いつにも増してグーパンに特化した仕様で、悪党が吹っ飛んだり崩れ落ちたり壮快の極み。
期待した目を覆いたくなるような凄惨さは無く、全体的に俳優頼みな感じがした。狂ったシーンは純粋に楽しめたけど、障害トラウマ神経症等々考えるとなかなか面倒。ボカシ駄目。
芸術よりの官能大作、騙したような豪華俳優陣。決定的な手術改造シーンは無く説明のみ、イカれた人造人間感も序盤だけ。魅せ方も女優への配慮が目立ち今一つ。凄いは凄い。
想像の遥か上だった、ファンに向けた最高の続編。
車で聴く曲などを手掛かりに心模様を追って、何故に泣けてくるに至ったのかが解るとより染みる。
やっつけ大味感あるけど、広大なヒーロー映画。おまけの不快さ、度が過ぎる。
大悪党が出ないので、ビックパンチ少量。良きキャラ達の柔肌ノワール。
語ってくれるだけで有難いけど。監督が自ら制作してくれれば、至高のドキュメンタリーになったはず。
ジャンル詰め込み過ぎて割れちゃってる、米中合作。サメのCG感が増してる、出番も控えめ。
戦いの始まり、超ロボット生命体感が増した。VWタイプ2になったホイルジャックが愛しい。
タイトルだけ宣伝無しも、インスパイアしたという同タイトルの小説に光が当たって欲しいという願いからでしょう。本当に素晴らしい小説。
セルフオマージュ満載の集大成的な内容は見てくれたファンへの感謝、最後の>>続きを読む
しっかりと主演女優で魅せる作り。界隈が震えるようなシーン有り、ワニと薪割り斧が優秀。何故か前作のような惜し気もない感じが、見られない。
クラッシュ増し増しの第1部、乱暴なサプライズで次へ。
王道ストーリーは敢えて。刺さるシーンに何度か泣きかけ、最後は嬉し泣き。
これで終わりならずいぶんな失速、崇高な殺戮シーンが全く無い。偽物の気がしてならない、Ⅲも外伝だったし。本物が出る次への布石か、5部作希望。
スラッシュホラーを期待してると熱の入ったポルノとタブーを見せられる、いかれた仕様。オマージュ映画。一人二役のさらなる意味を、前日譚に求む。
過去シリーズで曖昧に感じていた所が明確に成りつつあり、魅力が増した。ファンにとってはカンフル剤のよう。敢えてならメタル効かせすぎ。
豪華俳優の共演が全て、今更の見本市。説明セリフが多く、凄惨なシーンは想像おまかせ的な配慮に引き戻される。とても涙には至らなかった。
ノワール寄りのアクション大作。こだわりのロケーションの中、巨頭2人の激突が映える。