かどさんの映画レビュー・感想・評価

かど

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

仲間に酒を飲めるように立ち振る舞ったり、刑務官達の経理などの「人助け」をしている善の面(下心の有無は謎)と知識を用いて法の穴をすり抜けることや機転を効かせて振る舞う悪(?)の面が両方描写されていて人間>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

登場人物達の境遇の暗さや複雑さに対して、関係性の中に損得勘定がありながらも単純に人を想う純粋な心が一貫しているように感じた。
安藤サクラの無言の演技に脱帽。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

終始ワクワクなのかヒヤヒヤなのか分からない感情で観てた。
正直一回見ただけだから何もわかってない。
人の心の闇とかいう簡単なテーマじゃないと思うからもっかい見てみようかなあと。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.2

劇場で見れてよかった
見る人によってそれぞれ思うことがある作品だと思う
小説も絶対読もうと思う

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

現状には不満が付き物だと改めて感じた。
人生何事も「ないものねだり」、その中で何を大事にして生きていくか、価値観を磨きたいと思えた。
芸術分野に理解があるわけでもないが、とても面白い作品だった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

夏にぴったりの映画
12歳の少年各々が抱える悩みであったり、成長が面白い
自分の少年時代の思い出を振り返るきっかけになったと思う

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

フォレスト・ガンプの真っ直ぐな瞳に魅了された2時間だった。
2時間超とは思えないくらい多彩で濃いストーリーに感じ、満足。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

人によって感じ方は違うかもしれないが、自分は楽しくみることができた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

洋画のブラックジョークって面白い
価値観が違う人と会うことって大事だと感じた

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

上手に生きるのではなく、豊かに生きたいと改めて思えた。
最後は現実への向き合い方に上手く帰結させていて良かった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

個人的にストーリーが浅く感じた。
自分にはあまり合わなかったかな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

キアヌ・リーブスかっこええて
強すぎてわけわからんて

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

価値観のすれ違い、男女の違い、人と動物の違い。
自然美が見ていて心地いい作品。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

見るたびに学生の頃の夏休みを鮮明に思い出す。
曲とストーリーのマッチがすごい。
もう100回は見た作品。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波が可愛すぎるので高評価。
ラストは呆気ないが、人の命ってこんなもんなんやろなと感じる。(100日後に死ぬワニさん的な)

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

背景描写が綺麗。
雨を上手く使ってる感じがした。
小松菜奈と大泉洋に引き込まれる感じで釘付けになった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

ジブリの名作
予告編が上手く映画の根幹を表現しているので見てほしい

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサム最高
アクションシーン見どころある

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサム神
生まれ変わるならジェイソンステイサムかも

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

スローテンポな作品に感じた
内容も重めなので好き嫌い分かれるが、自分は割と好きな作品

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.3

儚い一夏の物語
ドラマ版も好きだが、映画版もコンパクトでYUIが透明感があって良かった

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

小栗旬かっこよすぎ
ドラマも映画も大変面白かった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

四色問題 隣の色と同じになってはいけない
この一言に尽きる
堤真一の演技力の高さ

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.8

シンバの未熟な部分と父ムファサとの対比
徐々に成長していく姿が面白い作品
幼少期からずっと見ている作品の一つ

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