こみさんの映画レビュー・感想・評価

こみ

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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

母と鑑賞。父のことを思い出した。
ビートたけしと深見さんは親子みたいな関係だったのかなとか、お互いへのリスペクトを感じるなとか、どういう状況下でも師匠と弟子でいるの素敵だなとか、毒のあるお笑いは深見さ
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的コミュニケーション不足。 
環境が人を形成していくと思う。生まれてから死ぬまでずっと。
「誰でも手に入れられるものを幸せという」めちゃ良い台詞。
色んな人がいて、情緒も人間性の形も入り乱れてるけ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

日本ドラマにありがちな大袈裟なお涙頂戴より、こういうじわじわと人の心に浸食するような悲しさの方が共感できる。

ずーーーっと愛情に飢えてるけど求めても埋まらないことから自分を守るために他人にも自分にも
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おすすめされて鑑賞。
「どんな状況下でも希望を持って人間らしく生きよう」という主題には共感。
ただ自身の道義も大切だけど、結果と優先順位付けも大切では?と思ってしまう。山本さん終始良い人だったけど、結
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.8

悩んで悩んで考えて、どんだけ傷ついても自分で結論出して笑顔でしなやかに生きていく女性は美しい
どんな環境で育ったとしても
土台として生活できるお金があるかないかは別の話だけど、そこがなかったら美しいと
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

付き合ってた頃子供欲しがってた末期ガンの元彼(主人公が強行突破で振った)に、「あなたと付き合ってた頃に出会った人の子供をいま妊娠してるの」と打ち明ける主人公、中々えぐいと思うが
あれも違うこれも違うっ
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お互いを思いあって不満も我慢して核心に触れないことが続くとすれ違っていきますね
第三者がズケズケと介入したからきっかけができたんだろうけど
性問題はデリケートだから伝え方むずいな
全部吐き出したら愛だ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

26歳が見るもんじゃない笑
学びもたくさんあるけど、
麦ちゃんの考え方が一般的で、その人たち同士だったら上手くいくのかもね

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

仕方がないことなんてない、だっけ、わかる
死ぬほど悔しくて憎らしい思いしたときって
どうにもならないことほど
やっぱひとりじゃ復讐しか考えられないし
本当に自分のことを大事に想ってくれる人が
そばにい
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分のためのサプライズにびっくりする成田凌と
来年もそばにいれるんだって感極まっちゃう成田凌と
好きでもない人と寝てる最中に泣いちゃう成田凌と
死ぬほど願ってた幸せにいざ近づくと壊れちゃう成田凌に
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.3

めちゃよかった!!!!!笑
エンドロールわくわくする

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

東京で見たからあんま記憶ないけど、尊いあんどうらやまぴ

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最期に息子が父親に作り話をするシーン愛情たっぷり〜
作り話中心の展開で退屈に思えたけどあったかいね

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

音楽て素晴らしいなと再確認
主人公とプロデューサーがくっつかないのもいい

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

やぱ素敵な人が出てくる映画が一番いー
見るタイミングばっちしで泣けたのでるつぼ行く

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

オリヴァーが自分のことエリオって置き手紙に書いてたのエリオ目線で悶えた、そんなん愛しすぎ

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

音楽が穏やかで見やすかった
彼が純粋でものすごーく可愛い
あとどんな人にも家族はいてお父さんだったりするんだよなってかんじ
語彙力たりないけど、えぐくてきれい

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

こんだけ振り切ってみたいね
隅さんとの会話から窓割って走るまですっごい好き

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

家族みんなで夕方に母親の出来立てごはん食べてお風呂入ってテレビ見て寝るって生活に戻りたくなった
お父さん早期発見期に戻ってえってかんじ
メアリーが優しくてチャーミングでさいこう

怒り(2016年製作の映画)

3.0

だれかのレビューにミステリーとしては微妙、人間ドラマとしては最高って書いてあってまさにそれ
ただ最後らへんこういう感じのカットくださーいて見えちゃって思い込みだけどなんかなえた

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

家出てくって言ったシーンと
ラストの楽屋シーンすき

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初小さな世界の中でやりあってたあたり現実味あっていいなと思ったけどラストで主人公死んで一気にお涙頂戴感出た気する、
死ぬ意味あったか?

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ごはん探してる犬に向かって
この犬も死にたくはないけど死にたい気持ちなのかなあって感じのセリフ言ってたのあれ
愛してたはやばい

火花(2017年製作の映画)

4.0

夢とか評価とか将来とか生活とか
餃子鍋シーンの台詞しぬ

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.5

構成すてきーて思ってたらタイトルがそうで、原作通りの脚本なんだったらすごく綺麗な小説だなって思った
3人ともわかるけどそれだめやんでもしちゃうよねってのがリアルですきだったとりあえず切ない
余韻に現実
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソン夫婦がさいこう
時間的な余裕って必要だなと思った
詩の解釈気になる

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

鉛筆の音も線も水彩画もきれいすぎ
イギリス可愛すぎ
ED曲よすぎ
映画だけじゃわからんから原作じっくり読みたい

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いかにグレーゾーンに引き込むか
確信はないけれど、筋が通った疑問がある限り有罪にはできないっていう言い方上手い
ラストの1vs11もう少し見たかったけどあれは無理だなあ

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.5

センチュリーシネマは前列でもぎりいけることがわかった
かっこよすぎたーー

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