matildaさんの映画レビュー・感想・評価

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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.9

介護が題材かぁ、と躊躇した最初。けど、コメディにカテゴライズされていて(安藤桃子さんのこだわりかな?)鑑賞。

おじいたちのクセが強い生活習慣は、生きてきた歴史。クセ強おじいたちと、安藤さくらさん演じ
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.0

ぶっとんだ展開はありつつ。
良い悪いだけでは語れない人間関係や
それぞれの人生を背負った試合に思わず見入った。

なんしかマイケールBジョーダン様が
かっこよい!!
美しい身体が気になってしょうがなか
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

観たあと元気になる!

野生児な伊藤英明、飾らない優香の演技がよかった!

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

決めるのは自分。
自分が正しいと思ったことをやる、
当たり前だけど出来ない時もある。
ラストシーンは胸を締め付けれた後、ほっとさせてくれた。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

-

俳優ファンの方には良さそう!

主人公の黒木華の気持ちはよく分かる。
けど結果、どっちにころんでも
どっちでも良いと思ってしまった

中盤から、菜々緒さんがブンブンかき乱したあたりからリアリティさが欠
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星の子(2020年製作の映画)

-

宗教の前に
愛、家族愛か

子供にとっての世界=親が与える物が全て。
その中で精一杯戦ってる主人公。

簡単に分かるよ、と言ってあげられない
まわりの人の歯痒さ。
この作品の問題提起なのかな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

主人公ハスラーが異物を食べる奇妙な行動。
衝動的だったとしても、ストレス発散や自己表現は人それぞれのはず。
悪として周りに受け入れれない
葛藤がひしひしと伝わってきた。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

ラブドールが物語の重要アイテム故、
ちょっと気をてらった展開か?と思ったら
全くそんなことなく。
人間らしいキャラクターがたくさん出てくる。

テーマとしては異物であるはずの
“ラブドール”も演技派の
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

タイトルの意味がわかった時の衝撃。

レビューは辛口コメテントが目立つけど
起承転結まとまりよく面白かった!

エスター(2009年製作の映画)

3.2

いままで見たホラーでいちばんおもしろかった!

タレントのLILICO様おすすめ。

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

2.5

「女の感情はホラー」というふれこみで
LILICOさんがホラー作品としておすすめしてたやつ。確かにこわかった。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.1

かまいたち山内さんがおすすめしてたやつ。

実話だからこそのスリル満載。
もうすこし自分で歴史を知った後の方がが楽しめそう。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.4

かまいたち山内さんがyoutubeでオススメしてたやつ。普段見ないジャンルやけど、ストーリーもシンプルでスカッと面白かった!

山内さんが言ってたとおり
かっこよいジジババがでてくる。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.1

設定が面白い!中村倫也もすてき!
けど、クライマックスが普通かな?

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.0

画が美しい。登場人物が純粋。
世界にすごく引き込まれる。
映画もいいんだけど、アニメシリーズのストーリーが濃くて好き。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.2

安易にすぐ惚れあうストーリーじゃないのがいい。そして、この映画の成田凌が最高。こんなひと居ないかなぁ

ストーリーの本筋じゃないけど泉里香の選択肢もすごく人間らしくて嫌いになれない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.6

「平成」の懐かしい空気に触れたい人に。
森山未来演じる主人公のダサいカッコ悪いひたむきな姿に共感。
ひとりで静かに観たい作品。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.3

大好きなドラマシリーズの映画化。
いつも通りで面白いんだけども、
せっかく映画館で見るのでもうすこし壮大なスケールやハラハラ感を期待していたのでちょっと期待はずれかな?
ドラマファンでいつものキャラが
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

役所さん演じる三上は、見た目も性格も怖いのに、目が離せない。なのに愛くるしさも感じた。

誰だって一瞬の出来事で、社会のはみ出し者になり得る瞬間がある。だけど、そんなはみ出し者にだって救いはある。まわ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

なんか良さそうと思いながらなかなか手をつけていなかった映画。
仕事に心が折れている人におすすめ!
Benの言動がくどく無く、すとんと入ってきて、明日がんばろうと思わせてくれました。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

-

序盤に起こる設定が秀逸。
そのあとは全体的になだらかな展開。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

青春ど真ん中のなんかダサい、酸っぱい感じが凝縮された懐かしい雰囲気。
コズミン演じる仲野太賀さんの演技がリアルでより笑いを誘われたし、最後まで安心して見られる明るい作品。
太賀さんご本人が雑誌のインタ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

脚本坂元裕二さん。
二人にしか分からない温度や距離が丁寧に描かれた作品。付き合いたてのウキウキから、何を話しても噛み合わくなる感じ。好きだけで上手くいかないストレス。あるよなーって、もらい泣き。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.0

やっぱりショーのシーンが見どころ。
強い女好きに。
ダイエットする気になりそうな、いい感じの女の人がいっぱい出てくる。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

夢があるラブストーリー。ジュリアロバーツがとにかく愛くるしい。こんな人間が可愛い人になりたい。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.6

無学でも貯金がなくてもシングルマザーで大変でも、負けない女性の話。
実在するらしい主役のエリンは、タフでユーモアもあって優しい、カッコいい。同じ女性として憧れるな〜

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