Haggywoodさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

チャールズマンソン事件を知ってるかどうかで印象がガラッと変わる映画

で、知ってたからイングロリアスバスターズ感がハンパないと思った

リアルとフィクションのバランスよね

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

終始ついていけない感覚を覚えた

ストーリーもそうだが最終的に何をしたかったのか、何を表現したかったのかぱっと見では分からなかった…

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

緻密に順序立って描かれたストーリーは感情移入を容易にし、製作者の期待する観客になったような気がした

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

思ってたより面白かった

SFの良さを十全に活かしたギミックに気付いた時はなるほどなぁと感嘆した

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.9

パージにあらざる面白さ

3作目にして色々とガッチリハマった感ある

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.1

羽川翼の可愛さが詰まってる

エクストリーム過ぎる戦いが新鮮すぎる

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

あいも変わらない他の映画とは一線を画すエグいガンアクションが見られて満足

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

王の強大さ、人間の矮小さ、傲慢さ、そして強さの表現は良い

ただしごますりクソバード、テメーはダメだ

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

ともすれば個人的に最も微妙な原作の王都奪還編をうまい具合にテンポよく2時間ちょっとに収めたのは良いと思う

次回作があれば期待

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

ミステリーやアクション、コメディを詰め込んだちょっと大人な映画

とは言え個人的にはコメディ強めという感想だし、コメディとしてももちろん大変面白い

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

4.5

ある程度中国の思考や価値基準を理解できればめちゃくちゃ面白いし、泣く

ここ数年中国が気合を入れて色々と映画を製作していたけども、圧倒的な映像と有無を言わさぬストーリーがここまでマッチしたのはもはや奇
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何者(2016年製作の映画)

3.8

就活という名を借りた舞台で演じられる学生達と彼らの人間関係が、妙なリアリティで生々しく表現されてて、なんだかむずがゆい気分になる。

SNSがどうとかが話のメインじゃなく、何者にもなれない自分と向き合
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劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(2017年製作の映画)

4.3

アニメ版が割とほのぼの日常パートが半分くらいを占めるから、劇場版はこのシリーズがやっぱりFateシリーズの一つであることを意識させられるものとなっている

内容はもはや言わずもがななので何か一つピック
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.0

桜ルートは原作含めて初めてだけど、こんなのありかぁ

クオリティは安定のufotable

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

良くも悪くも、とても日本っぽいワイルドスピードになってた

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

圧倒的にアイディア勝ち

実験的なはずではあるがコレは大成功

今後この形式の映画が増えるかも

だからこそ著作権問題は後腐れなく解決してほしい

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

評判に違わぬ良い映画だった

何か大きいことを成し遂げようとしたわけでもなく、成り行きで始めたようなバンドでも彼らの人生を彩り始めて、それは眩しいくらいだった

曲もキャッチーだし、何より主人公の兄が
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