瀬尾海成さんの映画レビュー・感想・評価

瀬尾海成

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

「絶望」とだけ言っておきましょうか。そのおかげで-0.1です😅
この作品に関してはどこを切り取ってもネタバレにつながってしまうのでまさに「何も言えねえ」状態ですよね。
サノス許すまじ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

簡潔にまとめると「愛」(簡潔すぎて恋愛ものみたいになってしまったけどそうではない)。
今の自分を愛して欲しい主人公と、それを感じさせる台本。周りからの愛を感じることができなくなり、過去の栄光にすがって
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未来のミライ(2018年製作の映画)

-

細田守監督作品。やはりバックの入道雲がとてもいいですね。
期待しています。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

「オリエント急行殺人事件」この題を聞いたことがない人はそうそういないだろう。
しかも多くがその結末を知っている。
なぜ新しいものを作るのだろうか?
最近では漫画やアニメ作品の実写化でコケることが多い日
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火花(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

原作で感じた感覚を再認識させてもらったという感じ。
原作小説の時点でもう出来上がっているものだったので全く同じそれとはいかないが、全体の雰囲気の再現度はとても高く「火花」としての完成度は高かったように
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「地球の一番いいところってなに?」
冒頭でスーパーマンが子供達に問われた質問から始まる。
この作品全体を観た時、その答えは「UNITE」結束することであると考えた。
一人一人の個性がぶつかり合い補い合
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

MCU作品として観るならばトップクラスだけど、一作品としての内容が薄いかなという感じ。
Immigrant songが流れるシーンは鳥肌もんでかっこいいし、ソーが目覚めた時の描写がかなり興奮した。ほと
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

4.0

乃木坂46のいちファンとして観に行ったのだけれども、予想以上に面白い。
乃木坂のメンバーの演技が上手いのを期待してなかったことを謝罪したいし、演技に対して称賛したい。
友情、努力、勝利というどこか某少
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亜人(2017年製作の映画)

3.6

原作を読んでいる立場としてはそこと比較してしまうのが性なわけで、その点で言えば少し突拍子なストーリー構成ではあった。
だけど黒い幽霊(IBM)の戦闘には度肝を抜かれた。
目が回るほどのスピード感で攻防
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

圧倒的な迫力と緊迫感。
これでもかというくらい驚かされて観終わった後には少し疲れるくらいだった。
耳や目から入ってきて心に響くものは流石としか言いようがないし、期待を裏切らない完成度だった。
これぞ映
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

博士が終盤に放つセリフが心に刺さった。
多くの映画でも同じ類のセリフは聞くけど、このセリフに関してはまた別の想いを感じさせられる。
だけど、映画全体・SF作品として観ると荒削りな面を感じていたりもする
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何者(2016年製作の映画)

4.5

劇場で観賞しましたが、レンタルをきっかけにもう一度観ました。
個人的に感じたのは「自分が誰かに当てはまるのではなくて、誰もが自分の中にある」ということ。
人間は個性があるようでその要素は似たり寄ったり
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

今作は家族愛を大きなテーマにした意外とハートフルな作品になっていると感じた
シリアスな場面でも笑いを入れてくるのもこの作品ならではというか、マーベルならではというのか笑
これから始まるMCU作品にも期
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