAの警官の登場を描きたくて作られている。

諦めるな:新しいギャラクシー・クエスト・ドキュメンタリー(2019年製作の映画)

3.5

まさか日本で観られるとは思ってなかったドキュメンタリーがAmaプラに。絶妙な名作『ギャラクシー・クエスト』の一人を除いたキャストの現在を見られたのは嬉しいが、タイトル同様機械翻訳の字幕が酷くて無駄に疲>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

ニュージャージー州パターソンのバスドライバー、パターソンを演じるアダム・ドライバー。『ブラック・クランズマン』で見覚えがあった。この時節、知らない街をちょっと旅行した気分になれた。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

警察の追っ手を逃れ、妻殺しの真犯人を追うシカゴの外科医…ん?

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