渡邉ホマレさんの映画レビュー・感想・評価

渡邉ホマレ

渡邉ホマレ

映画好きな野良犬

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

ヌルヌル動く!
リアリティがある!
実在感がある!
カッコいい演出!
手間がかかっている!

……スゴイアニメを観てその感動を評価する際にこれまで使ってきた表現が、この作品ではまるで通用しない。

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ミュージアム(2016年製作の映画)

1.5

「『セブン』や『ソウ』に影響を受けたであろう原作を、別にフィンチャーやワンの影響を受けたわけではない人が手掛けた」ような印象の作品。
今時『セブン』のフォロワーて…という、最初から鼻に着くところから物
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.9

一度見終わってしまえば物語は至ってシンプル。
映像のスタイルもPOVなど、所謂斬新さを狙ったものではなく、あくまでオーソドックス。

しかし本作には、他のホラー作品とは一線を画す怖さがある。それはもう
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.1

今や世界最高峰の監督であるデヴィッド・フィンチャー。
『セブン』の衝撃冷めやらぬうちに登場した本作は、興行的に失敗とされたためか後続作の煽り文句には一切登場しなくなった。
「『セブン』『ファイト・クラ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

「ヴェノム」に対して絶対的な悪のイメージを持ち、その残虐性を期待して鑑賞した人は、きっと肩透かしを食らうことだろう。
これはポスターやCMで散々アオッてきた映画配給会社にも、大きな責任がある。「最も残
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

『ダイ・ハード2』は無かったことにして、おれが本当の続編を作る!
そう意気込んだ第1作の監督ジョン ・マクナティアンが挑んだ第3作。

「クリスマスに巻き込まれる」というルールはなくなり、半ば強引にサ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

國村…コクソン!すげェすげェ!

幻覚キノコは信じても、信仰しているはずのキリストやその教えは信じきることができない。隣人を愛せよという教えは守ることができない。
聖痕も復活も聖なる最後の審判も、見方
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東京彗星(2017年製作の映画)

3.6

シネマート新宿にて鑑賞。

まず、オリジナルのディザスターモノを短編に落とし込むという、ある種無謀ともいえる企画を、ガッツと情熱で貫き通した監督とプロデューサー、スタッフには兎に角頭が下がるし、カッコ
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

欠損した「キャラクター」を「ルール」で補った第二作。

シュワルツェネッガーの肉体的説得力と「謎の敵」を組み合わせ、コマンドーアクションからサスペンス、都市伝説的ホラーからのサバイバル、そして知恵と肉
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プレデター(1987年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

第1作『プレデター』が公開されたのは1987年。
監督は翌年に『ダイ・ハード』を誕生させる事になるジョン・マクティアナン。主演はシュワルツェネッガーで旧友のエリート軍人にアポロ・クリードことカール・ウ
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

残忍じゃなく残念な第三作。

いろいろとメモしているうちに、文字量が異常に長くなってしまったので、第一作と二作目に関しては各作品のレビューとして書いた。

『プレデター』の名を冠する作品に、何を求める
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